ねこ
ねこが大好きな爪とぎと綿棒で作る
ユニークアート!
彫刻家の白井翔平さんと、日本画家の犬丸宣子さんご夫妻による
ユニット
『cotton cat(コットンキャット)』が手がける
段ボール製の爪とぎと綿棒を組み合わせた
ユニークなアート作品が話題です。

爪とぎの段ボールの穴に一本一本
色付けられた綿棒が刺さって描かれる猫たち。
このアート作品を作るきっかけは 目の見えない猫助のためにハウスへの階段を 段ボール製の爪とぎで作ったことだそう。
爪とぎをつなぎ合わせる補強材として用いたのが
竹串で、段ボールの穴に差し込んで階段お踏み板にも応用。
この竹串と綿棒の軸の部分がほぼ同じ太さに気づいた白井さんが
綿棒でも何かおもしろいことができるかもしれないと思って
作り始めたそうです。
立体的な猫ちゃんたちがとっても可愛らしいですね!
段ボールと綿棒という素材が温かみも感じさせます。
猫に関するアートは、猫好きには見るだけでほっこりして
たまらないですよね…!
私も自分の飼っている猫たちのアートを
『cotton cat』のお二人に依頼したいくらいです。
優しい猫ちゃんのアート作品の全容はこちらからどうぞ! 
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