家電批評
夏の遊びはスマホじゃもの足りない!
アクションカメラで思い出を綺麗な動画に残そう!
◆この記事が掲載されている雑誌は、期間限定で丸ごと1冊読むことができます◆ 
過酷な環境でも手軽に動画を撮影できるアクションカメラ。
頭や腕などの体の一部や乗り物など、さまざまな場所に取り付けて撮影ができ、
防水機能を備え、夏の海でも活躍すること必至!
今回は2019年6月時点でのアクションカメラの特集を紹介します!
GoPro『HERO7 Black』

操作はふたつのボタンとタッチパネルのみ。
異次元の滑らかさと手振れ補正を実現し、水中撮影では文字にピントが合うほど。
屋外での撮影は鮮やかで、空に浮かぶ雲や水面の波もはっきりと確認できます。
オーディオ・ビジュアルライターの折原氏によると
「映像全体が濃いめの色」と自然な色に比べて補正が強いことを指摘していますが
それでも総合点でいうと高いです!
SONY『FDR-X3000R』

こちらも映像と補正の評価が高く、屋外で撮影した映像が特に良く
明るさ、ノイズ感、精細感のいずれも高いレベル。
夜間に撮影した映像も、明るさとノイズ感のバランスがよく、
他社のカメラと比較しても最高の評価でした。
音の広がりも優秀で、音声まで残したい人にもおすすめ! (防水ケース使用時は周囲の音を遮断してしまうのでほとんど録音はできません)
タッチパネルということで、便利ではありますが
屋外ではボタンのほうが確実に操作ができる…との声も。
画質と音については最高評価!
自然が映える高い精細感です!
やっぱりGoProがダントツの評価ですね。
夏に外で遊ぶ際に動画を撮るならアクションカメラをお供にしましょう!
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記事の有効期限: 2020年7月2日 Thursday]]>