eclat(エクラ)
老後資金2000万円って本当?
あと10年でお金を殖やすには?
「老後資金2000万円」というワードが世の中に溢れかえっていますが
ただただ漠然と2000万円といわれて不安でしかないのは
老後に何にいくら必要かがわかっていないからだそう。
ファイナンシャルプランナーの井戸見枝さんが解説してくれます!
将来の漠然とした不安をなくしましょう!

金融庁の試算によると、夫65際以上、妻60歳以上の無職世帯の場合、
年金などの収入から生活費を差し引くと毎月5万円の赤字が生じ、
今後30年生きるとなると、赤字額は1800万円。
つまり、自分たちで200万円程度用意しないといけない、という見解。
アラサー、アラフィフ世代の方からすると、
あと10年ほどでなんとかしなくてはいけない、というので
まず最初に何をするべきかというと
「自分が必要となる額を知ること」。
定年後の年間支出予想額と、収入額を把握し、 支出から収入を引き、夫の定年時の余命年数をかけ、 医療や介護の備え、旅行や住宅リフォーム、子どもの結婚費用など イベント費を加えれば老後資金の目安がでるそうです。
本誌では、個人の働き方による老後リスクランキングも発表! 一番リスクが低いのは公務員夫婦、そして一番リスクが高いのは…? アラフォー、アラフィフ世代が知りたいこの先10年の貯金の仕方も掲載中! 
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