10人の名医が本気ですすめる、高血圧を自分で改善する方法

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日本に4300万人はいると推計される高血圧

脳卒中や心疾患など、命に関わるさまざまな病気を引き起こすことが知られていますが、
生活を変える煩わしさもあってか、対策が続かない人や放置している人など、管理不良の人は3100万人といわれています。

 

埼玉医科大学医学部教授の牧田茂先生はこう話します。

 

「高血圧を放置していると、ゆくゆくは体のどこかに不調を引き起こします。そうならないためには病気になる前の段階で生活習慣を見直すことが何よりも大切です」

 

今回の毎日が発見では運動、食事、呼吸法など、10名の名医が本気でおすすめする血圧リセット術を紹介しています。

こちらから一部をピックアップします!

 

もともとは高血圧だった先生も今は安定
「どんな形であれ継続することが大切」

 

15年前、東京女子医科大学 高血圧・内分泌内科教授の市原敦弘先生は高血圧だったそうです。

働き盛りで睡眠は3~4時間、食事は昼夜2食で、10分ほどでかき込んでいたという当時。
よく食べていたのはカップラーメン。
市原先生のお母様も高血圧なので、遺伝的体質に加え、こんな生活習慣が原因で高血圧になりました。

しかし今は次のような生活習慣を見直して、安定しているといいます。

 

インスタント食品やラーメンは食べません

 

とにかくインスタント食品やラーメンが大好きだという市原先生。
塩分が多く、汁も残さず飲んでしまいがち。
今は食べないように気をつけているそうです。

 

意識して摂るのは、ほうれん草など、尿による塩分排出を促すカリウムを多く含み
低カロリーの緑黄色野菜です。

 

飲み物ではお茶。
血管の老化を促す活性酸素をカテキンの作用で除去しています。

 

全身に酸素が巡る有酸素運動を日課に

 

毎日少なくとも7000歩は歩くようにしているそうです。
さらに週2回は1時間以上のジョギング、またはウォーキングを行っています。

 

ストレスなく自然に続けられるように

 

減塩や運動は苦痛を伴いますが、義務感を捨てて楽天的に取り組むことがポイント。

塩を含む食品を食べてしまったら、塩出し効果のあるカリウムなどを含む食品を摂る。

また、一日1回はストレスを感じない時間を過ごしましょう。
ストレスは、体内に塩分をため、血圧を上げるホルモンの上昇を招きます。

 

先生も実践!正座をして血圧を1分リセット

 

市原先生も実践しているという正座するだけで血圧を1分リセットする方法。

 

正座は弱った血管を鍛え直すすごい降圧運動だそうです。

座った時の脚の動脈の圧迫と、脚を伸ばした時の血流の解放により血管が刺激され「NO(※)」を産出。

高血圧を予防します。

 

※血管内の「血管内皮細胞」から分泌される一酸化炭素。
硬くなった血管を拡張して柔軟にし、血圧を下げる機能を持ちます。

 

【正座1分リセット法】

 

(1)正座の姿勢で1分間静止

(2)ゆっくり立ち上がってその場で30秒足踏み

(3)再び1分間正座

これを1セットで、3セットを目安に行ってみましょう。

 


 

本誌では他9名の先生がおすすめする血圧を下げる方法が掲載されています。

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