
Veggy(ベジィ)
3月に芸能界を引退、
SNSで『ヴィーガン』を発信する藤原史織インタビュー
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藤原さんの思う、ヴィーガンについて。 「ヴィーガンに限らず、SNS時代の現代においてはどんなことでも”みんなこれをやるべき”と主張すれば圧を感じてしまって拒否反応に繋がる可能性があります。私自身のスタンスとしては、”ヴィーガンが一人でも増えればいいな”と思ってはいますが、肉を食べる人のことを否定したりはしません」 対立や分断を煽るのではなく、まずはその存在を受容することがいいと話す藤原さん。 「そう決めた理由はなぜ?」と思うだけでも、相互理解のきっかけに。 藤原さんは元々ヴィーガンという言葉は知っていても、 それをなぜ実践するかというところまで理解が進んでいなかったそうです。 しかし、ヴィーガンの選択をすることが環境保護にもつながることを知り、 そこから興味が湧いてきたそうです。 「畜産=仕方のないこと」として諦観し、その仕組みをこれから続けていたら 取り返しがつかないことになると感じ、 肉を食べなくなったことで胃もたれが解消され、体調がよくなり、 藤原さんには合っていたと気づいたそうです。
藤原さんは以前からアマゾン火災の投稿や、環境問題に関する発信したり、 動物愛護活動にも関心があるとのこと。 きっかけは小学生のときだったそうです。 本誌では、他にも影響を受けた本や映画、 お気に入りのベジカフェやスーパーなどが紹介されています。 こちらからお読みいただけます。この投稿をInstagramで見る
