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..1,�@──ご受賞、おめでとうございます。ありがとうございます。授賞式でも申し上げたことですが、作品集をまとめながら改めて思ったのは、ずっと河野(裕子)と一緒にやってきたなぁと..
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..木村雅子歌集』。太田��丘に師事。海と水仙木村雅子流れ見え鷺はその白き影置けり存在として脚高くして羽黒く広げて動かぬ鵜は一羽か流れの上に沈痛なる姿ただ事にふれて動くと言ふならず反応は生活のその..
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..村雅子歌集』。太田��丘に師事。海と水仙木村雅子流れ見え鷺はその白き影置けり存在として脚高くして羽黒く広げて動かぬ鵜は一羽か流れの上に沈痛なる姿ただ事にふれて動くと言ふならず反応は生活のその枠..
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..2BBAED}2,"�A主要同人短歌の創作と研究を目的として、雑誌、歌と評論を発行してお分かちします。個性の尊重表現の錬成飯沼晃子石塚多恵子岡田怜子勝山一美岸波クメ子桐原礼子金子宏腰道長人曽我..
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..好けい子斎藤いさ子礒�ア啓礒�ア道子山田訓鵜田久子阿部栄蔵西久保征史長谷川肇金澤典子海老原マサ子中村玲子長谷川恵美子佐々木祥一竹野ひろ子仲村公一清水尚子田中譲��村千恵子大西米子吉村葉子発行所..
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..斎藤いさ子礒�ア啓礒�ア道子山田訓鵜田久子阿部栄蔵西久保征史長谷川肇金澤典子海老原マサ子中村玲子長谷川恵美子佐々木祥一竹野ひろ子仲村公一清水尚子田中譲��村千恵子大西米子吉村葉子発行所〒115..
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..村公一清水尚子田中譲��村千恵子大西米子吉村葉子発行所〒115—0043見本誌320円(切手)東京都北区神谷3—16—3—303山田訓方電話03—3902—7446振替00110—6—3629..
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..公一清水尚子田中譲��村千恵子大西米子吉村葉子発行所〒115—0043見本誌320円(切手)東京都北区神谷3—16—3—303山田訓方電話03—3902—7446振替00110—6—36297..
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..「立命短歌」は秋葉四�カ、安森敏隆両氏を名誉顧問に、中西健治氏を顧問として第五次「立命短歌」を創刊して安森氏の意気もあたらしかったのを覚えている。一九七九年五月、第一歌集『沈黙の塩』を上梓。「..
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..ム〉安森敏隆氏を悼む��島静子学者、歌人、信仰者としてHK",{22BDB51B-3E9E-41A5-81B6-8A897A2F5173}3,"�B米田雄郎創刊「編集委員会」発行窪田空穂創刊国..
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..〉安森敏隆氏を悼む��島静子学者、歌人、信仰者としてHK",{22BDB51B-3E9E-41A5-81B6-8A897A2F5173}3,"�B米田雄郎創刊「編集委員会」発行窪田空穂創刊国民..
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..2F5173}3,"�B米田雄郎創刊「編集委員会」発行窪田空穂創刊国民文学編集人御供平佶発行人横山岩男横山岩男御供平佶窪田司郎永井正子青木陽子三浦武小林邦子橋本千恵子石井みどり浜口美知子会費半..
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..忌として天皇を描いた�恂{邦雄の想像力が念頭にあったものと思われるが、今日色あせるどころかむしろ切迫の度合いを深めているような気がする。現在、彼らの問いを我が事として詠っている歌人に水原紫苑が..
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..4412C5}4,"�C炸(さく)松坂弘編集発行山中登久子王藤内雅子小川昌雄樋口忠夫毒島福夫飯島由利子「炸」短歌会〒174—0064東京都板橋区中台3丁目27—A1305松坂方林霞舟創刊音覚的..
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..平井昌枝酒井佐忠・松�ア信子阪口澄江・吉田みのる渋谷みづほ新人歓迎旧号見本誌500円代表(兼)編集・発行人金子貞雄〒360?0805熊谷市上奈良1144048?521?7157(兼FAX)sa..
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..A13191}5,"�D雁部貞夫会費月額一四〇〇円編集発行筒井早苗新月短歌社川西弘子武田球子渡辺栄子吉川裕子大由里智葉加藤朱美西村郁初田由喜子丸山紀栄吉田弥栄子新月運営編集委員〒636?014..
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..づく怖れをあたらしき��鶴岡美代子(軽雪)茜空に妖怪さながら枝踊るシルエットの鈴も揺れをりくろぐろと涸ぶ実のこる柿の木の枝間に透けて初日の昇る平和とはこんな所に芽生えをり落ち葉のなかにあたらし..
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..く怖れをあたらしき��鶴岡美代子(軽雪)茜空に妖怪さながら枝踊るシルエットの鈴も揺れをりくろぐろと涸ぶ実のこる柿の木の枝間に透けて初日の昇る平和とはこんな所に芽生えをり落ち葉のなかにあたらしき..
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..葉のなかにあたらしき��改憲を確かにすると表明す落ち葉のなかに��萌ゆるあさ南極点に到達をせし荻田氏いふ一歩一歩をかさねただけとひと日の悔戸田佳子(歩道)一日のすぎてひと日の悔のあり夕べはかな..
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..のなかにあたらしき��改憲を確かにすると表明す落ち葉のなかに��萌ゆるあさ南極点に到達をせし荻田氏いふ一歩一歩をかさねただけとひと日の悔戸田佳子(歩道)一日のすぎてひと日の悔のあり夕べはかなく..
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..表明す落ち葉のなかに��萌ゆるあさ南極点に到達をせし荻田氏いふ一歩一歩をかさねただけとひと日の悔戸田佳子(歩道)一日のすぎてひと日の悔のあり夕べはかなく目薬をさす充足感なきまますぐるわが日々か..
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..明す落ち葉のなかに��萌ゆるあさ南極点に到達をせし荻田氏いふ一歩一歩をかさねただけとひと日の悔戸田佳子(歩道)一日のすぎてひと日の悔のあり夕べはかなく目薬をさす充足感なきまますぐるわが日々かシ..
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..5A465D}6,"�E事務局〒350?1320狭山市広瀬東1?1?5大河原惇行方TEL・FAX 04-2952-2610Eメールohkawara.yosiyuki@nifti.com為替00..
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..D946533}7,�F塔昭和29年高安国世創刊発行人吉川宏志選者永田和宏池本一郎花山多佳子栗木京子真中朋久入会申込・見本誌請求〒602-0026京都市上京区古木町411-503澤村斉美FAX..
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..徴を、四賀光子、太田��丘・絢子が拡充し、現代をいかに歌うべきかを追究する。石橋妙子、疋田和男、工藤邦男、波汐國芳、足立敏彦、穴澤芳江、木村光子、平山公一、緒方美恵子、永平�香A稲垣紘一、中西..
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..を、四賀光子、太田��丘・絢子が拡充し、現代をいかに歌うべきかを追究する。石橋妙子、疋田和男、工藤邦男、波汐國芳、足立敏彦、穴澤芳江、木村光子、平山公一、緒方美恵子、永平�香A稲垣紘一、中西信..
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..一、緒方美恵子、永平�香A稲垣紘一、中西信行、小市邦子らの選者がそれぞれの個性を育成。││新人の参加と活躍を待つ││三月号の「虫食い短歌」は、右の作品でした。この歌の虫食いを埋めるのは、難しか..
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..9AAD87}8,"�G正しい日本語の歌を生活に根ざす歌を写実に徹した歌を昭和5年創刊・月刊見本切手300円新人歓迎京都市左京区下鴨東高木町14苫名方(〒606-0865)ハハキギの会発行者三..
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..編集人中野昭子発行人��島静子編集委員藤井治青木昭子荻原欣子清水怜一岡崎洋次郎荒木則子大正十一年小泉苳三創刊ポトナム短歌会東京都三鷹市下連雀3-43-7-603��島方TEL0422-76-4..
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..集人中野昭子発行人��島静子編集委員藤井治青木昭子荻原欣子清水怜一岡崎洋次郎荒木則子大正十一年小泉苳三創刊ポトナム短歌会東京都三鷹市下連雀3-43-7-603��島方TEL0422-76-44..
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..3-43-7-603��島方TEL0422-76-4401半年6,000円・見本300円〒181-0013西森南窗創刊????発行人〒157—0072東京都世田谷区祖師谷4—18—22風早康惠..
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..-43-7-603��島方TEL0422-76-4401半年6,000円・見本300円〒181-0013西森南窗創刊????発行人〒157—0072東京都世田谷区祖師谷4—18—22風早康惠電..
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..い歌として現出する。�@かの子規の如くこゑあげ泣きたしと涙ぐみ言ひき六年過ぎたり�A長からぬ生せいを終へむとする前にぽつんと言ひきしあはせよと�B炎たつ妻の骨をば見ざりしを安らぎ思ふ眠らむとし..
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..み言ひき六年過ぎたり�A長からぬ生せいを終へむとする前にぽつんと言ひきしあはせよと�B炎たつ妻の骨をば見ざりしを安らぎ思ふ眠らむとしてこれらは皆、昭和五十七年の作。かつては一年に作る歌の数が極..
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..と言ひきしあはせよと�B炎たつ妻の骨をば見ざりしを安らぎ思ふ眠らむとしてこれらは皆、昭和五十七年の作。かつては一年に作る歌の数が極めて少なかった宮地もようやく大家並みに歌を発表するようになって..
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..っているように思う。�C歌ばかり作る保義は困り者と言ひし叔母君もここに眠れる「返り花」と題する一連の作中の歌だが、亡き人を悲しむというより、もっと自由に歌を詠んでいる。五味一族は下諏訪の町の山..
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..から湖を見ての作か。�D少年の日より眺めて見ばえせぬこの湖と山かぎりなくしたし「見ばえせぬ」と言っておいて一転、「かぎりなくしたし」と詠む。この変幻自在な表現と発想こそ、宮地の到りついた境地で..
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..彼は次のように詠む。�E注つぎあひてビール一本を今宵飲む八十四歳の母の誕生日�F辞書どもはみづから行方をくらますか積み上ぐるなかに茫然とをり�G明けがたにタバコないかとわが部屋に入り来し息子を..
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..八十四歳の母の誕生日�F辞書どもはみづから行方をくらますか積み上ぐるなかに茫然とをり�G明けがたにタバコないかとわが部屋に入り来し息子を追ひ返したり�H魔女の如き姿となりて袋かかへ粉雪ふる夕べ..
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..ぐるなかに茫然とをり�G明けがたにタバコないかとわが部屋に入り来し息子を追ひ返したり�H魔女の如き姿となりて袋かかへ粉雪ふる夕べ母の出で行く高齢になっても元気だった母親を歌った作品はみな活きい..
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..し息子を追ひ返したり�H魔女の如き姿となりて袋かかへ粉雪ふる夕べ母の出で行く高齢になっても元気だった母親を歌った作品はみな活きいきしている。モデルの「にしき」刀自の存在そのものが、良い作品の発..
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..??とになっている。�Fで探している辞書が見つからず嘆いているが、私が嘆きたいのは、私の中学・高校生時代の数百首書いてあった「作歌ノート」が、宮地の書斎から行方不明になってしまったことである。..
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..9F49380}9,�H・つながれて自転車は樹の下にあり辺りの草を食むこともなく・バス停はいつまでバスを待つのだろう茂みの中に半ば埋もれて・あらかじめ記憶を持つというシャツを買いたり壁のあかる..
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..堂時鐘の音暗みたり川�ア勝信(富士)教室のドアを開ければ子らの眼に心が緊まる読みきかせの朝河村昌子(所属なし)節分の豆を撒くべく冬原にブーツを踏めばアンドリューワイエスか菊地富美子(熾)来し方..
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..537DB}10,"�I群山第72巻・月刊扇畑忠雄創刊〈真実の追求清新な抒情〉981—8007加入者名=「群山」昭和45年吉田宏創刊月刊高蘭子編集個性を重んじ抒情を追及します。〒632—001..
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..5A436}11,"�J編集・発行人秋葉雄愛わぎもこ編集委員山本盛吾小梶和子会計長沢ひろ子選者橋本紀代子東風谷利男松本喜猷小原常子齋藤淑子吉田ヨシノ主要同人末澤百合子土居さと岡田弘子根岸千代遠..
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..43198F}12,�K「短歌往来」誌に丸九年間連載されたエッセイを集成した一巻。内容は歌人や歌集や短歌の話題ばかりでなく、少しでも短歌にかかわる内容ということで、まさに多彩な話題が展開されて..
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..3F3A81}13,�L日の単身赴任の離島の顕ち来福島県平野明子落胆をエネルギーに替へ前を向く己が信条揺らぐことなし埼玉県田村忠士体重は変らぬものを肉ししむら体の重きは老いの積りにあらむ北海道..
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..39B149}14,�M正岡子規は病床にあって立居がままならない厳しい境涯にありながら、見え、聞こえ、経験できるあらゆる対象から、共感して受け止めて創作活動のすべてを進めております。体が不自由..
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..37CC71}15,�Nさいたま市及びさいたま市教育委員会主催の第十八回現代短歌新人賞は、歌集『世界はこの体一つ分』(角川書店)の川口慈子氏に決定した。同賞は原則として第一歌集を対象に、歌人一..