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..03 [連載]季節の山歩き1月「日帰りで楽しむスノーハイクの山」204福島県霊山206大分県大船山208北海道東ヌプカウシヌプリ209岩手県鎌倉森210新潟県坊谷山211福井県・滋賀県赤坂山212..
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..山歩き1月「日帰りで楽しむスノーハイクの山」204福島県霊山206大分県大船山208北海道東ヌプカウシヌプリ209岩手県鎌倉森210新潟県坊谷山211福井県・滋賀県赤坂山212[連載]上越・信越国..
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..らの30年の間には、中高年や山ガールによる登山ブームがあり、インターネットの普及により登山の姿も様変わりしました。一方、山岳遭難は年々増加し、御嶽山の噴火といった自然災害も多発しました。そんな30..
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..プン平成2(’90)中高年登山ブーム始まる平成4(’92)田部井淳子、女性初の七大陸最高峰登頂平成5(’93)第1回日本山岳耐久レースが開催平成10(’98)平山ユージ、日本人初のクライミングワー..
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..奥多摩の山を日帰りで楽しんでいます。A2佐藤:登山中は集中して、頭の未平来成の山かへら現在形登山の31 yama-to-keikoku 2019.01左から瓜生奈津美さん(22)、大下愛純さん(2..
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..同級生。山での撮影を楽しんでいました。A2堤:昆虫が好きなんです。山では、街だと見られない珍しい生き物を観察できることが魅力です。瓜生:体力がないので登るのはしんどいですが、山頂からの景色は爽快で..
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..ろんなごはんを作って楽しみたいです。堤:今はカメラマンのアシスタントをしているのですが、5年後には昆虫カメラマンとして独立して、撮影でいろんな山に登っていたいです。,{78390138-9616-..
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..りがけでのんびり山を楽しみたいです。いつかはアルプスの山々にも登ってみたいと思っています。東北や北陸の沢に山岳会の仲間たちと通っています(渡辺さん)左から佐久間真珠さん(47)、佐久間則行さん(5..
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..で登っています。夏や秋には泊まりで八ヶ岳や北アルプスへ。また、わが家の恒例行事として、年に1回はままで楽しいですね。A3 2019年も引き続き2000m台の山を登る予定です。今のところは80歳..
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..、それぞれの山登りを楽しんでいるのが、現代登山の象徴といえるだろう。来年は槍ヶ岳に登る予定。いつかは海外の山も登ってみたいですね平成から未来の山へ現在形登山の単独山頂で景色を眺めていた宮本さん。こ..
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..証したい。雑誌を読む中高年者層の拡大まず、最も大きく変わったのが読者の年齢層だ。平成3年は30代?40代が最も多く、両者で過半数を超えていたのに対し、平成30年は40代?60代がボリュームゾーンと..
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..れぞれ自分なりの山の楽しみ方を見つけている。現在の社会状況からSNSを利用している人がもう少し多いと思われたが、自分の手帳や日記に山行記録を残しておく人が半数以上だった。雑誌とウェブサイト、ガイド..
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..将悟×花谷泰広。山の楽しみ方は無限大月将悟さんは、静岡市の南アルプス山麓・井川で生まれ育ち、小さいころから山で山菜やきのこを採り、川で魚を捕まえる、そんな育ち方をしてきた。高校卒業後は消防局に就職..
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..るから、僕たちは山を楽しむことができる。自分が山に登ったり、いろいろ経験するなかで、そのことを強く意識するようになりました。山の先人たちのおかげで、僕たちは安全な登山道を歩山岳アスリート望月将悟さ..
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..立、無補給完走など、楽しみ尽くして引退を宣言山岳救助隊員として経験を積む講演会を通じ、登山をしない人へ山の魅力を伝えるさまざまな山岳アスリート(田中陽希、花谷泰広、横山勝丘など)と対談。刺激を受け..
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..ットのプランだ(夏?秋のみ)。乗り合いなので、利用者が1人だけでも料金は変わらないので安心だ。七丈小屋に1泊し、甲斐駒ヶ岳に登ったら北沢峠に下山、バスで甲府駅や伊那方面に下りてもらうルートを想..
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..候所の強力。その年の秋には日本山岳会東海支部の冬季ローツェ南壁登山隊で冬季初登をめざした。平成19(07)年に山岳ガイドの活動を開始。平成24(12)年のキャシャール峰(6770m)南ピラー初..
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..でしかできないことを楽しむという提案。豊かな山時間を過ごしている実践者に、その魅力を語ってもらった。豊かな「山時間」の過ごし方山城跡、史跡をめぐり往時の人々に思いをはせる平林高志さん(東京都)に1..
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..金山城の大手虎口にて山歩きを始めて20年近く、友人や娘と、あるいはひとりで、山を楽しんでいます。もともと動物は好きで、とくにクマに会うのが夢でした。実現したのは平成24年の秋、徳本峠からの帰り道。..
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..るいはひとりで、山を楽しんでいます。もともと動物は好きで、とくにクマに会うのが夢でした。実現したのは平成24年の秋、徳本峠からの帰り道。怖さ、驚き、カメラの使い方もわからなくなるほどのパニック。一..
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..したのは平成24年の秋、徳本峠からの帰り道。怖さ、驚き、カメラの使い方もわからなくなるほどのパニック。一方で会いたかった動物を間近に見られた感動があり、それ以来、動物への気持ちがさらに強くなり..
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..らず、その場の感動を楽しみます。冬は雪の上の足跡を探すのも好きです。暑い時期は八ヶ岳、南アルプス、北アルプスなどの標高の高い山々へ。涼しくなると奥多摩などの低い山に行きます。動物の姿が多いのは奥多..
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..はだしや超軽装で山を楽しむ新時代ヒッピーの登場/低山を歩きながらヒマラヤ級の登山体験ができるVR全盛期の到来ほかにもこんなことが起こるかも平成から未来の山へ現在形登山の,{AA6F8A8E-8EB..
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..光登山ではない山旅を楽しむ、山や仕事、日常の互いの情報交換の場とするという目的。20~40代女性を山に誘うサークルMJリンクは21年にスタート。子どもを産み育てることができる女性こそ、自然のすばら..
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..)立山で悪天候のため中高年登山者が遭難。8人が凍死平成3(’91)雲仙普賢岳が噴火、大規模火砕流が発生。死者・行方不明者43人平成5(’93)北海道南西沖地震が発生(M7・8)。奥尻島を中心に死者..
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..遭難多発。小蓮華山で中高年パーティ6人が死亡平成25(’13)7月に中央アルプス檜尾岳でツアー登山の韓国人4人が悪天候のため低体温症で死亡11月、立山の真砂岳付近で雪崩が発生。山スキーヤーなどが巻..
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..NHK教育テレビで『中高年のための登山学』が放映。中高年登山ブームの先駆けに「公募登山」が日本でも知られ始める平成9(’97)第1回フジロックフェスティバルが開催平成11(’99)野口健、七大陸最..
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..めの登山学』が放映。中高年登山ブームの先駆けに「公募登山」が日本でも知られ始める平成9(’97)第1回フジロックフェスティバルが開催平成11(’99)野口健、七大陸最高峰登頂を当時史上最年少の25..
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..始まり、登山の主役が中高年にとって代わりつつある時代でもあった。クライミング80年代、日本の岩登りは「フリー化」が大きな潮流となっていた。70年代のメインストリームであった人工登攀(連打したボルト..
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..10年~平成20年~中高年バックカントリー愛好家にも朗報だ。体力的に無理とあきらめていたルートにチャレンジできるかもしれないのだから。雪質などの条件に恵まれている日本では、バックカントリーは今後も..
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..万人がトレイルランを楽しみ、レース数は年間300を超えている。そのレースも、100マイルなど超長距離のウルトラトレイルから、山頂までの登りの速さを競うバーティカルまで細分化し、それぞれに固有のファ..
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..よるマナ平登山で山を楽しむ未組織登山者だ。集団ではあるが、社会人山岳会のような登山を目的とした強固なつながりの組織ではなく、山に行きたい個人を「登山客」として形成した団体である。登山に長年携わって..
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..本山岳ガイド連盟発足中高年登山ブーム始まる平成3(’91)バブル崩壊始まるJリーグ設立平成5(’93)プロ野球でフリーエージェント制導入平成6(’94)NHKでミニ番組『日本百名山』放映平成7(’..
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..古清隆)刊行NHK『中高年のための登山学』放映インターネットが普及し始める平成8(’96)エベレストで公募隊による遭難。8人死亡平成11(’99)『山と溪谷』10月号第2特集「単独行の世界」羊蹄山..
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..介するテレビ番組や、中高年の登山をテーマにしたテレビ番組により、中高年による百名山登山ブームは一気に加速する。この時期多く見られたのは、ツアー平成は「未組織登山者」隆盛の時代。しかし登山の形態は平..
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..たテレビ番組により、中高年による百名山登山ブームは一気に加速する。この時期多く見られたのは、ツアー平成は「未組織登山者」隆盛の時代。しかし登山の形態は平成前半と後半で大きく変容している。西野淑子=..
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..用されている。登山を楽しむための重要なツールだ。未組織登山者をサポートする受け皿さらに平成20年代に入ると、同行者なしで山を楽しむ「単独登山者」も多く目にするようになった。雑誌の企画で「単独登山」..
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..と、同行者なしで山を楽しむ「単独登山者」も多く目にするようになった。雑誌の企画で「単独登山」の特集が多く組まれ、ソロテント泊を楽しむ女性も増えた。か平成初期、中高年による登山ブームで、登山者の遭難..
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..まれ、ソロテント泊を楽しむ女性も増えた。か平成初期、中高年による登山ブームで、登山者の遭難事故が相次いだ。山と溪谷社60周年記念事業の一環で、登山専門のツアー会社であるアルパインツアーサービスとと..
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..増えた。か平成初期、中高年による登山ブームで、登山者の遭難事故が相次いだ。山と溪谷社60周年記念事業の一環で、登山専門のツアー会社であるアルパインツアーサービスとともに平成2年に創設したのが「ヤマ..
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..未組織登山者に登山を楽しみながら登山に必要な知識や技術を伝えるもの。平成30年の終了まで多くの登山者がやFAXからメールへと変化しました。電話やFAXの時代は、個人から個人へ『一対一』の連絡でした..
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..を利用してテント泊を楽しむ登山者の割合が増えた。パーティの登山であっても1人1張のテントを持参し、食事も各自で用意して食べているのが、平成後半のテント泊の特徴だ。近年のテントの売り上げは小型テント..
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..の高いつながりで山を楽しんでいる。「集団・組織に所属しなくても山に行きやすくなったのは、通信手段の変化が大きく影響しているのでは」と黒川さんは指摘する。「平成に入り、連絡を取る手段が電話平成から未..
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..時、無雪期だけ登山を楽しむ人が増えていたため、トレックライズは3シーズン用と割り切って部品を省略し、また、これまでのテントの「短辺=1m」という概念を捨て80�pまで縮小した。おかげでトレックライ..
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..アウトドアスポーツを楽しむ社員たちが、ここぞとばかりに長期遠征に赴くという。その休暇をいちばん楽しんでいるのは、金山さん本人かもしれない。ルートを開拓してしまうほどのクライマーであり、沢登り、バッ..
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..。その休暇をいちばん楽しんでいるのは、金山さん本人かもしれない。ルートを開拓してしまうほどのクライマーであり、沢登り、バックカントリースキー、マウンテンバイク、カヤック、釣りなどをがっぷり四つで取..
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../立山三山を縦走中の中高年グループ10人(平均年齢55.5歳)が悪天候のため遭難し8人が凍死。リーダー不在、吹雪のなかの縦走強行、悪天候への防御行動がみられないなど、問題点が指摘された。平成2(’..
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..。死亡者の約75%を中高年者(40歳以上)が占める。以後2~3年ごとに最悪記録を更新。平成7(’95) 1月/中央アルプス千畳敷カール下部で、ガイドと女性客、「野良黒山の会」パーティ4人の計6人が..
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..76%が40歳以上の中高年者。平成11(’99) 4月/浅間山で天候急変のため60代の男女4人パーティが全員凍死。9月/羊蹄山で京阪交通社(大阪)のツアー客3人が悪天候のため遭難し、ビバークした2..
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..梓沢千明さん山を2倍楽しむプラン(あずさわ・ちあき)48歳、登山歴5年。雪山ガイドツアーを何度か経験。自力で登る力をつけるため受講。だ雪山の知識と技術をひととおり学びたかったので、机上講習っを含め..