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..一体なんなのかわからなくなって来た(従って、これはもっとも最後の時点で書かれたものである)。この書は正直、推敲の余地すらないほど雑然としている。ニーチェが『ツァラトゥストラ』のような一見小説体の..
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..正直、推敲の余地すらないほど雑然としている。ニーチェが『ツァラトゥストラ』のような一見小説体のようなもの、また箴言集という形で己の思想を語らねばならなかった理由も分る気がした。そこで私が行き着い..
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..の思想を語らねばならなかった理由も分る気がした。そこで私が行き着いた答えは、私が書きたいことを序章として先に概説しておけば、読者にとって無駄な時間(読むに値するか否か)が省けるのではないかとい..
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..答えは、私が書きたいことを序章として先に概説しておけば、読者にとって無駄な時間(読むに値するか否か)が省けるのではないかということだった。まず言っておかねばならぬのは、(誤解の恐れのあることは十..
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..否か)が省けるのではないかということだった。まず言っておかねばならぬのは、(誤解の恐れのあることは十分承知して言うのだが)、私にとって思想家とは、知る限りでは、ニーチェと私くらいしかいないのでは..
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..るのではないかということだった。まず言っておかねばならぬのは、(誤解の恐れのあることは十分承知して言うのだが)、私にとって思想家とは、知る限りでは、ニーチェと私くらいしかいないのではないかと思っ..
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..、(誤解の恐れのあることは十分承知して言うのだが)、私にとって思想家とは、知る限りでは、ニーチェと私くらいしかいないのではないかと思っている。それは私たちが優れているという、そんな瑣末なことを言..
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..チェと私くらいしかいないのではないかと思っている。それは私たちが優れているという、そんな瑣末なことを言っているのではない。むろん世界には多くの思想家がいる。だが私にとって、彼らはその範疇には入ら..
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..らいしかいないのではないかと思っている。それは私たちが優れているという、そんな瑣末なことを言っているのではない。むろん世界には多くの思想家がいる。だが私にとって、彼らはその範疇には入らぬという意..
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..という、そんな瑣末なことを言っているのではない。むろん世界には多くの思想家がいる。だが私にとって、彼らはその範疇には入らぬという意味である。別言すれば肉体の思想家としてのニヒリス,{04CDCA..
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..とを言っているのではない。むろん世界には多くの思想家がいる。だが私にとって、彼らはその範疇には入らぬという意味である。別言すれば肉体の思想家としてのニヒリス,{04CDCA6A-CB18-407..
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..74B}4,3トではない、ということである。ニヒリストというと否定的捉え方をする人もいるようだが??そもそうした思考が洗脳されているということだが??、そうした洗脳された社会の常識的思想を離れ、..
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..3トではない、ということである。ニヒリストというと否定的捉え方をする人もいるようだが??そもそうした思考が洗脳されているということだが??、そうした洗脳された社会の常識的思想を離れ、生命そのもの..
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..洗脳されているということだが??、そうした洗脳された社会の常識的思想を離れ、生命そのものの虚無(生きるモノの世界)から思想を紡ぎ出す人を私は思想家(ニヒリスト)と呼ぶのである。つまり生命進化にお..
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..るを得ぬ宿命を生きることになったから、戦争というものが絶えぬのである。その宿命をニーチェは「力(権力)への意志」という表現であらわし、私は「生の上昇」とした。ヒトはいかなる思想であろうと、力(権..
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..らのみそれを取り出すことで、他者の思想に頼らぬことである。一言でいえばニヒリストは肉体で考える人であり、普通の思想家は頭で考える人である。では、なぜヒトがニヒリストになるのかと言えば、それは進・..
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..、他者の思想に頼らぬことである。一言でいえばニヒリストは肉体で考える人であり、普通の思想家は頭で考える人である。では、なぜヒトがニヒリストになるのかと言えば、それは進・・・・・・・化を逆行するこ..
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..・・・・化を逆行することによって価値を脱落し(これを人は神秘体験と呼ぶ)、生命そのもの(たとえばサル)にまで落ちてしまうからである。そして彼は、そこから思想することによって元のヒトに戻るために?..
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..は、そこから思想することによって元のヒトに戻るために??なぜならヒトは価値を脱落させたままでは生きられぬか,{006C3D99-D50F-4323-9149-8F2D751E396C}5,4ら?..
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..を生み出さざるを得ぬことになり、それは世間の常識的思考とはまったく異なるものになる。従ってそのために、私はニーチェ同様に様々な思想的造語を生み出すことになるのだが、それについて多くの場合、一々説..
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..思想的造語を生み出すことになるのだが、それについて多くの場合、一々説明することはしない。その理由はそれが「肉体のもつ大いなる理性」(『ツァラトゥストラ』)によって生み出されたものだから、説明した..
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..の場合、一々説明することはしない。その理由はそれが「肉体のもつ大いなる理性」(『ツァラトゥストラ』)によって生み出されたものだから、説明したところでそれを頭で考える以上、理解できぬからである。そ..
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..一々説明することはしない。その理由はそれが「肉体のもつ大いなる理性」(『ツァラトゥストラ』)によって生み出されたものだから、説明したところでそれを頭で考える以上、理解できぬからである。それはニー..
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..肉体で受け止めるしかない性質のものだからである。それでも私は、その力(権力)への意志を基礎に、その定義から入り、検証、論理、証明という一応の手順は踏んだ。その結果として、思想というものが地政学的..
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..いて西洋化されていることから、西洋文明のなんであるかを私なりに解析し、それを受け入れている日本人の歴史的古層(四次元身体〔後述〕の言語)のなんであるかを解明し、今日の日本の西洋化がいかなるもので..
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..それまで緑もゆかりもなかった民主主義の国に成れるはずがないということが、多少歴史を知る者なら(後に示す『ベルツの日記』)分るはずなのだが、それ,{B5AC535A-35F6-4AF6-91F8..
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..義の国に成れるはずがないということが、多少歴史を知る者なら(後に示す『ベルツの日記』)分るはずなのだが、それ,{B5AC535A-35F6-4AF6-91F8-A3D37AF748F2}6,5が..
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..れるはずがないということが、多少歴史を知る者なら(後に示す『ベルツの日記』)分るはずなのだが、それ,{B5AC535A-35F6-4AF6-91F8-A3D37AF748F2}6,5が分らない。..
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..8F2}6,5が分らない。つまり今日、日本人がやっているのは民主主義擬もどきであって、もし真の民主主義であったら憲法に九条などあるはずもなく、また朝日新聞の従軍慰安婦報道等、あるいはオウム真理教..
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..に九条などあるはずもなく、また朝日新聞の従軍慰安婦報道等、あるいはオウム真理教事件なども起るはずがない、ということも分らない。そしてなぜ分らぬかを明かすことが本書の目的の一つである。話を本題に戻..
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..事件なども起るはずがない、ということも分らない。そしてなぜ分らぬかを明かすことが本書の目的の一つである。話を本題に戻す。ヒトはもともと群れ本能的価値、つまり群れの性質である「私たちは考えない」で..
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..るはずがない、ということも分らない。そしてなぜ分らぬかを明かすことが本書の目的の一つである。話を本題に戻す。ヒトはもともと群れ本能的価値、つまり群れの性質である「私たちは考えない」で生きていたが..
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..い、ということも分らない。そしてなぜ分らぬかを明かすことが本書の目的の一つである。話を本題に戻す。ヒトはもともと群れ本能的価値、つまり群れの性質である「私たちは考えない」で生きていたが、同時にヒ..
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..なぜ分らぬかを明かすことが本書の目的の一つである。話を本題に戻す。ヒトはもともと群れ本能的価値、つまり群れの性質である「私たちは考えない」で生きていたが、同時にヒトは闘争本能的価値をも生きていた..
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..である「私たちは考えない」で生きていたが、同時にヒトは闘争本能的価値をも生きていたから、古代から戦争社会であったヨーロッパ(地中海世界)においては、戦争に勝つためには「私」で「考え」ねばならなく..
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..」で「考え」ねばならなくなった。しかしヒトは群れ本能的価値に支配されているから「私」では生きられない。そこでヨーロッパ人はキリスト教という疑似群れ宗教集団を作り、そこに「私」を帰属させた。従って..
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..ら「私」では生きられない。そこでヨーロッパ人はキリスト教という疑似群れ宗教集団を作り、そこに「私」を帰属させた。従ってイエスの教えとキリスト教とは、ほとんど関係ないものになってしまった。つまり戦..
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..隷を拉致するに至ったことからも明らかだろう)。しかし彼らは「私」を維持するために聖書を信じる振りをした。いや振りをしたという言い方は正しくない。信じているのである。つまり自己を無意識に騙して、信..
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..という言い方は正しくない。信じているのである。つまり自己を無意識に騙して、信じてしまっているのである。これを私は自己偽善,{7D007FC4-EC0C-4F2F-B033-39C4B50402B..
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..、どうしてそのようなことが可能なのか言えば、ニーチェも言うように「主体は虚構である」、つまり「私はある」などというのは嘘であって、彼の言うように「君の思想と感受の背後に、一個の強力な支配者、知ら..
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..強力な支配者、知られない賢者がいるのだ、??その名が『本来のおのれ』である。君の肉体のなかに、彼が住んでいる。君の肉体が彼である。」(『ツァラトゥストラ』)なのである。別言すれば、「意識」の背後..
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..強力な支配者、知られない賢者」がいるということであり、それを彼は別のところで「意・・・・・・・識にのぼってくる思考は、その知られないでいる思考の極めて僅少の部分、いうならばその表面部分、最も粗悪..
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..い賢者」がいるということであり、それを彼は別のところで「意・・・・・・・識にのぼってくる思考は、その知られないでいる思考の極めて僅少の部分、いうならばその表面部分、最も粗悪な部分にすぎない」(『..
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..る思考は、その知られないでいる思考の極めて僅少の部分、いうならばその表面部分、最も粗悪な部分にすぎない」(『税ばしき知識』)とも言っている。つまり意識とは「表面部分、最も粗悪な部分」であって、そ..
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..最も粗悪な部分にすぎない」(『税ばしき知識』)とも言っている。つまり意識とは「表面部分、最も粗悪な部分」であって、その下には「強力な支配者、知られない賢者」が存在するということである。私は西洋に..
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..強力な支配者、知られない賢者」が存在するということである。私は西洋には思想家(ニヒリスト)がいないと言ったのは、そうした「本来のおのれ」の視点を持つことができる者がいなかった(ニーチェ以外)、と..
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..者」が存在するということである。私は西洋には思想家(ニヒリスト)がいないと言ったのは、そうした「本来のおのれ」の視点を持つことができる者がいなかった(ニーチェ以外)、という意味である。西洋人はそ..
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..家(ニヒリスト)がいないと言ったのは、そうした「本来のおのれ」の視点を持つことができる者がいなかった(ニーチェ以外)、という意味である。西洋人はその戦争社会から、キリスト教=「私は考える」に至っ..
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..おのれ」の視点を持つことができる者がいなかった(ニーチェ以外)、という意味である。西洋人はその戦争社会から、キリスト教=「私は考える」に至ったが、そこからキリスト者デカルトは「私は考える、故に私..
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..つことができる者がいなかった(ニーチェ以外)、という意味である。西洋人はその戦争社会から、キリスト教=「私は考える」に至ったが、そこからキリスト者デカルトは「私は考える、故に私はある」という思..