おとなの学校「森のクラス会」で第二の人生の新しい生き方、新しい暮らし、新しい仲間を探そう。
私は60歳になる今日までずっと編集の仕事をし、およそ800冊の雑誌や本を世に送り出してきました。その間、さまざまな年代や職業の人たちに接して、「人間の本当の幸せは後半の生き方にある」と思うようになりました。 いろいろな制約から解放され、ようやく手に入れた自由な時間。いよいよ自分自身の時間を充実させて愉しむ人生と、他人や社会のために役立てる生きがいのある人生。この二つをどう両立させたら幸せと感ずるのか。 自分の人生設計図をどう描けばいいのか。 私は私自身が本当に読みたい雑誌「森のクラス会」を編集しながら、共に学び、同時進行で歳をとっていきたいと思っています。 -「森のクラス会」編集長 阿部正恒 テーマ一例「同窓会」「生き方」「定年」「自分史」