往年の英国ヴィンテージスピーカーに関する記事を1冊に。デジタルで復刻です。
1966年の創刊からCD登場前夜とされる1982年までに発行された季刊ステレオサウンドのなかから、一時代を築いた名器、大ヒットモデル,歴史的な重 要製品に関する記事を厳選してまとめたバックナンバーセレクションシリーズ。Vol.2となる本誌は、イギリスのスピーカーにかかわる内容。主な掲載機種はタンノイ オートグラフとレクタンギュラー・ヨーク、ヴァイタヴォックス CN191 Corner Horn、QUAD ESL、セレッション、KEF、B&Wなど。作家の故・五味康祐氏による五味オーディオ巡礼(最終回)や故・瀬川冬樹氏による「よい音とは、良いスピーカーとは?(1)」も収録している。※本書は、1966年ごろに出版された印 刷物をはじめ、古い年代の雑誌をスキャニングしたデータを利用しているため、一部にオリジナルに起因する読みにくい箇所がございます。ご了承ください。