目次
◆新連載開始!記念に10年間の秘蔵写真も公開!
「ドキュメント・雨宮☆革命」第1回 生きづらさライオット!! 雨宮処凛
◆光市母子殺害事件裁判の元少年の主張は〝一変〟したのか 綿井健陽
◆懲戒請求をめぐる橋下徹弁護士会見の中身
◆「こころの時代」解体新書拡大版
朝青龍にも安倍前首相にも〝こころのケア〟は必要ない 香山リカ
◆ついに殺人事件に発展した携帯サイト「闇の職安」の実態 青井輪廻
◆奈良少年事件調書出版への強制捜査と図書館閲覧制限の異常 篠田博之
◆AV業界に激震を与えた「ビデ倫」への強制捜査 本橋信宏
◆声優業界の深刻セクハラ事情と改革を求める内部の動き 添田哲郎
◆吉本興業のお家騒動に新展開!逮捕「Xデー」は10月か 大滝吉郎
◆自費出版業界最大手「新風舎」の内部文書が物語る実態 長岡義幸
◆老舗アダルト出版社「桃園書房」突如破産宣告の裏事情 丸山昇
◆愛媛県警「裏金」告発者への判決の画期的な中身 今西憲之
◇柳美里の「今日の出来事」……柳美里
③責任編集って?
◇ナショナリズムという病理……佐藤優
外交官の能力と良心
◇「オタク論!」新生版!……唐沢俊一×岡田斗司夫
リアルでもキャラは重要だ!
<カラーグラビア>
●風刺天国⑫ 新総裁の身体検査/幽体離脱 マッド・アマノ
●東京Street! ……篝一光
国際魔界都市・六本木②
●橋下徹弁護士の記者会見
●破顔一笑 勝利集会での仙波敏郎さん
●見沢知廉三回忌と「天皇ごっこ」
●前代未聞!『実話時報』『アサヒ芸能』の「お詫び」掲載
<連載コラム>
◆今月のカラクリ雑誌 DVDの元祖はソノシート! 今柊二
◆タレント文化人 筆刀両断!「田原総一朗」 佐高信
◆言論の覚悟 革命憲法 鈴木邦男
◆極私的メディア論 書かねばならない 森達也
◆「非国民」のすすめ 石原知事の暴走 斎藤貴男
◆ニッポン欲望列島 ブント新代表の武装闘争人生 本橋信宏
◆大川総裁の月刊『壊』 大川興業も総裁選だっ! 大川豊
◆バカ裁判傍聴記 驚きいっぱいの広島裁判所 阿曽山大噴火
<NEWS EYE>
◆『プリンセス・マサコ』広告拒否騒動
◆全国に拡大するNHKの法的督促
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商品情報・内容
- 出版社:創出版
- 発行間隔:月刊
- 発売日:毎月7日
■ メディア批評の総合誌
雑誌ジャーナリズムはいま、総体として危機に瀕しているような気がする。総合誌と呼ばれる雑誌は、この間次々と廃刊の憂き目にあっている。映像メディアが影響力を増大させているのと反比例して、雑誌メディアはジャーナリズムのなかでレゾンデートルを失いつつあるように見える。画一的な情報洪水のなかで排除されてしまう異論や少数意見を積極的に取り上げてきたのが『創』である。例えば大手マスコミが連日押しかけ、テレビ局がヘリコプターを飛ばすなどして外側から何とか覗こうとしていたオウム真理教・麻原前教祖の三女の邸宅に初めて足を踏み入れたのは『創』だった。あるいは連続幼女殺害事件から8年間、あれだけ報道がなされながら、宮崎勤被告が初めて心境を語ったメディアが『創』だった。これらは決して偶然ではない。大手マスコミがいくら物量作戦を展開しても、いやそうすればするほど肉迫するのが困難になるものも存在するのである。『創』は常に独自のスタンスで大手マスコミの報道できない領域に挑んできた。ゲリラに徹することが、雑誌ジャーナリズムに残された存在領域だと思うからである。
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