目次
2012/1/1-8号
★今週は1月1-8日合併号です。次号は1月15日号となります。
This Week
On the Cover
新世代がもたらす新年の希望
東日本大震災や福島原発の事故の痛手からまだ日本中が回復できない中で、新たな年がやってきました。そんな閉塞感が漂う社会に希望をもたらしてくれそうなのが、脱原発を訴えるデモなどを通じて震災後の日本の姿を主体的に考えようと動き出した若い世代です。新年号では、「未来を担う世代」の奮闘を中心に特集します。
◇今週の注目記事 ================
◇ 新年特集:震災・原発事故で覚醒する「未来を担う世代」
震災と原発事故を契機に、「ロスト・ジェネレーション」と呼ばれてきた物言わぬ世代が目覚めたのでしょうか?俳優生命を犠牲にする覚悟で脱原発運動に身を投じた山本太郎さんや、ロックバンド「アジアン・カンフー・ジェネレーション」の後藤正文さんなど、それぞれの立場から発信を始めた若者たちを特集します。学生運動を経験した団塊世代の代表として、加藤登紀子さんのインタビューも。
◇ ニュース英語の森を歩く Wordsmith’s Workshop
ニュース記事から拾った様々な表現を素材に、簡単そうに見えて、奥の深い英語の森を散策していきます。新年最初のテーマは「go to の意外な使い方」です。「~へ行く」でおなじみですが、後ろに特定の語句を従えると、独特な意味を持つようになります。たとえば、My father went to great expense to put me through college. という文は「go to+困難なもの・出費」という形で、「苦労・努力して〜する」というニュアンスを伝えています。
◇ デイビッド・セインのビジネス英語修理します
これまで、200冊以上の英会話本を世に送り出してきた英語教育界のカリスマ、デイビッド・セインさんが、ビジネスの現場で誤解を招きやすい日本人英語のミスを指摘して、正しい用法を伝授します。今回は「誇張している」という意味で用いるカタカナ語の「オーバー」を、そのままover と訳してしまったことが招いた誤解。英語の over には単独で「大げさな」の意味はないので要注意です。豊富な例文を通して正しい自然な言い回しが学べます。
◇ 成功するプレゼンの極意
英語によるプレゼン(プレゼンテーション)技術が基礎から学べます。今回のテーマは「会社紹介に必須の表現を学ぶ」です。会社の部署名、組織名、役職を即座に英語で表現するのは上級者でも至難の業。よく使われる名称を学んだあとは、会社紹介の場面を想定した模擬プレゼンに挑戦。自分の勤務する企業を英語で説明する際に役立つコツを伝授します。外資系企業への就職・転職をめざす読者におすすめ。
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◆ 好評連載
初級編・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
◆ On the Keyboard リレーエッセー
日本に住む外国人による「日本発見」エッセー。3カ月ごとに筆者が変わります。1~3月は、英国生まれの米国人建築家で千葉県在住のアラステア・タウンセンドさんが担当します。第1回目は日本で見かける「ヘンな英語」がテーマ。趣味はガーデニングと家庭菜園というタウンセンドさんの異文化エッセーをお楽しみください。
◆ Say It Right 英語でどう言う?
言えそうで言えない日常表現をどんどんマスターしましょう。今回は「目、鼻、耳、口」に関連した言い回しがテーマです。「目がかすむ」や「鼻をかむ」を英語でどう表現しますか?
◆ The Greenville Story やさしい英語で英会話
人気の長寿連載。米国オレゴン州にある架空の街、グリーンビルを舞台に様々な人々の生活を描くドラマ英会話。
◆ People
芸能やスポーツなどを中心に、初心者でも楽しく読めるやさしいニュースのページ。今回は「結成から50周年、ビーチボーイズが再結成」ほか。
◆ News Glossary ニュース英語のキーフレーズ
国内外のニュースから、知っておきたいキーワードを取り上げ、その意味と背景を解説する連載です。今回は「pork-barrel projects(利益誘導型事業)」に焦点をあてます。2012年は米国大統領選の年。オバマ大統領に対抗する、野党・共和党の候補者選びが二転三転する中、頭角を現してきたのがギングリッチ元下院議長です。財政支出抑制に成功した過去の実績を主張していますが、米ABCテレビの調べによると、議長時代に利益誘導型事業への支出が爆発的に増えていたことが判明したそうです。
◆ Translating business talk
英語によるビジネス交渉で、日本語独特の表現が頭に浮かんでも、それを適切な英語に置き換えるのは容易ではありません。本連載では、英語になりにくい日本語の慣用的な言い回しを、どう英語にするかを伝授します。文字だけにとらわれず、内容を吟味して訳すことの大切さが学べます。今回のキーフレーズは、個性のなさを比ゆ的にいう際に使う「金太郎あめみたいな」です。ニュアンスを訳出する際にぴったりの慣用表現も合わせて紹介します。
中級編・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
◆ Movies 最新映画の解説とシナリオ対訳
レオナルド・ディカプリオが米国現代史の稀代のトリックスター、FBIの初代長官エドガー・フーバーを演じる『J・エドガー』をご紹介します。また、日本を代表するハンサムな俳優、西島秀俊のインタビューも。
◆ Annie’s Mailbox 十人十色の人生模様
アメリカの人生相談。こなれた口語英語とアメリカ文化が同時に学べます。
◆ 連載小説・ローランド・バンス探偵事務所 The Stolen Vase
ロンドンのおしゃれな私立探偵、ローランド・バンスが難事件を次々と解決!新連載『The Stolen Vase』の第1話。デボン州で小説家殺害事件を見事に解決したバンスに早くも入った次の事件の依頼とは?
◆ 英語で話すニッポン
日本の伝統や習慣を、英語でペラペラ説明しよう。今週のお題は、「初詣」です。外国人に日本のお正月を体験させる際に役立つ表現もお見逃しなく。
上級編・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
◆Travel 世界の旅
閉ざされた国、ミャンマーと国境を接するタイ西部の町メソトをご紹介。かつて密輸で栄えた小さな町と日本人旅行者の奇縁とは?
◆ 英訳・天声人語で英文読解
朝日新聞の「天声人語」の英訳を素材にした大学入試向けの読解問題。洗練された英文を使って名門予備校・河合塾の実力派講師が読解術を伝授します。今回は、国際宇宙ステーションから帰還した古川聡さんを扱った記事です。
◆ News
「地球サイズの惑星を確認」、「福島第一原発廃炉完了に30~40年」、「台風被害のフィリピンで死者・不明者1000人超」ほか。
全レベル対象・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
◆ Weekly Pop Quiz 週刊英語クイズ(初級~上級)
英検3級~1級まで、週ごとに難度が変わります。今回は会話でよく使われる前置きや、つなぎの表現を題材にした英検準1級レベルのクイズです。Off the top of my head、Speaking of which、Just out of curiosityなど、会話を円滑に進めるための必須のフレーズが学べます。
◆ Astrological Forecast 星占い
よく当たると好評の星占い。今回は合併号のため、1月1日~14までの2週分を掲載します。今年最初のあなたのラッキーカラーと運勢は?
◆ Crossword with helping hand クロスワードパズル
じっくり英文記事を読んだ後の頭の体操に最適。縦(down)横(across)のカギをヒントに英単語を埋めていってください。正解者の中から、朝日ウイークリー特製ロゴ入りLEDブックライトをプレゼントします。
Power English ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
◆ TOEICテストトレーニングジム
スコアアップのための特訓ジムを想定し、個性豊かな4人の研修生に、2人の講師が週替わりで指導していきます。今週もTOEIC Part 7(リーディング:読解問題)に役立つ特訓。今回は同義語問題の対策法に焦点をあてます。文脈をしっかり読み取ることの大切さや、受験者が「落とし穴」にはまらないための心構えもバッチリ伝授します。
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★★次号予告★★
★Essay ‘Ganbappe!’ Nippon
山形弁でおなじみのタレント、ダニエル・カールさんのエッセーの4回目です。
★Say It Right
言えそうで言えない日常の英語表現をクイズ形式で出題します。「お酒に関連のある表現」がテーマです。「ビールの泡」を正しい英語で言えますか?
★Start up! IT英語
今さら聞けないインターネットやデジタル世界の用語を基本から解説。New Oxford American Dictionary が選ぶ Word of the Year を取り上げます。
★Travel
オーストラリア西部、パースから100キロ離れた小さな街ヨーク。20世紀初頭の入植時代の建物にひそむ「幽霊」たちを探します。
★Movies
『Mr. ビーン』のローワン・アトキンソン主演のスパイ・コメディー、『ジョニー・イングリッシュ 気休めの報酬』。
★英訳・社説で英文読解
朝日新聞の社説の英訳を素材に、英文読解力を磨く。「京都議定書 潰すだけでは無責任だ」と題した社説の英訳を素材に使います。
★リーダーたちの雄弁術
オーストラリアのギラード首相が、米国のオバマ大統領をゲストとして迎えた国会議事堂での晩さん会で行った演説の抜粋を読んでいきます。
★週刊英語クイズ
「しみがついている、しわが寄っている」など、衣類の状態を表現する英検2級~準1級レベルのクイズ。
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