目次
第11回テレビ朝日21世紀新人シナリオ大賞受賞作発表
☆選考作家座談会:井上由美子 岡田惠和 両沢和幸
最終選考対象作品11編について、審査員3氏が論評。
☆大賞
若狹大基『花の冠』
☆優秀賞
内田 静『リンドウの花』
本田隆朗『異心伝心』
☆次回・第12回募集要項掲載
■シナリオ
AM1422kHz・ラジオ日本『カフェ・ラ・テ』〈ドラマファクトリー〉ディレクターズセレクション
木曜深夜の人気トークラジオ『カフェ・ラ・テ』が、次世代の作家・声優を育成する目的でスタートさせたオーディオドラマ企画「ドラマファクトリー」。2シーズンに渡って放送した作品の中から完成度が高かった3作品を「ディレクターズセレクション」として選出。今回はその3編を掲載。演出を手がけた松浦正和氏のコメントもあわせて掲載。
藤井 香織「貝がらの音」
仮屋崎 耕「長年の夢」
藤田 良徳「未来からの電話」
■特別企画
仲村みなみ「2011年最新版! 今さら聞けないコンクール応募の心得 A to Z」
夏から秋にかけ、幾つかのシナリオコンクールが募集を締め切ります。応募を考えている方に、「書く前」「書いている時」「提出する時」「提出した後」の4段階で、押さえておきたい基本的なことを、脚本家、シナリオ・センター講師の仲村みなみ氏が分かりやすく解説。
■インタビュー・新しい波
村川康敏
今後、活躍が期待される気鋭作家に、お話を伺うインタビュー企画。今回登場の村川氏は、自主映画のコンクールで入賞後、「シナリオ講座」で学び、06年「のぞき屋」(テレ東)でデビュー。以降、アニメ「テガミバチ」(テレ東)映画「湾岸ミッドナイト THE MOVIE」「お姉チャンバラ THE MOVIE」などを手掛けている。幼少期の話から、デビュー前・デビュー後のエピソード、シナリオ作協の若手会員グループ「雀の巣」の活動、そして個人の立場で東日本大震災の被災地に赴き、続けているボランティア活動について伺う。
■誌上講座
柏田道夫/アカデミー受賞作に学ぶ作劇術(20)
ジャンル別にその構造やジャンル特有のポイントなどを考察。7回目の今回、取り上げるジャンルは前回に引き続き「ミステリー」。教材作品は、第58回脚本賞を受賞した『刑事ジョン・ブック 目撃者』と、第64回脚色賞・作品賞・監督賞を受賞した『羊たちの沈黙』。
■評論
新・テレビドラマ評判記
松尾羊一(放送コラムニスト)
東日本大震災発生後、変化しつつあるドラマの見方について、4月期に放送された連続ドラマから探る。
■エッセイ
セリフとト書き(67)
伴 一彦『生もの』
『デカワンコ』(日テレ)などを手がけた氏が、セリフを創る上で必要な「リアリティ」について綴る。
■連載
大山勝美/決定稿への道のり―現場が求める脚本とは―(12)
筆者は、名作ドラマ『岸辺のアルバム』『ふぞろいの林檎たち』など数々の作品を手がけ、現在も秀作を発表し続けているプロデューサー・演出家。
脚本家の初稿がどのような過程を経て決定稿になっていくのかを解説する。
今回採り上げる作品は、日テレ系で放送された連続ドラマ『Mother』(脚本:坂元裕二)の後編。
梶本恵美/「成りたいものに成れる」―「脚本家に成る」力を引き寄せる方法(12)
時代劇『御宿かわせみ』『物書き同心・いねむり紋蔵』『隠密八百八町』(以上、NHK)などを手掛ける氏が、シナリオを書く技術とは別の角度から、脚本家志望者へ身体と心のトレーニング法を紹介。
今回は、「ホ・オポノポノ」。
さらだたまこ/カフェ・ラ・テの庭で(28)
ラジオ日本・木曜深夜27時~28時、好評放送中のトークラジオとのコラボ企画。
今回は、放送作家の村上卓史氏、クリタヤスシ氏のトークを誌上再録。
■ライター掲示板
伊佐治弥生 市川森一 香取俊介 小峯裕之
■トピックスコーナー
内館牧子脚本「塀の中の中学校」が海外テレビ番組コンクールで受賞/ギャラクシー賞/放送文化基金賞
■シナリオ公募情報
(中間選考結果)第23回フジテレビヤングシナリオ大賞 一次審査通過作品追加発表
(受賞作決定)北のシナリオ大賞
(募集要項)
NHK仙台放送局FMオーディオドラマ脚本コンクール
城戸賞
さぬき映画祭
科学ドラマ大賞
南のシナリオ大賞
BKラジオドラマ脚本賞
WOWOWシナリオ大賞
中四国ラジオドラマ脚本コンクール
富士山・河口湖映画祭 シナリオコンクール
NHK名古屋創作ラジオドラマ脚本募集
TBS連ドラ・シナリオ大賞
新人シナリオコンクール
橋田賞新人脚本賞
■オーディオドラマコーナー
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商品情報・内容
- 出版社:映人社
- 発行間隔:月刊
- 発売日:毎月18日
- サイズ:A5
■ 脚本家や映像クリエーターをめざす人たちは必読。脚本公募情報が充実
1979年7月の創刊以来、脚本家志望者のための創作講座や作家インタビュー、テレビ ドラマの話題作や芸術祭などの受賞作の脚本を掲載しています。またテレビ各局主催の脚 本コンクールの公式発表誌となっています。フジテレビヤングシナリオ大賞、テレビ朝日 21世紀新人シナリオ大賞、日本テレビシナリオ登龍門(05年で終了)、創作テレビドラマ 大賞(放送作家協会・NHK)、BS-i新人脚本賞など。これらのコンクールの受賞者 の殆どが本誌の読者です。21世紀に入り、インターネットの普及と地上波デジタルによる 多チャンネル化で、映像ドラマの需要が増大しています。映像ドラマの基は脚本です。本 誌の役割はますます重要になっています。
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