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商品情報・内容

■ 情報と文藝の香りに満ちた読書人の雑誌

新刊や話題の文庫・新書を中心に、本にまつわる多彩な魅力を届ける文芸情報誌。作家や著名人による連載小説やエッセイを多数掲載し、注目の著者へのインタビューや、作家同士の奥深い対談も収録しています。読書生活をさらに豊かにし、新しいお気に入りの一冊と出会える情報が満載です。

商品名
出版社
新潮社
発行間隔
月刊
サイズ
A5
発売日
毎月27日

目次

筒井康隆/馬の精神病 シリーズ第36回
阿川佐和子/やっぱり残るは食欲 第107回
【瀬尾まいこ『はじまりのスープ、夏ゼリー』刊行記念特集】
原田ひ香/優しい出汁のように
倉本さおり/味だけでは完結しないもの
【村上春樹『夏帆─The Tale of KAHO─』刊行記念特集】
池澤春菜/目が眩むほど眩しい、ゆえに
平松 麻/夏帆が呼び寄せたもの
ジュンパ・ラヒリ、中嶋浩郎 訳『ローマ物語』(新潮クレスト・ブックス)
ヤマザキマリ/ローマの片隅に微かな幸福を探して

畠中 恵『おにがわらう』
吉田大助/助手であり助言者

佐伯一麦『水平と垂直』
青山七恵/ガラス扉の向こうへ

阿津川辰海『少女は殺人の夢を見る』
荒岸来穂/読書会を開く、世界を拓く

阿部智史『ゲームしながら受験で勝つ!─医師が教える子どもが自ら学び出すセルフコントロール力─』
ぎん太/令和にゲームとどう付き合う?

仁科 斂『丹心/まごころ』
渡邊英理/現代中国を舞台に(再)開発の輻輳的な力関係を描く

井上章一『日本人はなぜ家で靴を脱ぐのか─土足禁止の精神史─』(新潮選書)
林 丈二/ヨーロッパではなぜ赤ん坊が靴を履くのか

寺越陽子『高畑勲と「火垂るの墓」─「幻の脚本」と「7冊の構想ノート」を読み解く─』
[書評インタビュー]西川美和/ずっと「火垂るの墓」を意識してきた
【回想記】
バッキー井上/裏寺の記憶。脂くさかったあの頃と、親父とソフィア・ローレン。
【特集「新潮文庫の100冊」の50年】
[エッセイ再録]お蔵出し! たくさんの夏、たくさんの本。
 遠藤周作/文庫の役割り
 小林秀雄/読書の楽しみ
 松本清張/特性
 沢木耕太郎/本を噛む
 筒井康隆/青春時代の読書
 黒柳徹子/好きな本を好きな時に
 小林信彦/文庫の効用
 宮本 輝/贅沢な青春
 椎名 誠/ヨロコビの文庫本
 三浦綾子/文庫本と私
 小川洋子/夜の高田馬場
 江國香織/本屋の床に座り込んで
 林真理子/本に魅せられ、本と共に生きる
 小野不由美/悪癖
 大江健三郎/本の読み方

[座談会]恩田 陸×大森 望×吉田伸子×南陀楼綾繁/「新潮文庫の100冊」総まくり座談会[後編]
【私の好きな新潮文庫】
佐伯ポインティ/背伸びして読みたい三冊
 向田邦子『思い出トランプ』
 伊丹十三『女たちよ!』
 佐藤 優『国家の罠―外務省のラスプーチンと呼ばれて―』
【今月の新潮文庫】
D・V・ビショップ、熊谷千寿 訳『フィレンツェに悪魔が彷徨う』
辻田希世子/十六世紀の犯罪捜査官、そのアウトローな魅力
【コラム】
[とんぼの本]編集室だより

広尾 晃『高野連』(新潮新書)
広尾 晃/大嫌いな「高校野球」について書こうと思った理由わけ
【連載】
千葉雄大/家賃を払わない同居人 第5回
三宅香帆/福澤諭吉をよみなおす 第2回
下重暁子/九十歳、それがどうした 第15回
椎名 誠/こんな友だちがいた 第24回
梨木香歩/猫ヤナギ芽ぶく 第27回
古市憲寿/絶対に挫折しない教養入門 第12回
シリ・ハストヴェット、柴田元幸 訳/ゴースト・ストーリーズ 第7回
高木 徹/東京裁判 11人の判事たち 第9回
編輯後記 いま話題の本 新刊案内 編集長から

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レビュー

  • 総合評価: ★★★★★ 4.57
  • 全てのレビュー: 7件
持ち運びに最適
★★★★★2024年02月27日 とんきー 無職
薄くて軽くて小さくて、バッグにちょっといれて出かけられる。移動時間や各所での待ち時間に手軽に持ち出してどの場所からも読めるし、どこかに置き忘れても惜しくない。しかも面白い。
楽しみ
★★★★★2023年11月14日 ひろ 無職
いちも楽しみにしています。ぜひ次も期待しています
100円?信じられない!
★★★★★2023年05月24日 まりちゃん 専業主婦
知的好奇心を満足させることができる雑誌を探していたところ、「波」を発見。 レビューが良かったので、さっそく購入。 読んでみて驚きです。 100円で良いのかというくらいの内容の濃さでした。 一度読んでみることをおすすめします。
情報が早い
★★★☆☆2022年10月26日 Gaby アルバイト
山本文緒さんの新刊の発売をより早く知ることができた。
硬派にも軟派にもおすすめ
★★★★★2022年05月13日 tamanotakeo 課長
毎号、先頭を飾る、阿川佐和子さんの「やっぱり残るは食欲」は2022年5月号で56回を誇る長寿連載。父親の阿川弘之さんが厳しく育てたのだが、深窓の令嬢だったとは思えない羽目の外し方。巻末の川本三郎さんの「荷風の昭和」も48回を数え、いよいよ終戦が迫り厳しい暮らしの中でも荷風は信念に生きていく。落語好き女優の南沢奈央さんの「今日も寄席に行きたくなって」はいつも楽しくて本当に寄席に行きたくなってくる。きわどい「春画の穴」にどきどきして、今月の特集の「川端康成没後の50年」をやっと読み始める。広告誌なので新刊の宣伝もあるが、この雑誌で知って入手する本も(たまに)ある。こんな楽しい雑誌が1冊100円!
内容豊富です
★★★★☆2019年11月23日 多読乱読者 自営業
「読書人の雑誌」ということだったので、購読を始めました。購読開始前は新刊書の紹介や書評が中心の雑誌なんだろうと想像していましたが、内容はそれだけではなく、対談・連載小説・エッセーなど豊富です。楽しめます。
新たな気づきと視点をもらっています。
★★★★★2019年06月24日 NH 教職員
毎回配本を楽しみにしています。本当に毎月多くの方が様々な本を世に送り出していますが、そのすべてを読むことはできません。でも、優れた書評は想像力を掻き立てたくさんの刺激を与えてくれます。もちろん実際に書籍を手にすることも多いです。仕事柄、授業で使えそうな教材を一年中探し回っていますので、その手掛かりとなる点でも助かっています。場合によっては教材にさせていただくこともありますし、図書室に購入を頼むこともあります。羅生門は教材の定番ですが、四方田さんの書評は新たな視点を与えられたような気がしました。ブレイディみかこさんのエッセイは毎回読ませますね。新鮮な気づきが毎回あります。川本さんの荷風の昭和も当時の写真や地図などを見ながら楽しく読ませていただいています。

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