キネマ旬報 発売日・バックナンバー

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1,320円
巻頭特集
中野量太監督、10年ぶりの
オリジナル作品
「私はあなたを知らない、」

愛とは何か、家族とは何か──。“家族”をテーマに作品を撮
り続ける中野量太監督が「湯を沸かすほどの熱い愛」以来10
年ぶりの完全オリジナル脚本で挑んだ新作。坂口健太郎が家
族という幸せを渇望しながら、取り返しのつかない罪を背負っ
た青年を繊細に演じる。今作で初タッグを組んだ監督×主演
のふたりが、改めて語り合う作品世界。さらに、物語の鍵を握
る少女役で鮮烈な存在感を放つ注目の若手俳優・早瀬憩の
インタビューを収録する。

特集
「オデュッセイア」とクリストファー・ノーランの世界
磯部鉄平監督特集
映画は社会の何を映すのか
上半期BOXOFFICE

インタビュー

「踊る大捜査線 N.E.W. メトロポリスを駆け抜けろ!」


【そのほかレギュラー記事】
1,320円
8月号目次

CONTENTS

連載 第3回
「踊る大捜査線 N.E.W. メトロポリスを駆け抜けろ!」
インタビュー 趣里、白洲迅 ■早川あゆみ

写真で振り返る第79回カンヌ国際映画祭 ■編集部

巻頭特集
恐怖は、進化する。
今夏公開のホラー映画紹介 ■前田かおり
コラム① 活況のホラー映画 ■塩田時敏
「だぁれかさんとアソぼ?」
インタビュー 清水崇[監督・脚本]、川松尚良[ホラー担当]、染谷将太 ■塩田時敏、編集部
コラム② Jホラーの系譜 ■岡本敦史
エッセイ 女優とホラー映画 ■鶴田法男

「開戦前夜」
インタビュー 池松壮亮 ■石飛徳樹
作品評 ■金原由佳

ふたたびガス・ヴァン・サントの世界へ
「デッドマンズ・ワイヤー」
「ドラッグストア・カウボーイ」「マイ・プライベート・アイダホ」デジタルリマスター版
エッセイ① 40年間のガス・ヴァン・サント映画体験 ■川口敦子
インタビュー ガス・ヴァン・サント[監督] ■常川拓也
エッセイ② 70年代アメリカ映画の匂い ■鬼塚大輔
コラム① ガス・ヴァン・サントと映画音楽 ■村尾泰郎
コラム② 影響を受けた映画監督 ■杉原賢彦
作品評 ■石原陽一郎

国境を越えて“居場所”を探す作家たち
トランスナショナル・シネマという地平
インタビュー チャン・リュル監督「春樹」「ルオムの黄昏」 ■崔盛旭
インタビュー トーマス・ヴェングリス監督「MOTHERLAND」 ■川口敦子
インタビュー ワン・チイ監督「ゴースト・オブ・ウエノ」 ■奈々村久生
エッセイ ■イ ヒャンジン

生誕120年 ジョン・ヒューストン特集 ■遠山純生

「夢物語 The Living Dragon」
インタビュー 倉田保昭[製作・主演] ■宇田川幸洋

キネマ旬報セレクション
「PEACOCK/ピーコック」 ■常川拓也
「白パンと独裁者」 ■渋谷哲也
「隣人たち」 ■上條葉月
「美しく、黙りなさい」 ■睡蓮みどり
「声をあげるということ―性犯罪 刑法改正の記録―」 ■佐野亨

REVIEW日本映画&外国映画
「THE ORIGIN OF ULTRAMAN」「おばあちゃんの秘密」「キングダム 魂の決戦」
「あの星が降る丘で、君とまた出会いたい。」「氷血」「トロフィー」「チルド」「開戦前夜」
「フランキー・フリーコ」「よき谷の物語」「メレディス・モンク 踊る声、歌う身体」
「怪速急行■■行き」「きれっぱしの愛」「デッドマンズ・ワイヤー」「美しく、黙りなさい」「ヒトラーの毒見役」「新凱旋門物語」「ストレンジ・ハーベスト インランド・エンパイアの怪事件」「隣人たち」「白パンと独裁者」

REPORT
第79回カンヌ国際映画祭 ■田中裕子

連載
キネマ旬報ベスト・テン100回への道
第3回 キネマ旬報ベスト・テン事件簿 ■植草信和

BOOK SPECIAL
『世界の映画作家 篠田正浩』
書評 ■谷川建司 編集後記の代わりに ■前野裕一

邦画5社×キネマ旬報 共同企画
名作発掘! 昭和100年、いま観たい映画 ブルーレイ&DVDコレクション
〈銀幕に映えるミューズたち〉「君の名は」「硝子のジョニー 野獣のように見えて」
「鬼龍院花子の生涯」「細雪」「時をかける少女」

【連載】
川本三郎 町に映画館があった頃
斎藤環 キネマトローグ 映画の精神分析
「四月の余白」
宇野維正の ONLY IN CINEMAS
金平茂紀の「あなたは…‥」
ゲスト 笠井千晶「拳と祈り ―袴田巖の生涯―」
秦早穗子 シネマ・エッセイ 記憶の影から
岡田秀則 映画ブッキッシュ・デイズ

【トピックス】
クリエイターズ・アイ「A Window of Memories」 ■清原惟
文化映画とドキュメンタリー
「原爆資料館 語り継ぐものたち」 ■野村正昭
「Return to My Blue」 ■野口雄大[監督]
ピンク映画を追いかけろ! ■切通理作
「ハイスぺお姉さん 無防備な花園」
「ふしだらジャンクション 直結連結みだれ鳴き」
映画人・訃報

【その他】
1,320円
巻頭特集
黒沢清「黒牢城」と濱口竜介「急に具合が悪くなる」

エンタテインメント性あふれる原作小説を基にキャリア初の時代劇に臨んだ黒沢清監督。一方、実際の往復書簡による書籍を基に本格的な海外との合作(仏・日・独・ベルギー)に取り組んだ濱口竜介監督。師弟関係で、ともに日本を代表する映画作家である二人の新作が奇しくも同日に公開されること、さらにカンヌ国際映画祭に出品されることに合わせた巻頭特集。
黒沢監督と濱口監督の対談を第1部とし、二人の作品を順次掘り下げる3部構成。両作品の魅力に加え、日本映画のトップランナーである二人の言葉を通して、映画表現の可能性、制作現場における問題点など、広い意味で「現在の映画」が浮かび上がる特集を予定しています。

インタビュー
𠮷田恵輔「四月の余白」
ジャン・レノ 小説『エマ』

特集
ヌーヴェルバーグ
長谷川和彦 幻の遺稿(連合赤軍)


【そのほかレギュラー記事】
1,320円
6月号目次

CONTENTS
撮影現場リポート
「踊る大捜査線 N.E.W.」 ■早川あゆみ

巻頭特集

「Michael/マイケル」
プロダクション・ノート ■編集部
全米公開リポート ■荻原順子
アルバム紹介 ■志田一穂
作品評 ■宇野維正、斉藤博昭


追悼 映画監督 長谷川和彦
インタビュー 室井滋 水谷豊 河井真也 ■野村正昭、増當竜也、岡﨑優子
再録 1976/1979 キネマ旬報ベスト・テン受賞のことば
エッセイ ■中森明夫、小路紘史
「青春の殺人者」 ■伊藤彰彦、遠山純生
長谷川監督の脚本作品 ■9番
「太陽を盗んだ男」 ■伊藤彰彦、クレモン・ロジェ、中村真人(訳)


「箱の中の羊」
インタビュー 是枝裕和[監督・脚本] ■泊貴洋
作品評 ■渡邉大輔


「名無し」
インタビュー 佐藤二朗[原作・脚本・主演] ■井上健一
作品評 ■山下研


「メモリィズ」
対談 柄本佑×坂西未郁[監督・脚本] ■平田真人


「鍵」
エッセイ ■いまおかしんじ[監督]


キネマ旬報セレクション
「スター・ウォーズ/マンダロリアン・アンド・グローグー」 ■河原一久
「アン・リー/はじまりの物語」 ■冨塚亮平
「シラート」 ■石原陽一郎 「マテリアリスト 結婚の条件」 ■木津毅
「福本清三 どこかで誰かが⾒ていてくれる」 ■小玉大輔


映画監督 篠田正浩 レトロスペクティブ
篠田正浩監督の軌跡 ■立花珠樹
篠田映画のすすめ ■石飛徳樹、植草信和、おかむら良、恩田泰子、垣井道弘、谷川建司、野村正昭、前野裕一
『映画監督 篠田正浩 レトロスペクティブ』情報


新連載
キネマ旬報ベスト・テン100回への道
第1回 キネマ旬報ベスト・テンとは? ■植草信和


REVIEW日本映画&外国映画
「映画 『君のクイズ』」「ミステリー・アリーナ」「TOKYO BURST–犯罪都市–」「箱の中の羊」「廃用身」「名無し」「鍵」「メモリィズ」 「ボタニスト 植物を愛する少年」「ママと神さまとシルヴィ・バルタン」 「君と僕の5分」「ジェニー・ペンはご機嫌ななめ」「イート・ザ・ナイト」「マテリアリスト 結婚の条件」「アン・リー/はじまりの物語」「エレノアってグレイト。」「スマッシング・マシーン」「OXANA/裸の革命家・オクサナ」「アダムの原罪」「シラート」


追悼 アレクサンダー・クルーゲ
エッセイ ■四方田犬彦、渋谷哲也


ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 2026
作品紹介&レビュー ■増當竜也、前田かおり、平沢薫


ndjc:若手映画作家育成プロジェクト2025
合評上映会リポート ■岡﨑優子
座談会 辻井俊[監督]×中田江玲[監督]×八代夏歌[監督]×鴨林諄宜[監督]×安藤親広[スーパーバイザー] ■岡﨑優子
作品紹介、公開情報


邦画5社×キネマ旬報 共同企画
名作発掘! 昭和100年、いま観たい映画
ブルーレイ&DVDコレクション
〈まずはここから! 昭和の名作入門〉「幕末太陽傳」「ゴジラ」「新幹線大爆破」「幸福の黄色いハンカチ」「セーラー服と機関銃」


【連載】
川本三郎 町に映画館があった頃
斎藤環 キネマトローグ 映画の精神分析
宇野維正の ONLY IN CINEMAS
金平茂紀の「あなたは…‥」
ゲスト シャルレーヌ・ファヴィエ
「OXANA/裸の革命家・オクサナ」監督
秦早穗子 シネマ・エッセイ 記憶の影から
岡田秀則 映画ブッキッシュ・デイズ


【トピックス】
クリエイターズ・アイ 「岡本万太」 ■真田宗仁郎
文化映画とドキュメンタリー
「ジュンについて」 ■朝山実
「遊歩 ノーボーダー」淺野由美子[監督]
ピンク映画を追いかけろ! ■切通理作
「性欲二股道 色々やっちゃいます」
「愛に濡れ ~さあやとこはる ラスト・ラスト・ラブ~」
映画人・訃報
次世代への映画推薦委員会
「わたしの聖なるインド」 ■佐藤結






【そのほかレギュラー記事】
1,320円
CONTENTS
河合優実が語るフランス映画祭とフランス映画 ■杉原賢彦

巻頭特集
ケン・ローチを探して
「オールド・オーク」と“社会派”監督の真髄
インタビュー ケン・ローチ[監督] 暗黒の時代に、希望はどこにあるのか? ■編集部
監督対談 ケン・ローチ×是枝裕和 映画の可能性を信じること ■中村千晶
インタビュー 是枝裕和(映画監督) ケン・ローチは僕の中に常にいる ■中村千晶
「オールド・オーク」レビュー ■金平茂紀
論考 ケン・ローチ的方法 ■佐藤元状
対談 河野真太郎×西口想 “社会派映画”なるものをめぐって ■河野真太郎(構成)
ケン・ローチの言葉 ■杉原賢彦
キーワードで読み解くケン・ローチの世界 ■村山匡一郎
エッセイ ケン・ローチの映画的記憶 ■川口敦子

追悼 映画監督 フレデリック・ワイズマン
寄稿 ■マーク・ノーネス(翻訳:中村洸太)、冨田三起子、クリス・フジワラ(翻訳:中村真人) 

キネマ旬報セレクション
「シンプル・アクシデント/偶然」 ■南波克行
「トゥ・ランド」 ■森直人
「サンキュー、チャック」 ■風間賢二
「旅立ちのラストダンス」 ■宇田川幸洋
「ボタニスト 植物を愛する少年」 ■暉峻創三
「廃用身」 ■岡﨑優子

第98回アカデミー賞 結果座談会
座談会 渡辺祥子×襟川クロ×斉藤博昭 ■斉藤博昭(構成・文)

決定! 映画本大賞2025
選者 石井隆広/植草信和/岡田秀則/尾形敏朗/荻野洋一/上島春彦/上條葉月/北川れい子/北小路隆志/楠瀬啓之/佐野亨/高崎俊夫/髙橋佑弥/田中千世子/轟夕起夫/南波克行/のむみち/野村正昭/樋口尚文/三浦崇志/宮崎祐治/矢田部吉彦/吉田伊知郎/吉田広明
第1位『演出をさがして 映画の勉強会』著者インタビュー 三浦哲哉 ■編集部

第76回ベルリン国際映画祭
REPORT&コラム「政治をめぐる4つの波乱」 ■六草いちか

映画検定2026 上位300名発表

REVIEW日本映画&外国映画
「脛擦りの森」「人はなぜラブレターを書くのか」「SAKAMOTO DAYS」「未来」「月の犬」「ラプソディ・ラプソディ」「猫を放つ」「幕末ヒポクラテスたち」
「1975年のケルン・コンサート」「悲しくて美しい世界 THIS IS SPARKLEHORSE」「ツイッギー」「サンキュー、チャック」「大丈夫、大丈夫、大丈夫!」「これって生きてる?」「グランド・イリュージョン/ダイヤモンド・ミッション」「シンプル・アクシデント/偶然」「XiXi(シィシィ)、私を踊る」「オールド・オーク」「トゥ・ランド」「ドランクヌードル」

「ラプソディ・ラプソディ」
インタビュー 高橋一生[主演] 利重剛[監督・脚本・出演] ■平田真人

撮影現場ルポ 「免許返納!?」 ■石村加奈

さらば、われらが「俳優の中の俳優」 追悼 ロバート・デュヴァル
寄稿 ■今井照容、南波克行、遠山純生

邦画5社×キネマ旬報 共同企画
名作発掘! 昭和100年、いま観たい映画
ブルーレイ&DVDコレクション
〈監督の手腕にうなる一本〉
「天国と地獄」「東京物語」「飢餓海峡」「殺しの烙印」「友よ、静かに瞑れ」

連載
川本三郎 町に映画館があった頃
斎藤環 キネマトローグ 映画の精神分析
宇野維正の ONLY IN CINEMAS
金平茂紀の「あなたは…‥」
ゲスト 藤元明緒「LOST LAND/ロストランド」監督
秦早穗子 シネマ・エッセイ 記憶の影から
岡田秀則 映画ブッキッシュ・デイズ

【トピックス】
クリエイターズ・アイ「サンタクロースたちの休暇」 ■澁谷桂一
文化映画とドキュメンタリー
「森に聴く Listen to the Forest」 ■矢島仁
「遠来~トモベのコトバ~」 ■伊勢真一[監督]
ピンク映画を追いかけろ! ■切通理作
「誘う唇 熟れ頃彼女は男装麗人」
「ラストナイトSEX あなたで濡れたい」
特別リポート
映画監督・榊英雄被告に判決 ■金原由佳
映画人・訃報
次世代への映画推薦委員会
「今日からぼくが村の映画館」■佐藤結
「オールド・オーク」■広岡歩

【その他】
1,320円
[4月号]

巻頭特集
第99回キネマ旬報ベスト・テン表彰式リポート

「人はなぜラブレターを書くのか」考える
インタビュー 綾瀬はるか ナズナ ラブレターを書く人 ■井上健一
當真あみ 17歳のナズナ 20数年後にラブレターを書く人 ■井上健一
細田佳央太 富久信介 ラブレターを受け取るはずだった人 ■井上健一
インタビュー 石井裕也[監督] ■井上健一

Cine Cross Talk 自作をめぐる役者と監督の対話
「ストリート・キングダム 自分の音を鳴らせ。」
峯田和伸×若葉竜也×田口トモロヲ[監督] ■平田真人
レビュー ■平野悠(ロフト席亭)

「90メートル」
山時聡真×中川駿[監督・脚本] ■泊貴洋
レビュー ■常川拓也

ダルデンヌ兄弟はいつでも現実の先に映画を見ている
「そして彼女たちは」
対談 ジャン=ピエール&リュック・ダルデンヌ×金平茂紀 ■荻野洋一
作品評 ■荻野洋一
作家論 ■川口敦子

キネマ旬報セレクション
「ハムネット」 ■佐々木敦
「これって生きてる?」 ■大森さわこ
「私たちの話し方」 ■佐々木誠
「済州島四・三事件 ハラン」 ■崔盛旭
「海辺の恋」「オー・パン・クペ」 ■須藤健太郎

「蒸発」
インタビュー アンドレアス・ハートマン、森あらた[共同監督] ■野村正昭

追悼 東陽一レトロスペクティブ
インタビュー 常盤貴子、池松壮亮 ■北川れい子
寄稿 ■烏丸せつこ、原田美枝子、山上徹二郎
「橋のない川」特別対談 ■東陽一、白井佳夫[再録]
フィルモグラフィ

REVIEW 日本映画&外国映画
「スペシャルズ」「君が最後に遺した歌」「鬼の花嫁」「黄金泥棒」「花緑青が明ける日に」「ストリート・キングダム 自分の音を鳴らせ。」「ライフテープ」「炎上」
「しあわせな選択」「キング・オブ・キングス」「私たちの話し方」
「Riceboy ライスボーイ」「ウィキッド 永遠の約束」「マーティ・シュプリーム 世界をつかめ」「そして彼女たちは」「落下音」「ブルームーン」「決断するとき」「アメリと雨の物語」「ダーティ・エンジェルズ」

「アメリと雨の物語」
インタビュー マイリス・ヴァラード&リアン=チョー=ハン[監督] ■叶精二

映画感想文コンクール2025
グランプリ作品と受賞結果発表

邦画5社×キネマ旬報 共同企画
名作発掘! 昭和100年、いま観たい映画
ブルーレイ&DVDコレクション
〈ブームを作ったあの映画〉
「男はつらいよ 柴又慕情」「銀河鉄道999」「嵐を呼ぶ男」「戦国自衛隊」「ニッポン無責任時代」


【連載】
川本三郎 町に映画館があった頃
斎藤環 キネマトローグ 映画の精神分析
金平茂紀の「あなたは…‥」
ゲスト ゲスト 川内有緒、三好大輔 「ロッコク・キッチン」監督
秦早穗子 シネマ・エッセイ 記憶の影から
岡田秀則 映画ブッキッシュ・デイズ

【トピックス】
クリエイターズ・アイ 「津田寛治に撮休はない」 ■萱野孝幸
文化映画とドキュメンタリー
「ライフテープ」 ■朝山実 
「父と家族とわたしのこと」 ■島田陽磨[監督]
ピンク映画を追いかけろ! ■切通理作
「乱れる人妻 男女不倫物語」
「夫妻いぢり放題 不貞のご対面」
映画人・訃報
次世代への映画推薦委員会
「アメリと雨の物語」 ■広岡歩 
「私たちの話し方」 ■佐藤結

【その他】
1,320円
巻頭特集
「嵐が丘」の狂気の愛、
そして映画は文学をまたイメージする
PART1 嵐が丘のほうへ
インタビュー マーゴット・ロビー ■編集部(構成)
エッセイ マーゴット・ロビーからキャサリンへ ■南波克行
エッセイ ジェイコブ・エロルディからヒースクリフへ ■後藤護
コラム 「嵐が丘」の映画的想像力 ■川口敦子
レビュー 彼女たちは嵐が丘で生きている ■上條葉月
エッセイ エミリー・ブロンテとピクチャレスクの美学 高山宏

PART2 映画と文学、交叉する視線
コラム ディケンズは読むもの? 見るもの? ■佐藤元状
エッセイ 小説家が映画に見た夢
谷崎潤一郎 ■野崎歓 川端康成 ■丹生谷貴志 
安倍公房 ■三浦雅士 三島由紀夫 ■中条省平
コラム コクトー、デュラス、ロブ=グリエのつくった小説家の映画 ■石原陽一郎
コラム 聖林で夢やぶられて フィッツジェラルドとハメット ■上島春彦
エッセイ オーソン・ウェルズ、文学との衝突あるいは闘争 ■伊藤俊治

オスカー・ダービー!
アカデミー賞を10倍たのしむために
ノミニー(候補者)たちのことば
ポール・トーマス・アンダーソン、ライアン・クーグラー[作品評・監督賞]
ティモシー・シャラメ、レオナルド・ディカプリオ、マイケル・B・ジョーダン[主演男優賞]
ジェシー・バックリー、レナーテ・レインスヴェ[主演女優賞]
ベニシオ・デル・トロ、ジェイコブ・エロルディ[助演男優賞]
テヤナ・テイラー[助演女優賞]
オスカー像は誰の手に? アカデミー賞マニア7人が答えます。
■井上健一、襟川クロ、鬼塚大輔、斉藤博昭、佐々木誠、南波克行、渡辺祥子

試写で見て「これゼッタイ、公開されたらまた映画館で見ること決定!」の映画
「マーティ・シュプリーム 世界をつかめ」 ■鬼塚大輔
「ウィキッド 永遠の約束」 ■萩尾瞳
「しあわせな選択」 ■岡本敦史
「レンタル・ファミリー」 ■常川拓也
「ナースコール」 ■篠儀直子
クロード・シャブロル傑作選「女鹿」「不貞の女」「肉屋」 ■大久保清朗

ドラマの連続から同時多発し遍在する映画へ
「災 劇場版」
インタビュー 関友太郎・平瀬謙太朗[監督] ■荻野洋一
インタビュー 香川照之[主演] ■塚田泉
レビュー ■風間賢二

アニメーション作家たち、それぞれの挑戦
インタビュー 「パリに咲くエトワール」谷口悟朗[監督] ■高瀬康司
インタビュー 「花緑青が明ける日に」四宮義俊[監督・脚本] ■高瀬康司
座談会 沓名健一(「SEKIRO: NO DEFEAT」監督)×山下清悟(「超かぐや姫!」監督)×高瀬康司 ■西堂優花


REVIEW 日本映画&外国映画
「ほどなく、お別れです」「災 劇場版」「#拡散」「木挽町のあだ討ち」「たしかにあった幻」「道行き」「金子文子 何が私をこうさせたか」「神社 悪魔のささやき」
「ツーリストファミリー」「FRÉWAKA フレワカ」「私たちの一日」「Shiva Baby シヴァ・ベイビー」「トゥギャザー」「キラー・オブ・シープ」「ブゴニア」「レンタル・ファミリー」「両親が決めたこと」「私のすべて」「センチメンタル・バリュー」「死の天使 ヨーゼフ・メンゲレ」

追悼
ブリジット・バルドー(俳優) ■秦早穗子
原田眞人(映画監督) [再録]自作を語る 
ロブ・ライナー(映画監督・俳優) ■南波克行 
アン・ソンギ(俳優) ■四方田犬彦、佐藤結 
関根忠郎(惹句師) ■伊藤彰彦、内藤誠 
タル・ベーラ(映画監督) ■中村千晶(インタビュー再録)

邦画5社×キネマ旬報 共同企画
名作発掘! 昭和100年、いま観たい映画
ブルーレイ&DVDコレクション
《昭和のエグい劇薬映画》たち
「魔界転生」「丑三つの村」「豚と軍艦」「日本のいちばん長い日」「麻雀放浪記」

【連載】
秦早穗子 シネマ・エッセイ 記憶の影から
岡田秀則 映画ブッキッシュ・デイズ
川本三郎 町に映画館があった頃
斎藤環 キネマトローグ 映画の精神分析
宇野維正の ONLY IN CINEMAS
金平茂紀の「あなたは…‥」
ゲスト 重信メイ[ジャーナリスト]

【トピックス】
クリエイターズ・アイ 「ハローマイフレンド」 ■市井昌秀
文化映画とドキュメンタリー
「ロッコク・キッチン」 ■北里宇一郎
「ときと 革新の料理人たち、540日の記録」
■石井義典[オーベルジュときと プロデューサー]
ピンク映画を追いかけろ! ■切通理作
「人妻しっぽり日記 すけべの告白」
「巨乳喪女のわくわく妄想性活」
映画人・訃報
次世代への映画推薦委員会「ナースコール」■佐藤結


【その他】
1,320円
2月号目次
巻頭特集

40年目のギャガがはじまる。
NOROSHIレーベル第1弾「センチメンタル・バリュー」
インタビュー ヨアキム・トリアー[監督・脚本]&レナーテ・レインスヴェ ■佐藤久理子 作品評 ■原田麻衣

2026年ギャガ作品ラインアップ紹介 ■服部香穂里

GAGA Top Interview
依田巽 (代表取締役社長CEO)
小竹里美 (代表取締役副社長COO) ■岡﨑優子

ギャガ 40周年記念特集上映作品紹介
ギャガ40周年作品年表

ギャガ40周年に寄せて
藤村哲也 (フィロソフィア代表取締役社長)
是枝裕和 (映画監督) ■古賀重樹


追悼 役者 仲代達矢
仲代達矢の軌跡 ■植草信和
フィルモグラフィー
仲代達矢と監督たち
黒澤明 ■恩田泰子 成瀬巳喜男 ■岡田裕二 市川崑 ■森遊机 
小林正樹 ■増當竜也 木下惠介 ■吉村英夫 山本薩夫 ■石飛徳樹
岡本喜八 ■野村正昭 五社英雄 ■金澤誠 小林政広 ■岡﨑優子
[再録]仲代達矢が語る監督 ■植草信和、野村正昭
[再録]野上照代が語る黒澤組の仲代さん ■前野裕一
仲代達矢出演作セレクト37 ■植草信和、野村正昭、岡﨑優子、岡田裕二、金澤誠、前田かおり、高橋千秋、ペリー荻野、前野裕一
インタビュー 役所広司 ■金澤誠


「恋愛裁判」に見た! アイドル映画ではないアイドルの映画
インタビュー 深田晃司[監督] ■睡蓮みどり
作品評 ■宇田川幸洋


試写で見て「これゼッタイ、公開されたらまた映画館で見ること決定!」の映画
「キラー・オブ・シープ」 ■管啓次郎 「クイーンダム/誕生」 ■沼野充義 「パンダプラン」 ■佐々木誠 「終点のあの子」 ■三辺律子 「オリビアと雲」 ■山村浩二 「ブゴニア」 ■川口敦子


REVIEW 日本映画&外国映画
「ALL YOU NEED IS KILL」「ザ・カース」「安楽死特区」「恋愛裁判」「架空の犬と嘘をつく猫」「万事快調 〈オール・グリーンズ〉」「愛のごとく」「黒の牛」 「ワーキングマン」「喝采」「モディリアーニ!」「パンダプラン」「アバター:ファイヤー・アンド・アッシュ」「コート・スティーリング」「唐人街探偵1900」「ランニング・マン」「マッド・フェイト 狂運」「CROSSING 心の交差点」「旅の終わりのたからもの」「オリビアと雲」


それぞれの出逢い
① 丸山昇一[脚本家]×高橋伴明[監督] 
インタビュー 丸山昇一「安楽死特区」 ■伊藤彰彦
② 河瀨直美[監督]×ヴィッキー・クリープス、寛一郎[俳優]
インタビュー 河瀨直美「たしかにあった幻」 ■荻野洋一
③ 東野圭吾[原作]×アニメーション
インタビュー 伊藤智彦(「クスノキの番人」監督) ■小野寺系


第26回東京フィルメックス観映日誌 ■杉原賢彦


essay
ベルリン在住の日本人作家
  日本映画を求めて、ウィーンへ
ウィーン日本映画祭JAPANNUALに寄せて ■六草いちか


【連載】
川本三郎 町に映画館があった頃
斎藤環 キネマトローグ 映画の精神分析
宇野維正の ONLY IN CINEMAS
金平茂紀の「あなたは…‥」
ゲスト 土井敏邦[「在日ミャンマー人 わたしたちの自由」監督]
秦早穗子 シネマ・エッセイ 記憶の影から
岡田秀則 映画ブッキッシュ・デイズ


【トピックス】
クリエイターズ・アイ 「シケモクとクズと花火と」 ■山岸謙太郎
文化映画とドキュメンタリー〈番外篇〉
「黒の牛」 ■増當竜也
「摩文仁 mabuni」 ■新田義貴監督[監督]
ピンク映画を追いかけろ! ■切通理作
「性欲大紀行 理想乳を私は揉んだ」
「暴走らびゅー エッチにイキたい私です」
映画人・訃報


【そのほかレギュラー記事】
1,540円
巻頭特集
目黒蓮にとっての「映画」(仮)

目黒蓮がキネマ旬報ベスト・テン新人男優賞、日本アカデミー優秀助演男優賞、新人俳優賞を獲ってもうじき3年が経つ。テレビドラマ、CMはじめ、いまの日本のメディアの中心に立つひとりである目黒。その目黒にとって「映画」とは?
映画館という閉じられた空間でスクリーンの大きさを背負うことにどんな思いを持っているか、新作「ほどなく、お別れです」(2026年2月公開)を機に目黒が語った「映画」について。

第2特集
特別な映画にまた0 0 出逢う
「ポンヌフの恋人」「ヤンヤン 夏の思い出」「ストレイト・ストーリー」

映画人追悼
掛札正裕、オリヴィア・ハッセー、いしだあゆみ、テッド・コッチェフ、露口茂、藤村志保、マイケル・マドセン、テレンス・スタンプ、吉行和子、クラウディア・カルディナーレ、ダイアン・キートン、安井豊、ビョルン・アンドレセン

2025年映画界10大ニュース
「国宝」記録的大ヒット、アルタミラピクチャーズ破産、ワーナー・ブラザース ジャパン洋画配給部門閉鎖を発表ほか

TALK SESSION
松田美由紀×原田美枝子 「MIRRORLIAR FILMS Season8」

◆読者選出ベスト・テン投票ハガキ 付
1,320円
巻頭特集
映画のエロティシズム(仮)

結婚に失敗した小説家の矢添(綾野剛)は執筆の合間に時折、娼婦・千枝子(田中麗奈)の体を求めている。そんな矢添の前に、大学生の瀬川紀子(咲耶)が現れて、日常は揺れ動いていくのだが……。私小説的であり男女関係が重要なモチーフになっている吉行淳之介の文学世界に強く惹かれてきた。そんな荒井晴彦にとって、吉行の『星と月は天の穴』の映画化は悲願だった。デビュー以来、監督作、脚本作で追及してきたエロティシズムについて荒井晴彦に聞くとともに、「星と月は天の穴」主演の綾野剛と、この映画が描いた世界について「脚本・監督」「俳優」という立場で、対話してもらう。さらに、本特集では視野を拡大。「映画にエロティシズムを感じる表現とは?」をさまざまな文化人、映画評論家、ライターたちが考え、エロティシズムという視点で映画史を紐解く。

追悼
ロバート・レッドフォード

特集
監督デビュー30周年
イザベル・ユペールのことばで綴るホン・サンス

未公開という失われていた映画史の欠ピース片を求めて
映画作家たちの知られざる傑作
アルベール・ラモリス「小さなロバ、ビム」
ケン・ローチ「石炭の値打ち」
パトリシオ・グスマン「最初の年」

TALK SESSION
芦田愛菜×岡田将生「果てしなきスカーレット」
竹中直人×岩井俊二「東京日和」と「Love Letter] をめぐって

INTERVIEW
寛一郎「そこにきみはいて」

REPORT
私が体験した映画祭2025
あいち女性国際映画祭
大阪アジアン映画祭
釜山国際映画祭
サン・セバスティアン国際映画祭
1,320円
巻頭特集
つげ義春と映画

『キネマ旬報』11月号では、漫画家・つげ義春原作の映画(映像作品)にクローズアップ。起点となるのは、11月7日から公開される三宅唱監督の「旅と日々」。つげ義春の60年代の傑作『海辺の叙景』『ほんやら洞のべんさん』を原作とするこの映画を、三宅監督はどのようにつくりあげたのか? 注目される一方で、つげ義春と言えばこれまでにも多くの映画作家を魅了してきた。竹中直人監督「無能の人」(91)、石井輝男監督「ゲンセンカン主人」(93)「ねじ式」(98)、山下敦弘監督「リアリズムの宿」(04)、片山慎三監督「雨の中の慾情」(24)……。同じ原作者という共通項をもちながら、それぞれ異なる趣をもつ作品たち。その監督たちにあらためてつげ義春への思いや制作当時を振り返ってもらい、つげ義春と映画の関係について考えてみたい。いまも多くの人を引きつけてやまないつげ義春の世界。その底なし沼のような魅力に映画という視点から新たな光をあてる。

第2特集
阪本順治にとっての日本映画、
日本映画にとっての阪本順治
「てっぺんの向こうにあなたがいる」

PICK UP TITLE
メーサーロシュ・マールタ監督特集 第2章

TALK SESSION
渡辺謙×坂口健太郎「盤上の向日葵」

INTERVIEW
堺正章

REPORT
第82回ヴェネチア国際映画祭

追悼
和泉雅子


1,320円
巻頭特集
ウェス・アンダーソンの冒険また冒険
「ザ・ザ・コルダのフェニキア計画」

インタビュー ウェス・アンダーソン[監督・脚本] ■編集部
ウェスへの手紙 ■野村訓市
ウェス・アンダーソン展訪問記 ■佐藤久理子
ウェス・アンダーソン再入門 ■川口敦子
インタビュー ウェスがこれまで、語ってきたことば(再録)
コラム1 キーワードとキーパーソンで読み解く ■上條葉月
コラム2 ウェスをつくった、偉大なる作家たち ■常川拓也
「ザ・ザ・コルダのフェニキア計画」NY記者会見 ■編集部
コラム3 ウェスとハイブランド/幸福の設計 ■中野香織
コラム4 ウェス映画を「聴く」楽しみ ■長谷川町蔵
コラム5 本で見る・読む・感じるウェスの世界 ■篠儀直子

監督×主演で主人公をつくる
大森立嗣×長澤まさみ「おーい、応為」 ■平田真人
豊田利晃×窪塚洋介、松田龍平「次元を超える」 ■金原由佳
奥山由之×松村北斗「秒速5センチメートル」 ■小川知子

来たるべき才能が開く、映画のあたらしい扉
「見はらし世代」 インタビュー 団塚唯我[監督] ■篠儀直子 作品評 ■五十嵐太郎
「ジュリーは沈黙したままで」 インタビュー レオナルド・ヴァン・デイル[監督] ■篠儀直子 作品評 ■児玉美月
取材後記 ■篠儀直子

「ミシェル・ルグラン 世界を変えた映画音楽家」が映し出す、
華やかなれども決して麗しくはない天才の一生 ■菊地成孔

CINEMA PEOPLE VOL.21
大沢たかお 「沈黙の艦隊 北極海大海戦」 ■井上健一
SPECIAL UPCOMING
「グランドツアー」 ■菅付雅信
「アフター・ザ・クエイク」 ■藤田直哉

撮影現場ルポ
「港のひかり」 ■奈々村久生

REVIEW 日本映画&外国映画
「九龍ジェネリックロマンス」「カラダ探し THE LAST NIGHT」「Dear Stranger/ディア・ストレンジャー」「宝島」「六つの顔」「海辺へ行く道」「遠い山なみの光」「ふつうの子ども」「パルテノペ ナポリの宝石」「わたしは異邦人」「ユニバーサル・ランゲージ」「タンゴの後で」「九月と七月の姉妹」「シャッフル・フライデー」「DREAMS」「ヒックとドラゴン」「バレリーナ The World of John Wick」「愛はステロイド」 「バード ここから羽ばたく」「リモノフ」

試写で見て「これゼッタイ、公開されたらまた映画館で見ること決定!」の映画
「ブラックドッグ」 ■管啓次郎 「ハンサム・ガイズ」 ■鬼塚大輔
「プロセキューター」 ■千浦僚 「ボーイ・キルズ・ワールド:爆拳壊界流転掌列伝」 ■佐々木誠
「フレイムユニオン 最強殺し屋伝説国岡[私闘編]」インタビュー 阪元裕吾[監督・脚本] ■くれい響
「A KING with a cold smile 王様は笑わない」 ■増田俊也

「ひゃくえむ。」が全力疾走する、アニメーションのいばら道
インタビュー 岩井澤健治[監督] ■土居伸彰

講談社シネマクリエイターズラボ×
ショートショート フィルムフェスティバル
インタビュー 鈴木綾一・永盛拓也[講談社シネマクリエイターズラボ] ■岡﨑優子

【連載】
川本三郎 町に映画館があった頃
斎藤環 キネマトローグ 映画の精神分析
宇野維正 宇野維正のONLY IN CINEMAS
金平茂紀の「あなたは…‥」
ゲスト 上田大輔[「揺さぶられる正義」監督]
秦早穗子 シネマ・エッセイ 記憶の影から
岡田秀則 映画ブッキッシュ・デイズ

【トピックス】
クリエイターズ・アイ
「ライフ・イズ・ビューティフル・オッケー」 ■石田忍道
文化映画とドキュメンタリー
「バレンと小刀 時代をつなぐ浮世絵物語」 ■北里宇一郎
「ふたりのまま」 ■長村さと子[監督]
ピンク映画を追いかけろ! ■切通理作
「むっちり未亡人 暴かれた秘め事」
「妄想のすけべ妻 抗えない快楽」
映画人・訃報

1,320円
巻頭特集
「8番出口」を出た先に
二宮和也が考えていること

『MORE』2009年1月号から24年7月号までのインタビュー連載をまとめた『二宮和也のIt[一途]』。
10年間、123回にわたったインタビューを読むと、二宮にとって、自分は「キラキラした存在感を求められている儚い」アイドルである、それが前提。その上で、「台本は自分の出る場面、自分のセリフしか読まない」「 内面的な役づくりは一切しない」俳優で、クリント・イーストウッドの映画に出演しながらも「メイド・イン・ジャパンは質がいいと思ってる」。
「ドラマを10 本やるより、1本のバラエティに出て磨かれた部分はあったと思う」TVタレントでもあり、ライブを熱狂で包んでくれるファンを大切にする歌手でもある。そんな“何でもできる人”二宮和也は8月29日公開の主演作「8番出口」の先に、どんな自分を見ているのだろう?
『キネマ旬報』ならではのロングインタビューを試みた。

特集
「バレリーナ:The World of John Wick」
「タンゴの後で」

いまのわたしがつくる映画、いまのわたしをつくった映画(仮)
 横浜聡子「海辺へ行く道」
 真利子哲也「Dear Stranger ディア・ストレンジャー」
 呉美保「ふつうの子ども」

連載
金平茂紀の「あなたは・・・・・」
ゲスト:平良いずみ[監督]
「ウナイ ~透明な闇 PFAS 汚染に立ち向かう~」
1,320円
巻頭特集

映画俳優、広瀬すずの本音。

PHOTO SELECTION 2025年の広瀬すず
広瀬すず 10000字インタビュー・前篇 ■渡邊玲子
監督たちが語る、2025年の広瀬すず
根岸吉太郎/土井裕泰/石川慶/大友啓史
特別インタビュー カズオ・イシグロ
広瀬すず 10000字インタビュー・後篇 ■渡邊玲子
4人のキーパーソンによる広瀬すず論
リリー・フランキー/是枝裕和/李相日/奥山由之

「私たちが光と想うすべて」には映画のすべてが映っている
インタビュー パヤル・カパーリヤー[監督] ■編集部
対談 管啓次郎[比較文学者、エッセイスト、翻訳家、詩人]×野崎歓[フランス文学者、翻訳家、エッセイスト] ■佐野亨

香港映画は生きている……!
「スタントマン 武替道」 インタビュー  アルバート&ハーバート・レオン[監督] ■編集部
作品評 ■宇田川幸洋  エッセイ ■江戸木純
座談会 大アジア電影燦爛座談会 ■塚田泉

「よみがえる声」
インタビュー 朴壽南、朴麻衣[監督]■鈴木義昭
エッセイ ■睡蓮みどり  作品評 ■原一男

試写で見て「これゼッタイ、公開されたらまた映画館で見ること決定!」の映画
「美しい夏」 ■堀江敏幸 /「KNEECAP ニーキャップ」 ■長谷川町蔵
ヤン・シュヴァンクマイエル「蟲」「錬金炉アタノール」「クンストカメラ」 ■山村浩二
「アイム・スティル・ヒア」インタビュー ウォルター・サレス ■編集部
「フェイシング・モンスターズ」 ■樋口泰人

CINEMA PEOPLE Vol. 20
江口洋介 劇場版「TOKYO MER~走る緊急救命室~南海ミッション」 ■平田真人

SPECIAL UPCOMING
「ファンタスティック4:ファースト・ステップ」 ■石川裕人
「ジュラシック・ワールド/復活の大地」 ■井上健一

撮影現場ルポ「てっぺんの向こうにあなたがいる」 ■編集部

REVIEW 日本映画&外国映画
「でっちあげ 〜殺人教師と呼ばれた男」「「桐島です」」「ババンババンバンバンパイア」「逆火」「ルノワール」「映画 おっさんのパンツがなんだっていいじゃないか!」
「キャンドルスティック」「夏の砂の上」
「カーテンコールの灯」「スーパーマン」「ストレンジ・ダーリン」「DROP ドロップ」「かたつむりのメモワール」「ハイポ」「顔を捨てた男」「BAD GENIUS バッド・ジーニアス」「アスファルト・シティ」「フォーチュンクッキー」「ハルビン」「砂時計サナトリウム」

REPORT
映画祭として何ができるのか、その問いに立ち向かう
第78回カンヌ国際映画祭 ■田中裕子

映画監督の世界 サタジット・レイ
エッセイ ■四方田犬彦、森長恵梨

著者インタビュー SPECIAL 筒井武文 ■荻野洋一

公開50周年記念!「トラック野郎」シリーズ全10作を放送【東映チャンネル】 ■金澤誠

【連載】
川本三郎 町に映画館があった頃
斎藤環 キネマトローグ 映画の精神分析
金平茂紀の「あなたは・・・・・」
ゲスト アラン・ラウ[「灰となっても」監督]
秦早穗子 シネマ・エッセイ 記憶の影から
岡田秀則 映画ブッキッシュ・デイズ
※「宇野維正のONLY IN CINEMAS」は筆者の体調不良のため休載させていただきます。

【CURRENT TOPICS】
クリエイターズ・アイ 「水の中で深呼吸」 ■安井祥二
文化映画とドキュメンタリー
「ぼくは風船爆弾」 ■藤井克郎
「ある家族の肖像」 ■上松道夫[監督]
ピンク映画を追いかけろ! ■切通理作
「スキャンダルの夜 寝取られミナミ」
「肉感海岸 美巨乳店員のいるお店」

次世代への映画推薦委員会 今月の推薦作品
「海辺へ行く道」 ■広岡歩
「パトリックとクジラ 6000日の絆」 ■佐藤結




【そのほかレギュラー記事】

1,320円
巻頭特集 フランシス・フォード・コッポラのすべて

この夏、現代のアメリカに古代ローマ時代の幻影をみる壮大な野心作「メガロポリス」を世に問うフランシス・フォード・コッポラ。1990年代から温められてきた夢の企画は、いかにして成立したのか? 「ゴッドファーザー」「地獄の黙示録」「ワン・フロム・ザ・ハート」「アウトサイダー」ほか数々の名作を手がけ、86歳にしてなお挑戦を続ける監督の創作の秘密に迫るとともに、現代映画に多大な影響を与えてきた“壮大なるコッポラ映画の世界を特集する。

追悼:映画監督・篠田正浩

・岩下志麻が語る篠田正浩
<再録>君は映像の可能性を信じているのか?
特別対談:寺山修司×篠田正浩

【CINEMA PEOPLE】オダギリジョー

新連載
金平茂紀の「あなたは…」第1回 木寺一孝監督
秦早穗子 エッセイ「記憶の影から」

現場撮影ルポ
「宝島」

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商品情報・内容

■ シネマライフのスタンダード誌

1919年(大正8年)に、創刊された映画雑誌『キネマ旬報』は新作・話題作の特集は勿論のこと注目の監督・俳優へのインタビューなどの最新情報や、ビデオ、DVD、BS、CSなどの衛星放送、ブロードバンドなどのマルチメディアに対応した情報も満載。詳細な作品データや興行データなど資料性も高く、映画・映像業界内外問わず、なくてはならない映画雑誌です。また年に一度発表される、『キネマ旬報ベスト・テン』は米アカデミー賞よりも古く、その結果は朝日、読売、毎日他、一般誌、スポーツ新聞各紙に発表されるなど伝統と格式のある賞で、映画ファンの絶大なる信頼を得ています。

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