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紙版
(34誌) -
デジタル版
(9誌)
化学 雑誌
日経サイエンス
日経サイエンス
2026年07月24日発売
目次:
【特集:AI・脳・意識】
アンソロピックが迫るAIの思考
カオスから舞い上がる知能
知性の本質は「予測」にあり? AIが開く脳科学の新たな地平
AI・脳・攻殻機動隊 “ゴースト” は機械に宿るのか
議論沸騰 正念場を迎えた意識の科学
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新たな地図が明かすローマ帝国の失われた道路網
ちょっかいをなぜ出したくなるのか いたずら行動の進化
ショクダイオオコンニャク 死体花の進化史
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★このほかにも魅力的な記事がいっぱいあります
◇SCOPE
小惑星「トリフネ」フライバイ成功/神経細胞の回復力/京都賞・ブループラネット賞決まる/超新星背景ニュートリノの兆候/認知症を免疫から語る/温暖化が進んだ海を水槽で再現/極細ナノチューブ
◇ADVANCES
『明月記』のオーロラ/科学捜査にも機械学習の波/脳がなくても眠るんです/伝染する恐怖/シカの道を照らす光/両肺摘出患者を救った人工肺/宇宙最大級の回転構造/「29+14」あなたはどう解く?
◇From Nature ダイジェスト
抗ファージタンパク質の「宝の山」/深刻化する地球の蓄熱
◇The UNIVERSE:光エコー
◇ヘルス・トピックス: 運動が変えるがん治療
◇トップに聞く
五藤光学研究所 五藤信隆 社長 星空と歩んだ100年 天文学の魅力を次代へ
◇BOOK REVIEW
『私たちが見ている世界は現実か』 筒井泉/『大地球史』 中田兼介
<連載>森山和道の読書日記
◇サイエンス考古学
科学の「先端」「発見の快感」を伝える一般向けの総合科学誌
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2026/06/25
発売号 -
2026/05/25
発売号 -
2026/04/24
発売号 -
2026/03/25
発売号 -
2026/02/25
発売号 -
2026/01/23
発売号
日本科学史学会
科学史研究
2026年04月28日発売
目次:
論文
日本におけるDIY受容過程の検討 -ホームセンター成立期を中心に 森本悠悟
明治中期における伝染病遺体改葬の規制とその緩和 坂本郁人
研究ノート
国際化学会議の歴史的展開 -1860年から1912年まで 澤井優花
科学者木村喜之助と漁師との協働により発展した水産海洋学 -木村喜之助昭和11(1936)年のカツオ漁場図の意義 爲石日出生
小特集科学史・技術史と軍事技術の関係 -戦後80年の中でのデュアルユース問題
はじめに 山崎文徳
鉱山化する戦場、戦場化する農場 -第一次世界大戦の環境史 瀬戸口明久
軍事作戦の範囲拡大と非戦闘部隊の活動拡大から見たデュァルユース技術の特徴 河村豊
軍事技術と民生技術の関係 -戦争形態と生産力形成の構造的展開 山崎文徳
コメントー軍民両用の視点から歴史と社会を見る 水沢光
コメントー軍民両用性に注目して 小林真実子
コメントー戦闘領域の拡大と軍民境界の再編 河西棟馬
コメントー科学・技術の社会的存在形態論から 木本忠昭
エッセー・レビュー
技術的主体の歴史 -河西棟馬『「後進国」日本の研究開発-電気通信工学・技師・ナショナリズム」を読む 岡澤康浩
アゴラ
大正6年の蒻翠「発見」 宮島宏
書評
柿原泰、加藤茂生、萩原優騎編『村上陽一郎の<科学・技術と社会>論-その批判的継承と発展』(塚原東吾)
バーバラ・H.ローゼンワイン、リッカルド・クリスティアーニ(伊東剛史ほか訳)『感情史とは何か』(鶴岡大知)
前川一郎編「歴史学入門一だれにでもひらかれた14講」(山田俊弘)
デイヴィッド・エジャトン(中澤聡訳)『旧きものの衝撃-1900年以降のテクノロジーとグローバル・ヒストリー』(河西棟馬)
混迷の時代に科学と技術の来し方を考える 科学史・技術史研究の成果を伝える学術誌
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2026/01/28
発売号 -
2025/10/28
発売号 -
2025/07/28
発売号 -
2025/04/28
発売号 -
2025/01/28
発売号 -
2024/10/28
発売号
技術情報協会
COSMETIC STAGE(コスメティックステージ)
2026年06月25日発売
目次:
◆ 特集1 研究開発担当者が知っておきたいコスメブランディングの知識 ◆
① 商品企画開発に役立つブランディングの具体的手法
バイオ・テリーン(株)
1.はじめに ― ―「良い商品」だけでは売れない理由
2.商品企画の全体プロセスと考え方
2.1 ニーズとウォンツの理解 ―― 「抗えない欲求」を見つける
2.2 MECE思考法で市場機会を見落とさない
3.ブランドの本質と価値 ―― 理解すべき基礎
3.1 製品とブランドの決定的な違い
3.2 パワーブランドの2大要素:独自性と一貫性
4.ブランド価値規定 ―― 商品に「魂」を入れる技法
4.1 構成要素の詳細
4.2 実例:なめらか本舗のブランド価値規定
5.ポジショニングと世界観 ―― 差別化を形にする
5.1 Frame of Referenceとポジショニング
5.2 ブランドの世界観構築
6.TCPフレームワーク ―― ブランド価値規定を戦略へ落とし込む
6.1 マーケティング戦略立案の基本フレーム
7.おわりに ―― 研究開発担当者へのメッセージ
② 化粧品の新規ブランド立ち上げ、構築のための重要ポイント
(株)BEAT BRAND DESIGN
1.はじめに―研究開発者が「記憶に残るブランド」の第一走者になるために
2.「良い化粧品」だけでは、なぜ埋もれるのか
3.ブランドとは、顧客の頭の中にある記憶の塊
4.化粧品の記憶は、”中身”から生まれる
5.ブランド未満を生むバケツリレー型開発の罠
6.スクラム型開発への転換ー5つの問いで記憶を設計する
7.化粧品の外側から生まれる「記憶のフック」
8.おわりに――別のトラックを走る第一走者への期待
③ 顧客体験を大切にした化粧品ブランディング
―オンライン時代における「接客」の価値と顧客との絆の創り方―
(株)アルビオン
1.はじめに:研究開発担当者にとってのブランディングとは
2.化粧品ブランディングにおける「顧客体験」の本質
2.1 ブランドは「体験の積み重ね」によって形成される
2.2 化粧品業界特有の「接客」という価値
2.3 デジタル時代における顧客体験の再定義
3.オンラインストア立ち上げの舞台裏―「接客」への強いこだわり
3.1 ECサイト立ち上げの背景とフルスクラッチ計画の転換
3.2 元美容部員によるEC運営という選択
3.3 「チャット接客」導入時の社内の大反発
4.AI活用による「24時間接客」と新たな顧客価値の創造
4.1 サイレントカスタマーを掘り起こしたAIチャットボット
4.2 AIと人間のハイブリッド接客体制
4.3 AI活用成功の鍵は「ブランドの言語化」
5.「売上」ではなく「顧客体験」を起点としたマーケティング戦略
5.1 メールは「ラブレター」である
5.2 データに頼りすぎない「ファン施策」
5.3 サンプル提供という「出会いの設計」
6.研究開発とマーケティングをつなぐ「ブランド言語」の重要性
6.1 製品の価値を「顧客の言葉」に翻訳する
6.2 製品開発段階からの顧客体験設計
6.3 クロスファンクショナルな協働の価値
7.顧客との長期的な関係構築―ロイヤルティを育てる
7.1 顧客生涯価値(LTV)を意識したブランディング
7.2 カスタマーサポート(CS)は「最高の顧客接点」
7.3 レビューという「顧客の声」を活かす
8.デジタルとリアルの融合―OMO戦略の実践
8.1 オンラインとオフラインの境界を超える
8.2 インバウンド需要への対応とAIの多言語機能
9.これからの化粧品ブランディングに必要な視点
9.1 パーソナライゼーションの深化
9.2 サステナビリティとエシカルな価値観
9.3 コミュニティとしてのブランド
10.おわりに:顧客体験を起点とした研究開発とブランディングの融合
◆ 特集2 ~化粧品原材料の担当者が知っておきたい最新知識~ ◆
角層ラメラ構造を模倣したスキンケア処方
① 角層ラメラ構造とバリア機能の皮膚科学 ―化粧品におけるラメラ構造の意義―
皮膚臨床薬理研究所(株)
1.はじめに
2.角層の構造と機能
3.ラメラ構造の機能と、その乱れによるバリア機能低下
4.化粧品におけるラメラ構造の意義
5.ラメラ構造を活用した処方設計
5.1 油性成分組成の設計
5.2 構造の確認
5.3 構造の安定性
5.4 皮膚との相互作用とラメラ構造がもたらす被覆性
5.5 ラメラ構造の DDS 的意義
5.6 まとめ
6.今後の展望とおわりに
② 界面活性剤・乳化剤がつくるラメラ液晶相の構造
奈良女子大学
1.はじめに
2.ラメラ液晶相とは
3.ラメラ液晶相の構造解析
3.1 X線小角散乱
3.2 偏光顕微鏡観察
3.3 電子顕微鏡観察
3.4 レオロジー
4.乳化系で形成されるラメラ構造
5.ラメラ構造と機能
6.ラメラ液晶相とαゲルとの違い
7.角層ラメラ構造との関連
8.おわりに
③ ラメラ構造を活用した乳化処方設計と使用感への影響
(株)ミルボン
1.はじめに
2.界面活性剤の構造要因とその性質・作用
3.界面活性剤水溶液の分子集合状態
4.両親媒性化合物によるベシクル(閉鎖二分子膜小胞体)形成性
4.1 ベシクル形成性界面活性剤
4.2 ベシクルの分類
5.異なる剤型による14C標識 PCNaの経皮吸収性
6.ポリ(オキシエチレン)硬化ひまし油系非イオン界面活性剤によるベシクル形成性とベシクル二分子膜の物理化学的性質
6.1 HCO-10の相図
7.ラメラ構造を活用した乳化処方設計
7.1 微粒子を乳化剤とした乳化形態―Pickering Emulsion
7.2 バイオポリマー( Alcasealan)の微粒子(Compact Globule)の乳化特性
7.3 界面活性剤による閉鎖二分子膜小胞体による乳化特性
◆ トピック記事 ◆
① 油/界面活性剤フリーな液滴・微粒子の生成技術
産業技術総合研究所/東京大学/同志社大学
1.はじめに
2.PDMSの脱水特性を利用した自発的ドロップレット形成
2.1 PDMS(ポリジメチルシロキサン)の固有性質とマイクロ流路
2.2 水-水相分離(ATPS)の原理
2.3 脱水駆動型相分離(DDPS)の速度論的プロセス
3.マイクロ流路内での安定化機構
4.サイズ制御と拡散律速のスケーリング則
4.1 流路サイズと液滴径の線形関係
4.2 相分離の時間スケール
5.数値シミュレーションによる機構理解
6.多様な美容・機能性成分の高効率な内包実証
6.1 内包プロセスと包接率の高さ
6.2 界面活性剤フリーによる成分保護のメリット
7.産業実装と量産化へのアプローチ
7.1 他の水―水相分離への展開
7.2 並列化と積層化によるスケーリングアップ
8.おわりに
② 肌色、肌質感の『見え』の特性
千葉大学
1.はじめに
2.肌色変化に対する色識別特性
3.肌の色相に影響を受ける顔の明るさ知覚
4.顔の色が印象や表情認識に与える影響
5.肌の質感表現と色素斑の目立ち
6.まとめ
◆連載:特許からみた、化粧品新素材 (第44回)
化粧品、原料メーカー、皮膚科医等の最前線の執筆者で構成しております。
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2026/04/25
発売号 -
2026/02/25
発売号 -
2025/12/25
発売号 -
2025/10/25
発売号 -
2025/08/25
発売号 -
2025/06/25
発売号
技術情報協会
MATERIAL STAGE(マテリアルステージ)
2026年07月10日発売
目次:
■ 巻頭
□ 次世代自動車に求められる「熱」管理,その研究や採用の動向
山根健オフィス 山根健
1.はじめに
2.自動車の「熱」管理
3.車室の冷暖房
4.シャシーシステムの熱マネージメント
5.装備品,電装部品
6.各部の温度
7.今後の課題
■ 特集1
~耐熱,放熱,断熱,蓄熱,潜熱など~自動車の「熱」に関わる部材の動き~前篇~
□ 「液浸冷却」などの新しい熱マネジメント技術とその可能性
原潤一郎
1.電動車などの次世代自動車に求められる熱マネジメント技術
2.液浸冷却とは
3.EVへの液浸冷却の応用
4.EV電池への液浸冷却技術の効果
5.EVなどの次世代自動車の熱マネジメント技術
□ 高耐熱エポキシ樹脂における分子設計とその応用
DIC(株) 木村真実,恩田真司
1.はじめに
2.高耐熱性と低粘度,耐トラッキング性の兼備
3.高耐熱性と耐熱分解性の両立
4.高耐熱性と高靭性の両立
5.植物由来原料を用いて実用レベルの耐熱性と強度の兼備
□ EVバッテリー向け熱マネジメント材料の開発動向について
ヘンケルジャパン(株) 奥原昂
1.自動車産業の変革と熱マネジメント材料への期待
2.熱マネジメント材料の概要
3.放熱ギャップフィラーの特徴
4.次世代エネルギー車における放熱ギャップフィラーの適用事例
□ バッテリー発火の延焼を防ぐ「消火フィルム」とその可能性
~EVおよび車載デバイスにおける「10年保証」を見据えた対策~
TOPPAN(株) 戸出良平
1.はじめに
2.消火フィルムの技術とメカニズム
3.消火性能の評価と規格化
4.信頼性の確保と車載品質への対応
5.自動車・EV分野への応用可能性
■ 特集2
ペロブスカイト太陽電池の変換効率,耐久性向上に向けた材料開発
□ 高効率ペロブスカイト太陽電池セル・モジュールならびにタンデム太陽電池への応用
東京大学/有機系太陽電池技術研究組合 瀬川浩司
1.はじめに
2.ペロブスカイト太陽電池の分類
3.オールペロブスカイトタンデム太陽電池
□ フィルムベースのペロブスカイト太陽電池について
UkaiDisplayDeviceInstitute 鵜飼育弘
1.はじめに
2.ペロブスカイト太陽電池とは
3.枚葉式で作製した小型ペロブスカイト太陽電池
4.Roll to Roll塗工
□ フレキシブルディスプレイやペロブスカイト太陽電池への応用が期待される超薄板ガラスとその将来性
UkaiDisplayDeviceInstitute 鵜飼育弘
□ 炭素系電極を用いたペロブスカイト太陽電池
GSアライアンス(株) 森良平
1.序論
2.炭素系電極を用いた高温でのペロブスカイト太陽電池の作成
3.炭素系電極を用いた低温でのペロブスカイト太陽電池の作成
■ 特集3
乳化・エマルションのメカニズムと調整,応用事例
□ 乳化・可溶化の基礎と相図の読み方・描き方
奈良女子大学 吉村倫一
1.はじめに
2.相図の基礎
3.乳化・可溶化における相図の活用
4.相図を用いた乳化・可溶化設計
□ 食品廃棄物由来セルロースナノファイバーによるピッカリングエマルションの新しい評価法
横浜国立大学 金井典子,川村出
1.はじめに
2.MRIによる不安定化機構の解明
3.共焦点レーザー顕微鏡による界面タイムラプス観察
4.分子動力学シミュレーションを用いた相互作用解析
□ ナノコンポジットエマルションの開発とその応用
水谷ペイント(株) 水谷勉
1.はじめに
2.ナノコンポジットエマルション(以下NcEm)
3.環境配慮型外装用塗料(“ナノコンポジットW”)への実用化
4.地球温暖化対策効果
5.安全性
□ ペロブスカイトナノ結晶含有水系ポリマーインクの開発
山形大学 影山凱紀,菊地守也,高橋茂樹,川口正剛
(国研)理化学研究所 榎本航之
1.はじめに
2.実験項
3.結果と考察
■ マテリアルニュース&トピックス
□ PEDOT/s-CNF援用による迅速感温性遮光ガラスの開発
熊本県産業技術センター 堀川真希
熊本大学 上田理香,永岡昭二
1.はじめに
2.複層ガラス中間層の設計
3.遮熱特性
■ 連載
□ 第2回 ディスプレイの分類と技術経緯
UkaiDisplayDeviceInstitute 鵜飼育弘
□ ~続・エポキシ樹脂 CAS 番号物語~ 硬化剤 CAS 番号備忘録
第73回 低誘電マレイミド(中)
小池常夫
工業・化学系の月刊技術雑誌
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2026/06/10
発売号 -
2026/05/10
発売号 -
2026/04/10
発売号 -
2026/03/10
発売号 -
2026/02/10
発売号 -
2026/01/10
発売号
シーエムシー出版
ファインケミカル
2026年07月15日発売
目次:
著者一覧
日光ケミカルズ(株) 半澤将希
小林製薬(株) 濱田昌子
東京理科大学 古山祐貴
東京理科大学 関野結花
東京理科大学 権 民進
東京理科大学 倉持幸司
(株)資生堂 柴垣奈佳子
日本メナード化粧品(株) 赤座誠文
(株)ファスマック 高崎一人
(株)豊田中央研究所 池内暁紀
トヨタ自動車(株) 曽我直樹
東京農業大学 寺島健仁
東京農業大学 岡田 至
東京農業大学 冨澤元博
目次
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【特集】皮膚マイクロバイオーム研究の最前線:菌叢制御から次世代スキンケア開発まで
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界面活性剤と機械力を組み合わせた皮膚常在菌バイオフィルムの洗浄機構
Synergistic Removal of Skin Commensal Biofilms using Surfactants and Mechanical Force
バイオフィルムは,微生物の遍在性と高い回復力により,人間活動の多様な側面と相互作用するため,菌叢およびバイオフィルムの制御は,持続的な共存関係を構築する上で不可欠である。本稿では,皮膚常在菌由来のバイオフィルムに焦点を当て,界面活性剤と機械力によるバイオフィルムの洗浄機構について論じる。
【目次】
1 はじめに
2 バイオフィルム形成と重量の定量
3 バイオフィルム洗浄方法と洗浄効率の定量
4 SDSおよびRLsがバイオフィルム構造に及ぼす影響
5 洗浄効果に及ぼす因子
6 おわりに
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ヘパリン類似物質によるクオラムセンシング阻害を介したアクネ菌のバイオフィルム形成抑制並びに殺菌剤の効果向上
Heparinoid Enhances the Efficacy of a Bactericidal Agent by Preventing Cutibacterium acnes Biofilm Formation via Quorum Sensing Inhibition
本研究では,ヘパリン類似物質が情報伝達物質autoinducer-2を介したクオラムセンシングを阻害し,アクネ菌Cutibacterium acnesのバイオフィルム形成を抑制することで,殺菌剤4-イソプロピル-3-メチルフェノールの殺菌効果を高めることを明らかとした。本報告は,S. Hamada et al., J. Microorg. Control, 29, 27-31(2024)掲載の研究成果をまとめ直した内容である。
【目次】
1 緒言
2 実験
2.1 AI-2バイオアッセイ
2.2 バイオフィルムアッセイ
2.3 殺菌試験
3 結果および考察
3.1 ヘパリン類似物質によるAI-2阻害
4 結論
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皮膚常在細菌由来cyclo(L-Pro-L-Tyr)の同定とtyrosinase阻害機構の解析
A Tyrosinase Inhibitor from a Skin Commensal Bacterium:Identification of cyclo(L-Pro-L-Tyr)and Its Inhibitory Mechanism
安全で有効な美白化粧品成分の探索を目的として,本研究では皮膚常在細菌に着目した。皮膚由来のCorynebacterium tuberculostearicumが産生するcyclo(L-Pro-L-Tyr)がtyrosinase阻害活性を示すことを見出し,その作用メカニズムを解析した結果を紹介する。
【目次】
1 はじめに
2 皮膚常在細菌および活性化合物の単離と同定
3 阻害様式の解析
4 Docking simulation
5 おわりに
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敏感肌における皮膚マイクロバイオームの解析とスキンケア応用
Analysis of the Skin Microbiome in Sensitive Skin and Its Application to Skincare
軽微な刺激も感じやすい敏感肌であると自覚する人は近年増えている。本稿では,敏感肌の原因の一つとして皮膚マイクロバイオームが考えられる理由を考察し,日本人女性を対象とした研究の結果として,敏感肌の皮膚細菌叢に特徴ついて新たに分かったことと,それに基づくスキンケア成分の開発について紹介する。
【目次】
1 はじめに
2 皮膚マイクロバイオームが敏感肌の起因となる可能性
3 敏感肌のマイクロバイオーム
4 おわりに
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皮膚pHの変動がマイクロバイオームの多様性に及ぼす影響
Relationship between Skin Fungal and Bacterial Microbiomes and Skin pH
前額部と頬部の皮膚pHの上昇は,皮膚細菌叢におけるCutibacterium属の増加と相関しており,さらにはStaphylococcus属の減少や細菌多様性の減少とも相関していた。また,前胸部の皮膚pHの低下は,皮膚真菌叢におけるMalassezia restrictaの増加およびM. sympodialisの減少と相関していた。これらのマイクロバイオームの変化は,皮膚のバリア機能に影響を及ぼすと推察された。
1 はじめに
2 実験方法
3 皮膚pHと皮膚常在菌叢のデータ
4 前額部および頬部における皮膚pHの変化と皮膚マイクロバイオームの変化の関係
5 前額部および頬部における細菌叢の変化が皮膚に及ぼす影響
6 前胸部における皮膚pHの変化と皮膚マイクロバイオームの変化の関係
7 前胸部における真菌叢の変化が皮膚に及ぼす影響
8 さいごに
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皮膚マイクロバイオームと表皮組織の相互作用を評価する3D表皮共生モデルの構築
―マイクロバイオーム制御に向けた新規評価基盤―
Construction of a 3D Epidermal Co-culture Model for Evaluating Skin-Microbiome Interactions.
―A Novel Platform for Microbiome Modulation―
皮膚マイクロバイオームの構成バランスは,皮膚のバリア機能や恒常性の維持に重要な役割を果たしている。本稿では,病原性菌・常在菌・皮膚組織の三者相互作用を再現した「3D表皮共生モデル」を紹介するとともに,本モデルを活用したマイクロバイオームフレンドリーな植物由来機能性素材の探索事例について解説する。
【目次】
1 はじめに
2 皮膚常在菌叢と皮膚の関係
3 皮膚常在菌叢と皮膚組織の相互作用を評価する「3D表皮共生モデル」の構築
4 植物由来物質が3D表皮共生モデルに及ぼす影響
5 植物由来物質による皮膚常在菌叢の構成バランスの変化
6 おわりに
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[シリーズ] 世界の新農薬
1 殺菌剤 enprocymi(エンプロシミド)
2 殺ダニ剤 sulfindoflufen(スルフィンドフルフェン)
3 殺虫剤 flupymezotiaz(フルピメゾチアズ)
4 殺虫剤 fentiazoluron(フェンチアゾルロン)
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[連載] ピロール系機能性化学品(染料,農薬,医薬品,食品香料など)
第2回:無置換,一置換,二置換および三置換ピロール誘導体
Non, Mono, Di and Trisubstituted Pyrroles
無置換,一置換,二置換および三置換ピロール誘導体について述べる。
【目次】
3 無置換ピロール
3.1 ピロール(1)
4 一置換ピロール
4.1 2-アセチルピロール(2)
4.2 1-フェニルピロール(4)
4.3 5-(1H-ピロール-1-イル)-2-メルカプトベンズイミダゾール(7)
5 二置換ピロール
5.1 2,4-ジメチルピロール(14)
5.2 2-アセチル-1-エチルピロール(15)
5.3 3-(3-クロロ-2-ニトロフェニル)ピロール-2-カルボン酸エチル(20)
5.4 4-(2,3-ジクロロフェニル)ピロール-3-カルボニトリル(22)
5.5 4-(2,2-ジフルオロ-1,3-ベンゾジオキソール-4-イル)ピロール-3-カルボニトリル(25)
6 三置換ピロール
6.1 3,5-ジメチルピロール-2-カルバルデヒド(26)
6.2 2-(4-クロロフェニル)-5-(トリフルオロメチル)-1H-ピロール-3-カルボニトリル(31)
6.3 2,4-ジメチルピロール-3-カルボン酸エチル(34)
6.4 3-(エトキシカルボニル)-1,4-ジメチルピロール-2-酢酸エチル(37)
6.5 5-ベンゾイル-2,3-ジヒドロ-1H-ピロリジン-1-カルボン酸(46)
6.6 2-クロロ-5-(2-フルオロフェニル)-1H-ピロール-3-カルボン酸エチル(48)
6.7 4-メチル-5-[2-(トリフルオロメチル)フェニル]-1H-ピロール-3-カルボン酸エチル(53)
6.8 trans-N-(4-カルボキシシクロヘキシルメチル)マレイミド(57)
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[スタートアップインタビュー] Chema Tech News #3
研究の副産物から生まれた「特異な構造」が放熱の常識を変える。
U-MAPが窒化アルミニウムファイバーで挑む電子機器の熱革命
化学・素材業界のイノベーションを追う連載「Chema Tech News(ケマテックニュース)」。第3回は,電子機器の高機能化・小型化が加速する現代において,開発の最前線で最大の障壁となっている「熱」の問題についてです。この課題に対し,名古屋大学発のスタートアップ,株式会社U-MAPは,世界で唯一の独自素材「Thermalnite(サーマルナイト)」を武器に,素材の力による放熱ソリューションの社会実装に挑んでいます。代表取締役社長の西谷健治氏に,創業の経緯から技術の核心,そしてビジョンについてお話を伺いました。
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[スタートアップインタビュー] Chema Tech News #4
Gaianixxがもたらす「動的格子マッチング」
―次世代通信・AIを支える多能性Ⓡ中間膜の衝撃
化学・素材業界のイノベーションを追う連載「Chema Tech News(ケマテックニュース)」。第4回は,独自の「多能性Ⓡ中間膜」により化合物半導体製造に劇的な進化をもたらす,東京大学発スタートアップの株式会社Gaianixxを取材しました。代表取締役社長の中尾健人氏に,物理的限界を「マルテンサイト変態」で突破した技術の核心,そして高性能化する半導体が拓く未来像について詳しくお話を伺いました。
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[ケミカルプロフィル]
アリルクロライド
アルギン酸ナトリウム
イソノナン酸
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[ニュースダイジェスト]
・海外編
・国内編
調査・資料・報道・抄録ファイン化をめざす化学業界人の必携書
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2026/06/15
発売号 -
2026/05/15
発売号 -
2026/04/15
発売号 -
2026/03/15
発売号 -
2026/02/15
発売号 -
2026/01/15
発売号
シーエムシー出版
機能材料
2026年07月07日発売
目次:
著者一覧
小鯖 翔 リンテック㈱
山岡賢司 大阪大学
荒井隆行 リンテック㈱
髙島義徳 大阪大学
内田 喬 ㈱アイセロ
鈴木教一 フジコピアン㈱
半谷禎彦 群馬大学
森貞好昭 大阪大学
藤井英俊 大阪大学
笹井 亮 島根大学
大背戸 豊 奈良女子大学
三枝栄子 大阪公立大学
千葉正毅 千葉科学研究所
本間精一 本間技術士事務所
目次
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【特集】易解体を実現する材料・技術
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複合架橋材料の設計とその性質
(強粘着と易解体の実現)
Design of Hybrid Cross-Linked Materials and Their Properties
(Achieving Strong Adhesion and Easy Detachment)
粘・接着材料における架橋は,機械物性を制御するだけでなく,様々な要求性能を満たすための重要な設計ポイントとなっている。我々のグループでは可動・可逆な架橋により粘着力・機械特性の制御だけでなく,易解体やリサイクルといった性能が付与できることを報告してきた。本稿では易解体性の粘・接着材料における架橋設計の例を紹介する。
【目次】
1 はじめに
2 超分子架橋による易解体材料の設計
3 超分子架橋を複合的に用いた易解体性粘着剤の設計指針
4 複合架橋粘着シートの一軸伸長除去による易解体
5 複合架橋粘着シートのリサイクル
6 結論
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易解体性と耐久性を両立させた熱可塑性接着フィルムとその応用
Thermoplastic Adhesive Films with Both Easy Disassembly and Durability and Their Applications
地球規模の脱炭素化に向け,自動車分野では軽量化と異種材料接合技術が重要となっている。本稿では使用時の高い接着強度と,使用後に熱で容易に解体可能な易解体性を両立した熱可塑性接着フィルム「FIXELON®」を紹介する。多様な材料に対応できる接着性能と使用後の分離を考慮した設計により,サーキュラーエコノミーへの貢献が期待される。
【目次】
1 はじめに
2 熱接着フィルム「FIXELON®」の特徴
2.1 フィルム状接着材
2.2 揮発性有機化合物(VOC)の低減
2.3 引張せん断接着強さと剥離接着強さの両立
2.4 異種材料との接着
2.4.1 ポリオレフィンとの接着
2.4.2 幅広い被着体との接着
2.5 熱と圧力により強固な接着力を発揮
3 易解体性によるサーキュラーエコノミーへの貢献
3.1 耐候性・耐久性を備えた強固な接着強度
3.2 解体トリガーに対する応答性
3.3 解体後の残渣量が少ないこと
4 FIXELON®の採用事例
4.1 自動車内装部品採用例
4.1.1 ステアリングホイールの加飾部品
4.1.2 フラットサーフェスシャッター
4.1.3 フットレスト
5 フィクセロンテクニカルセンターについて
6 おわりに
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易解体性と環境調和を両立する「基材レス ディファレンスフィルム」の設計と応用
“Non-Base Difference Film”: Achieving Both Easy Disassembly and Environmental Harmony
製造工程や製品固定において,易解体性に優れる吸着技術の重要性が高まっている。本稿では,フジコピアン㈱の主力製品である真空吸着原理を応用した「FIXFILM®」の基本特性ならびに最新開発品の「基材レス ディファレンスフィルム」を紹介する。アクリル粘着層とシリコーン吸着層を基材なしで直接積層し,優れた柔軟性と高透明性を実現した本技術は,電子デバイスの固定やリサイクルを前提とした接合など,幅広い工程での活用が期待される。
【目次】
1 はじめに
2 吸着フィルム「FIXFILM®」の基本構造とメカニズム
2.1 真空吸着による固定原理
2.2 吸着層の化学設計
3 基材レス ディファレンスフィルム (開発品)の設計
3.1 構造上の特徴
3.2 製品ラインナップ
4 基材レス ディファレンスフィルムの4つの主要な特長
5 「易解体」を実現する機能設計の詳細
5.1 非対称な接合力による分離コントロール
5.2 真空吸着原理による「糊残りゼロ」の実現
5.3 循環型社会(サーキュラーエコノミー)への貢献
6 想定される用途とプロセスへの貢献
6.1 仮固定材としての活用
6.2 易解体テープ・OCAとしての活用
7 おわりに
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異種金属接合体の易解体技術
Easy Disassembling of Dissimilar Metal Joints
構造物のマルチマテリアル化に伴い,鋼とアルミニウム合金の組合せなどの異種金属接合体が多く用いられるようになってきた。一方,製品が寿命を迎えリユース・リサイクルを行うためには,強固に接合された部材を,それぞれの素材に簡単に分離できることが不可欠である。本稿では,異種金属接合体の接合部を発泡させ低密度化することで,易分離する試みについて紹介する。
【目次】
1 はじめに
2 実験方法
3 実験結果
3.1 接合結果
3.2 発泡結果
3.3 接合まま試験片の4点曲げ試験結果
3.4 発泡した試験片の4点曲げ試験結果
4 おわりに
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[Material Report -R&D-]
色素・ナノシート複合体による環境センシング
Environmental Sensing Using Dye-Nanosheet Hybrid Materials
層状無機化合物の層間に色素分子を複合化した材料を用いた高感度・高選択的な環境センシングについて概説する。色素の会合解離,相互作用,配位結合,キレート反応に基づく分光応答を利用した分子・イオン検知系を紹介し,環境モニタリングや非侵襲診断への展開可能性を示す。
【目次】
1 緒言
2 会合解離現象を利用した分子検知
3 相互作用を利用した分子検知
4 配位結合を利用した分子検知
5 キレート色素を用いたイオン検知
6 さいごに
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レドックスヒドロゲル材料の開発
Development of Redox Hydrogel Materials
高分子ゲルの柔軟性・含水性と,レドックス分子の電子授受機能を融合したレドックスヒドロゲルについて概説する。特に,PVA/ ホウ砂ゲルにフェロセン/ シクロデキストリン包接錯体を導入したヒドロゲルを例に,材料設計,作製法,力学物性,電気化学応答を述べる。さらにエレクトロクロミックデバイスへの応用可能性を示し,柔軟なゲル状電子材料としての展開を展望する。
【目次】
1 はじめに
2 レドックスヒドロゲルの基本概念と設計指針
3 PVA/ホウ砂系を基盤としたレドックスヒドロゲル設計
4 構造形成と微細構造の特徴
5 力学物性―柔らかさ,流動性,構造回復
6 電気化学特性―ヒドロゲル中で働くフェロセン
7 エレクトロクロミックデバイスへの応用
8 今後の課題と展望
9 まとめ
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水溶液中における発光性ランタノイド錯体集合体の形成とセンシング機能
Self-Assembled Luminescence Lanthanide Complex and their Sensing Functions
発光性ランタノイド錯体は,柔軟な構造とユニークな発光特性を併せ持つ,次世代の機能性材料として注目されている。本稿では,3 価のランタノイドイオンを中心金属にもつ両親媒性錯体が,水溶液中で自己集合体を形成することで強い発光を示した研究成果について紹介する。さらに,この集合体を利用し,水溶液中のイオンや分子を検知する発光センシングへの応用についても展望する。
【目次】
1 緒言
1.1 ランタノイド錯体の発光特性
1.2 水溶性ランタノイド錯体の分子設計と発光応答
2 両親媒性ランタノイド錯体の分子設計と発光応答
2.1 L3-Eu錯体集合体の過塩素酸イオン選択的発光センシング
2.2 L4-Ln錯体集合体のゲスト認識
2.3 L5-Tb錯体集合体のpH応答性発光
3 まとめ
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希土類を使用しない高性能誘電エラストマアクチュータ,センサ及び発電機
High-Performance Dielectric Elastomer Actuators, Sensors, and Generators that do not Use Rare Earth Elements
誘電エラストマ(DE)人工筋肉は,エラストマの上下に収縮可能な電極を備えたシンプルな構造を持ち,高効率なDE アクチュエータ,DE センサ,およびDE 発電機の製作が可能である。このDE の最大の特徴は,希土類を必要としない点である。現在,0.15 gのアクリル膜を用いたDE アクチュエータは,8kgの重量を88msの速度で1mm以上持ち上げることができる。更に,DE 発電機の発電効率は,70%を超えた。
【目次】
1 はじめに
2 DE の駆動原理と最近の開発状況
3 DEの性能向上要因
4 纏め
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[連載講座 プラスチックの実用物性と物性向上技術(7)]
摩擦摩耗性
2つの物体が互いにその表面を接触して相互運動する場合に,その接触面の間で互いの運動をさまたげようとする抵抗が生じる。この現象が摩擦であり,このときに発生する抵抗力が摩擦力である。物体間で摩擦を繰り返すと接触面における材料は少しずつ摩耗する。摩耗は摩擦によって起きるが実用的には違いがある。摩擦に対する抵抗(摩擦係数)が小さいと摺動や回転に要する力が少なく動きやすい。一方,摩耗は接触面における材料が消耗することであるから材料の寿命に関係する。プラスチックの摩擦摩耗性は接触面の平滑性,摩擦面に対する垂直荷重,すべり速度(摺動速度),接触面での摩擦発熱,環境温度などによって変化するため,強度や耐熱性のように画一的な物性値として扱うことは困難である。本稿では基本的な摩擦摩耗特性を中心に解説する。
【目次】
1 摩擦・摩耗機構
2 ざらつき摩耗
3 摩擦摩耗
3.1 静摩擦
3.2 動摩擦
3.2.1 試験法
3.2.2 動摩擦挙動
4 耐摩擦摩耗性向上技術(良摩擦摩耗材料,潤滑剤添加材料)
4.1 良摩擦摩耗性材料
4.2 添加剤による摩擦摩耗性向上
あらゆる材料の高機能化に対応する総合機能材料情報誌
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アグネ技術センター
金属
2026年06月30日発売
目次:
No.7 (通巻1278号)
特集 「ダイヤモンド半導体技術の最近の進展 ―結晶成長,表面研磨からデバイス応用まで」
特集にあたって 低炭素社会を目指すダイヤモンド半導体 ……嘉数 誠
大口径ダイヤモンドウェハを目指したダイヤモンドへテロエピタキシャル成長の成長機構 ……嘉数 誠,江口正徳,サハ ニロイ チャンドラ
Si基板上ダイヤモンド・ヘテロ集積に向けた核形成機構と制御 ……一色秀夫,塚本貴広
プラズマCMP加工によるダイヤモンド基板の表面創製 ……會田英雄,土肥俊郎
ダイヤモンド電界効果トランジスタの作製とパワー特性 ……嘉数 誠,サハ ニロイ チャンドラ,江口正徳
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トピックス
高温超伝導が生じる舞台としての「奇妙な金属状態」
ARPESスペクトルから見た自己エネルギーと多体相互作用 ……島田賢也
技術講座
金属のフラクトグラフィ ―破損の種類,特徴と種類判別法― ……林 眞琴
連載
「研究開発正攻法」―研究開発ある限り不況業種なし―(11) 研究者のあるべき姿 ……西田新一
温故知新―既刊「金属」より―
技術の人 16:坦庵 江川太郎左衛門 韮山反射炉とその背景 ……窪田藏郎
関連材料及び機器についての新技術の解説
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東京化学同人
現代化学
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目次: 特集 新・古生物学 最新科学が描く太古の世界
化学と科学技術の最新の知識と動向を紹介
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物理学と化学の学問的実験と理論を紹介
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インフォーママーケッツジャパン
食品と開発
2026年07月01日発売
目次:
【FOODWATCHER】高齢化社会を乗り切るセルフケア対策・アンチエイジング
特集 /食によるアンチエイジング研究の進展
◆食によるアンチエイジング研究/清水 孝彦(順天堂大学大学院医学研究科)
◆食によるエクソソームを介したアンチエイジング/片倉 喜範(九州大学大学院農学研究院)
◆植物性発酵食品の老化抑制とQOL改善作用/東 直樹・篠田 粧子(都立大学名誉教授/教授)、安達 輝生、中西 雅寛(㈱日本自然発酵)
◆オーランチオキトリウム由来ペンタデカン酸による新たなアンチエイジングアプローチ/石川 英明(㈱シー・アクト)
【市場動向】
◆美肌・アンチエイジング食品素材の市場動向 ~細胞レベルからの機能性研究が進む~
◆抗メタボ・ダイエット素材の市場動向 GLP-1分泌促進機能を持つ素材への関心高まる
◆食品の特性、流通形態等に応じたLL化に役立つ製剤が焦点に 日持向上剤・保存料、品質保持製剤
【支援技術】
◆SDGsで見直し進む食品産業の水処理技術
アイエンス、エイブル、エンバイロ・ビジョン、クラレ、ケイエルプラント、ヘリオス、日本環境科学研究所
◆食品製造現場における熱中症対策 ~HACCP・各種衛生管理条件に対応~
サーモポート、ワコウ、大河原塗装工業
【連載 ヒトと組織のマネジメントから考える食品工場の衛生管理】
◆(第3回)食品衛生に必要な「清潔」はどうしたら実現できるか?
~食品製造現場で必須の「ライン洗浄」を考える~/田中 晃(SOCSマネジメントシステムズ㈱)
【特別レポート】
◆日本のハラル認証食品と認証商品の市場動向/佐久間 朋宏((一社)ハラル・ジャパン協会)
【素材レポート】
◆腸を起点に広がる多機能野菜としての食用ウチワサボテン ―機能性と食品素材としての実装戦略―/山口 響生(㈱BIOSIS Lab.)
◆発酵フラボノイド素材 RenoSorb(TM)シリーズ/嘉島 康二(㈱ピー・エイ・アイ・ジャパン)、許宸(Hughes Biotechnology Co., Ltd.)
◆フォンテラの乳素材レポート(全2回) ≪第1回≫ウェイトマネジメント市場における乳たんぱくの再定義/深江 拓朗、三浦 真衣(フォンテラジャパン㈱)
【機能性食品開発のための知財戦略(79)】
◆食品用途発明の最新報告〈2026年4月16日-5月特許公報発行/公開分〉
今号注目の機能性 エクソソームやその制御に関する用途発明/春名 真徳(弁理士法人ナビジョン国際特許事務所)
【機能性表示食品の発売動向を追う(129)】
◆機能性表示食品の届出・受理の現状
【クローズアップ】
≪行政≫
・酢酸カリウムを新規指定へ ―成分規格は「酢酸カリウム」と「酢酸カリウム液」で設定/消費者庁
・酵素届出リストを年内にWEBで公開へ ―酵素生産菌の学名や由来などを可視化/消費者庁
・植物由来「非医薬品」リストを大幅見直し ―各品目に学名を追加、名称の統一、分割なども実施/厚生労働省
≪調査≫
・2024年惣菜市場規模、11兆円を突破 ―市場規模は過去最高を記録、値上げの影響も/(一社)日本惣菜協会調べ
【GNGグローバルニューストピックス】
・欧州のプラントベース市場、代替肉は全体の4%にとどまる
・フィリピン発「ウベ」、次の抹茶ブーム候補として注目拡大
・GLP-1利用拡大で乳製品開発に変化、“少量高栄養”設計が加速
・欧州食品市場、健康・高たんぱく質・手軽さが主要トレンドに
・プラントベース食品市場、栄養価と「おいしさ」の両立が成長の鍵に
・Vitafoods Europe 2026、機能性食品・飲料分野で「高栄養密度」と個別化が主要テーマに
・プラントベース乳製品、代替肉より堅調成長「日常性」と味改善が差に
・カッテージチーズ再成長、「高たんぱく質・SNS映え」で若年層需要を獲得
・ヘルシーエイジング市場で注目される10の成分、予防・機能性ニーズが拡大
・培養肉業界、生き残る企業は誰か市場縮小の中で戦略転換進む
・「GEO」とは?AI検索時代の新たな情報最適化戦略
・Hershey社、AI活用でマーケティングと意思決定を高度化
・グミから炭酸粒、チョコスティックまでサプリ・機能性食品で「摂取体験」競争が加速
・研究、バイオマーカー活用型パーソナライズサプリ市場拡大を示唆
・Haribo社、「グミ中心戦略」でグローバル成長を加速
・EU「Breakfast Directive」改正、食品メーカーに表示・配合見直しを要求
・Nutri-Score改訂でNOVA分類との整合性向上―「超加工食品」議論に影響も”
【その他】
・新製品紹介
・業界商品動向
・Keep up with Overseas Trends!
・国内文献速報
・特許速報
付加価値商品、高品質食品開発のための情報が満載です。
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