[特集]
「ちゃんと聴く」を実現!最強の耳トレ
◆“よく聴く”の本当の意味を生徒に伝えるには?(ウララ・ササキ)
ふだん音を聞いている、いつもの聞き方と何が違うのか。それを生徒に理解してもらうための方法と、音楽的に優れた耳を手にするために筆者が実践している指導メニューを公開。
◆「違いを聴き分ける耳」を育てるには「レッスン室の音響」は重要なテーマ(芹澤一美)
“音を聴く”トレーニングは、レッスン室の音響にも大きく左右されます。そこで、現役ピアノ指導者が日東紡音響エンジニアリングの研究所を訪ね、異なる条件下での音の聴こえ方を体感しました。
◆耳のエクササイズで音楽の世界を広げよう!(黒田亜樹)
イタリア在住の筆者が、大きな効果を上げているというミラノ市立音楽院で実践中のイヤートレーニングから、小・中学生にも使えるウォーミングアップ課題を紹介しています。
[とじ込み付録]
◆楽典カード
とじ込み付録の新シリーズが登場! ポストカードとしても使えます。
[カラー]
◆音楽のチカラ 音楽のココロ(尾崎美穂)
音楽が持っているさまざまな力をイラストレーターの尾崎美穂さんの美しい絵でお届けする連載。絵を見ながら生徒さんと音楽について語り合う機会をぜひ設けてください。
◆想像しよう!考えよう! 音楽図鑑(佐野真澄)
イラストや写真を見て、質問に答え、想像を膨らませる。そして、思い描いたイメージを音楽で表現してみる。そんなレッスンを提案する教材です。今月のテーマは、特集に合わせて「ベートーヴェンの補聴器」。
◆作曲家クイズ(湯浅玲子)
作曲家に関する三択クイズが全部で6問。案内役は、表情豊かな作曲家人形たち。レッスンの待ち時間などにご活用ください。
[トピックス]
◆ 「ヤマハグランドピアノCFX」音楽の友ホールに設置
音楽の友ホールにヤマハのフルコンサートグランドピアノCFXを設置。より音の響きが豊かに感じられるようになりました。ぜひご利用ください。
◆ピアノ奏法のための正しい体の動き(イザベル・カンピオン)
フランスの理学療法士で、パリの音楽家専門外来に所属する筆者による誌上講座。
◆2013年春はヨーロッパでレッスンを!(宗像啓子)
春や夏に海外で開催される講習会。失敗しない選び方は? 個人的に海外の先生にレッスンを受けるには? ドイツ在住12年の筆者が、親切丁寧にアドバイスします。
◆なぜペダルを踏むのは これほど難しいのか?(鷲野彰子)
ハイドンらの時代より、はるかにペダルの扱いが難しくなったと語る筆者。ふだん意外と見落とされがちな“大切なこと”に気付かされる内容です。
◆インタビュー 牛(ニュウ)牛(ニュウ)(渡辺謙太郎)
15歳の天才ピアニスト牛牛の特別インタビュー。新譜「ラ・カンパネラ/リスト:トランスクリプションズ」の聴きどころや、ボストンでの留学生活の話をうかがいました。
[連載]
◆【新連載】コンクールetc.課題曲レクチャー(秋山徹也、中田元子)
各種コンクールの課題曲から毎号1曲を取り上げ、深く掘り下げて学ぶ新シリーズ。カラーで見やすい楽曲分析ページが自慢です!
◆【新連載】ピアノの先生 コミュニティ訪問(ピティナ一宮ステーション)
ピアノの先生たちの活動内容やメンバーの素顔を紹介。また、コミュニティから寄せられた記事のリクエストにもお応えします。今回のリクエストは「導入期の指導で大切にしていること」。執筆者は杉浦日出夫先生です。
◆【新連載】どうしたらいい? 発達障がい児のレッスン(中嶋恵美子)
幼稚園や学校で、1クラスに1人はいるという発達障がい児。ピアノ教室も例外ではありません。そうした生徒さんや親御さんとどのように接したらよいか、独自の指導法を確立して評判を呼ぶ筆者からのアドバイスです。
◆【新連載】ムジカばーばの 突撃!となりのレッスン室(石嶺尚江、吉田しんこ)
ピアノ指導のコツが学べる一コマ漫画です。ムジカばーばが発する一言に注目!
・・・・・ほか
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[編集部だより]
11月号で通巻501号となる『ムジカノーヴァ』。1000号に向けての新たなスタートを切るにあたり、リニューアルを含め、4本の新連載――「コンクールetc.課題曲レクチャー」「ピアノの先生 コミュニティ訪問」「どうしたらいい? 発達障がい児のレッスン」「ムジカばーばの 突撃!となりのレッスン室」――が登場! 『ムジカノーヴァ』がお手元に届くのが毎月楽しみになることを願い、ピアノの先生方にとって関心の高いテーマを取りそろえました。
また、最近力を入れているのが記事同士を連動させる企画です。今月号を例にとると、特集「『ちゃんと聴く』を実現! 最強の耳トレ」と、連載「音楽図鑑~ベートーヴェンの補聴器」が、そして、とじ込み付録「楽典カード」と連載「今月の楽譜」が、それに当たります。どんな話をして生徒さんに気づきを促すか、その話し方例も併せて紹介していますので、『ムジカノーヴァ』の教材がよりレッスンに取り入れやすくなることと思います。
これからもピアノの先生方が最適な指導法を導き出すための様々な手掛かりを、毎号提供していきます!
この雑誌の読者はこちらの雑誌も買っています!
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