年月号: 2013年7月号
巻号:第44巻7号
定価:900円(税込・送料別)
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特 集
震災とアルコール関連問題
東日本大震災の被災地でアルコール関連問題が持ち上がっている。
もともとあったアルコール依存症が仮設住宅転居にともない露見、
再飲酒するようになったケースが多く、アルコール関連問題は被災地における
心の問題の中でもとりわけ困難とされる。
特集では、被災地のアルコール関連問題に深くかかわってきた東北会病院の
石川達院長へのインタビューをはじめ、岩手県大船渡市に早くから入っていた
「久里浜こころのケアチーム」の活動、岩手県釜石市における医師を中心とした活動、
宮城県気仙沼市の取り組みを紹介。
さらに発災後18 年が経過した阪神・淡路大震災における同問題のまとめを報告する。
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震災をきっかけに問題が顕在化
~東北会病院・石川達院長に聞くアルコール関連問題の現状~
インタビュー 石川達 東北会病院院長 聞き手 編集部
東日本大震災被災地域でのアルコール依存症者支援の試み
~岩手県釜石市における支援活動から~
森川すいめい(認定NPO 法人 世界の医療団)
支援のキーワードは「つながる」
~宮城県気仙沼市本吉地区の取り組み~
鈴木由佳里(気仙沼市本吉総合支所保健福祉課)
岩手県大船渡市における「アルコール問題」の医療活動
~東日本大震災・久里浜医療チーム(こころのケアチーム)の活動から~
藤田さかえ(独立行政法人国立病院機構久里浜医療センター)
震災後の活動は日常活動の延長にある
~阪神・淡路大震災の経験から~
藤本俊治、幸地芳朗(兵庫県立光風病院)
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◆FRONT RUNNER
吉峯悦子さん(長崎市市民福祉部理事 <施設運営連携担当>)
大切なのは生活者の目線に立って寄り添うこと 被爆者支援で知った行政保健師の役割
◆ひよこ、ホップ、ステップ、ジャンプ!
山崎奈緒美さん(柏市保健所 地域健康づくり課)
「寄り添い、共に歩む」が目標 今は「10年後の自分づくり」をしています
◆PEOPLE
堺野米子さん( 生活評論家、薬剤師)
東北の農業と子どもを守ることが、復興の最優先 何が恐怖かは人それぞれ。
認め合っていくことが大切です。
◆保健師のための閑話ケア
第31回 「誘導的質問」のすすめ
藤本裕明
◆中臣さんの 環境衛生ウオッチング
第16回 水害をとりまく話
中臣昌広
◆いまどき子育てアドバイス
「連携」をめざして
保健師として
中川信子(言語聴覚士)
◆ニュース
地域における保健師の保健活動に関する検討会報告書
平成24年度地域保健総合推進事業
◆情報BOX
BOOK
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infomation
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