富士山マガジンサービスでは、自分にあった働き方で働いている人たくさんがいます。
仕事のやりがいや、働き方、仕事内容などを社員インタビューとして紹介しています。
2年ほど、バックエンドの顧客向けメール配信システムの構築に携わっていました。その間、経営陣や他のスタッフとランチなどで、交流をする機会をもち、以前の会社は、福岡県で、昭和な飲みにケーションが多く、職場環境にフラットさがなく、働きにくさを感じていた経験があっため、当社ではそういった雰囲気ではなく、新鮮に感じ、社員にならないかと声をかけられ入社を決めました。ただ東京の物価の高さには、とても驚きを感じたことを今でも覚えています。
自社サーバーからクラウドサービスへの移行(AWS)
自社サーバーのクラウド化(Kubernetes導入検証)
アプリケーション運用改善企画、提案
10年近く在籍しており、紆余曲折ありましたが、その都度、自分の将来において真剣に向き合ってもらえる上司に恵まれ、あまりストレスを感じず、今も働けています。やりたいことをもっているならチャレンジできる、正直に意見をいえる環境ですかね。
正直さは大事ですよね。技術の進化のスピードは本当に速いので、一緒に視野を広げて切磋琢磨できる仲間がもっとほしいですね。
以前からオンプレの環境での既存の運用に不満があり、
-ミドルウェアの運用が面倒なのでなんでもメインのDBに入れてしまえという文化
-アプリケーションのエラー時の運用にもわざわざわかる人を呼んでサーバに入ってエラーログを見て運用する文化
-コンテナに関してオンプレ環境でのノウハウがない
それらの状況を変えるためにも、クラウド移行を進めたいと思っていました。
今の社長の神谷に何度も相談を行い、数年前からAWSの導入が始めることができました。
現在も運用に関して改善を重ねており、最近のリリースはほとんどAWS上で行えるようになりました。
またアプリケーション開発においてもExceptionを投げない形のものを広げて、運用設計が必須になるように提案したりしています。
オンプレ環境の利用もやめるわけではなく、Kubernetes等の導入を検討中でそれらで運用できるパターンも増やそうとしています。
実は入社前から、以前勤めていた会社の案件として、富士山マガジンサービスの開発を手伝っていました。その会社を辞める際、当時CTOだった神谷さんから声をかけられ、これが入社のきっかけとなりました。当社の自由な社風、エンジニアに十分な裁量権が与えられる環境、そしてアメリカにオフィスがある点などに魅力を感じ、入社を決めました。
現在はアメリカのオフィスに勤務し、世界中のマーケットを対象とした新規事業の立ち上げに関わっています。事業計画の立案からアプリケーションの設計、開発に至るまで、全過程において深く関与しており、大きなやりがいを感じています。今回のプロジェクトではブロックチェーンを使用した開発に取り組み、その無限の可能性に改めて驚かされています。
当社の魅力は、チャレンジ精神が賞賛され、失敗が非難されない文化だと思います。実際に私自身、現在の仕事は新しいことばかりで常に忙しく動き回っている状態です。しかし、会社と上司が常にサポートをしてくれているので、精神的に安定して仕事に取り組むことができています。
元々は富士山マガジンサービスのモバイルアプリの開発を支える会社で働いていて、事業移管の一環で声をかけられ、当社に入社することになりました。以前から富士山マガジンサービスを利用したこともあり、ユーザーが多いことは開発者としてやり甲斐があると思いました。
入社してからバックエンドからフロントエンドまで幅広い技術や言語について学べたことは良かったと思います。
以前はモバイルアプリのバックエンドやフロントエンドを担当し、Push通知基盤や、機械学習によるおすすめ機能などを開発しました。現在はAIを利用したPoC開発を担当しています。2022年まではAIにはビッグデータやトレーニングの資源が必要でしたが、GPTの登場以降、小規模なデータや人員でも工夫次第で十分な結果を出せるようになりました。PoCはSvelteKitやGolang, Firebaseなどを使ってシンプルな実装を目指しています。
働き方は自由で、目標設定や仕事の進め方に関しては自律性が高く魅力的だと感じています。
これからAIが進歩するにつれ、普及した技術や知識は代替される可能性が高く、必要なるのは自律的に学習して動くものを作成すること、そして広い知識を持ってAIを使いこなすことだと思います。自由な時間配分が可能で、読書や運動などを毎日行えるような余裕があることも、仕事のモチベーションを高めるために重要です。そのような意味で、自律的に学習、行動できるような環境があるのは魅力的です。
前職からの紹介がきっかけです。書籍は読むのも好きだし、当時自分が力を入れていたRuby、Scalaができるようだったので、入社を決断しました。
コミュニティサービスを立ち上げるためのプラットフォームを試作開発を行っています。
リモートワークで、生活に合わせた勤務ができることです。
また組織の上下関係がなく、経営陣の人などとも気楽に話せるのも魅力のひとつです。
アメリカ留学中に知り合いの紹介でインターンシップとして旧Kamiya Consultingに入りました。
カリフォルニア・バークレーと東京・渋谷に行き来できる会社だったので都合がよくアメリカで働ける就労VISAもサポートされるとのことだったので、そのまま入社を決めました。
その後帰国することになり、事業提携していた富士山マガジンサービスに入社したのがきっかけです。
コミュニティサービスを立ち上げるためのプラットフォームを試作開発を行っています。
・ バックエンド: SpringBoot、Kotlin、GraphQL
・ フロントエンド: React、Next.js、Express、Typescript
・ その他: Docker、OpenID Connect、Figma
リモートワークで、生活に合わせた勤務ができるほか、
組織の上下関係がなく、経営陣などのとも気楽に話ができるのも魅力のひとつです。
また自分より技術に興味を持っている同僚がいて情報収集ができたり、
様々な技術を取り入れたりして、自社サービスに組み込められるのも魅力のひとつです。
大手企業で安定して働きたいと思い、転職活動を始めましたが、
各企業の経営者から話を聞く中で、距離感と閉塞感を感じるようになりました。
その中で富士山マガジンサービスは経営層から気軽に飲みに誘っていただけて、
話を聞いているうちに面白く一緒に働きたいと思ったため、入社を決めました。
元々マーケティングの職種で雇われてたのですが、デザイン経験もあったため、
UIUXデザインを活かしたマーケティングをしていました。
現在は、新規顧客開拓をしたいと思い、SNSマーケティングをやりつつ、
ブランディングを考慮したデザインを進めています。
経営者へ声が届きやすい、受け入れてくれる、親しみやすい。面白い人が多いことです。
また「リモートワーク」や「出社」と働き方が選べるのも魅力ですね。
長年いて信頼関係を築ければ、部署や仕事内容を変更できるし、
自己成長=成果として評価してもらえる所も、結果しか見ない企業より働きやすいと思いますよ。
新卒からずっと営業でしたが、とにかく行動量が求められる「ザ・オールドスタイル」の会社でした。
導入した企業に喜ばれるサービスを、1社1社向き合いながら提案できる仕事を探していた中で、
自身でFujisan.co.jpのサイトを利用したこともあって応募しました。
昔から雑誌が好きということもあり、雑誌を支える「定期購読」の売上増加、
ひいては出版業界を盛り上げることに一役買えることにやりがいを感じました。
入社後、約2年間デジタル版専任営業を、約8年間は出版社担当(定期購読を増やすための提案)として、提案営業を行ってしました。
現在は、雑誌の定期購読者というファン度が高い方々に喜ばれるサービスとして、WEBメディアやEC、イベント等を提案しています。
インフラの提供だけでなく、サービス内容やマーケティング手法についても出版社の方と話し合いながら、
ファン度の高い読者により良いサービスの実現を目指しています。
雑誌は趣味性が高いので、営業担当者が、提案前にその分野に詳しい社員に一消費者としての意見を聞くシーンを見掛けます。
社員の趣味を知っている関係性があるからこそで、自由闊達で和気藹々としている富士山マガジンサービスらしい光景だなと感じます。
また、働き方も各個人に任されています。(成果を出すことが前提ですが)
業務の効率化のためリモートワークが多いですが、チームの中でのコミュニケーションはオンラインで活発に行われていて、
月1回程度チームワークデー(社員同士がコミュニケーションをとりやすくするためのランチ代補助制度)というリアルで一緒に働く日もあります。
最近、全社員が月1回集まることになったので、コロナ禍前のようにチームを超えた交流も増えていきそうです。
前職はフリーペーパーの広告営業、誌面作成、ディレクション等をしていました。
根本的に紙媒体好きで、特定媒体のみに従事するより幅広く業界に携わりたいと思いFujisan.co.jpと出会いました。
Fujisan.co.jpはネット書店のイメージがありましたが、出版社と直接コミュニケーションをとれるのでやりがいがあります。
担当出版社と雑誌のコアファンである定期購読者数を伸ばす為にキャンペーンや誌面告知、メディアサイトの提案と分析を行ったり、
ユーザーがより良いサービスを受けられるように出版社と調整をしたりして雑誌の購入から流通までを担っています。
また、ファンビジネス拡大の為に雑誌の販売以外にも物販やイベント開催など、会員サービス構築の提案をしています。
勤務時間や業務配分が自分で決められることが最大の魅力です。
前職では家庭の事を妻に任せっぱなしでしたが、今は育児を含めて家庭の事に積極的に参加しながら仕事をこなしています。
その中でも最大限パフォーマンスを上げられるサポートもありますし、能動的にチャレンジもできる風土があります。
前職は人材系の会社で営業をしていました。取引先の人事や経営管理の担当者と対話する機会が多く、
そういった仕事に興味を持ったことが入社のきっかけです。
当社は上場企業ではありますが、決して保守的ではなく、決まったルーティーンをこなせばいい、
という社風ではないと面接時に強く感じ、幅広く挑戦させてもらえる環境は自分に合うのではと思い入社を決めました。
90名前後の従業員の給与計算を行っています。知見も経験も無い状態からでしたが、色々と勉強になり、
少しだけ保険や税金について詳しくなれるので、日常生活でも役立っています。
また、IRや株式実務については、上場企業でしか経験できない内容もありますので、
新鮮な気持ちで楽しみながら業務に取り組めています。
まだまだ勉強中ですが、多少は決算書を読めるようになったので更にやりがいが増しました。
手を挙げればチャレンジさせてもらえる風土があります。
能動的に動けば可能性が広がりますし、かと言って非難されることもないので
意見は発信しやすい環境だと思います。また経営陣との距離が近く、提案のしやすさはもちろん、
重要な意思決定などを間近で見られるので非常に勉強になります!