がんサポート 2 月号 (発売日2011年01月15日) 表紙
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がんサポート 2 月号 (発売日2011年01月15日)

エビデンス社
2011年2月号 目次

栄養・食事特集

特集1 口内炎軽減の栄養剤
見直され始めた成分栄養剤の口内炎軽減効果
抗がん剤治療の新しい支持療法として期待され、臨床試験開始
監修●田原 信 国立がん研究...

がんサポート 2 月号 (発売日2011年01月15日)

エビデンス社
2011年2月号 目次

栄養・食事特集

特集1 口内炎軽減の栄養剤
見直され始めた成分栄養剤の口内炎軽減効果
抗がん剤治療の新しい支持療法として期待され、臨床試験開始
監修●田原 信 国立がん研究...

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目次

2011年2月号 目次

栄養・食事特集

特集1 口内炎軽減の栄養剤
見直され始めた成分栄養剤の口内炎軽減効果
抗がん剤治療の新しい支持療法として期待され、臨床試験開始
監修●田原 信 国立がん研究センター東病院頭頚部腫瘍科形成外科副科長
福井忠久 山形大学医学部臨床腫瘍学講座助教
中山昇典 神奈川県立がんセンター消化器内科医師
取材・文●「がんサポート」編集部
これまで、とかく抗がん剤の効果ばかりが注目されがちだった食道がんや頭頸部がんの化学放射線治療において、抗がん剤の副作用を軽減したり、患者さんの体力や栄養状態を維持する支持療法への注目度が高まってきている。そこで今回は、厚生労働省研究として第2相試験も行われているこの分野の最前線で活躍する医師の方々にお話を伺った。


特集2 口から食べること
がん医療の現場で見直される「口から食べる」大切さ
食事は栄養のためだけではない!がんと闘う自信や希望をも生む
監修●中川原 章 千葉県がんセンターセンター長
取材・文●常蔭純一
もし口からものが食べられなくなったら……、なんて味気ない、なんて楽しみのない人生だろうか。これはがん患者さんにとっても同じだということが、今がん医療の現場で再認識されだしている。食べられない患者さんにも、食べられるように食材や調理法に工夫を凝らす努力が行われ出したのだ。


特集3 エビデンスのある食事
がん治療の効果を高めるためにも食事は重要!
食事と運動の重要性を示したエビデンスも
監修●瀬戸山修 爽秋会クリニカルサイエンス研究所代表
取材・文●柄川昭彦
がんになってから食事に気をつけたいと思う人は多い。しかし、具体的にどんな食事を、どのように食べたらいいのかとなると、なかなか難しい。食事に関するさまざまな情報が飛び交う中、きちんとしたエビデンス(科学的根拠)のある食事は何か――これを機会に整理しよう。


特集4 副作用対策の食事
抗がん剤・放射線治療中でも食事の工夫次第で無理なく食べられる
「食べられるものを食べればいい」と気軽に考えよう
監修●稲野利美 静岡県立静岡がんセンター栄養室長
取材・文●半沢裕子
抗がん剤治療や放射線治療中の患者さんやご家族の多くが、さまざまな副作用のため食べられないことに悩んでいる。そこで、静岡県立静岡がんセンター栄養室長の稲野利美さんに、副作用の症状別の、食べられないときの食事の工夫を伺った。


特集5 悪液質とは?
がん患者をやせ衰えさせる「悪液質」には適切な栄養管理を!
症状を抑えることで生存にもよい影響が
監修●東口髙志 藤田保健衛生大学医学部外科・緩和医療学講座教授
取材・文●町口 充
がんの進行によって現れる食欲低下や体重減少によるやせ衰えた状態、あるいは倦怠感、腹水、胸水といった症状は「悪液質」と呼ばれます。これまで有効な対処法はありませんでしたが、適切な栄養管理を行うことで症状を抑え、生存期間を延長する例もみられるようになってきました。


特集6 日本補完代替医療学会セミナー
サプリメントの選び方の正しい基準
がんのサプリメントを選ぶ際のたった2つのポイント
監修●鈴木信孝・金沢大学大学院医学系研究科臨床研究開発補完代替医療学講座特任教授
取材・文●「がんサポート」編集部
“がんに効く”といわれるサプリメントが巷に溢れる中、どれを選べばいいのか頭を抱える人も多いだろう。その場合、選択基準として重視したいのが「安全性」「ヒトに対する臨床研究」だ。この2つをクリアするサプリメントは数少ないが、その1つとして、シイタケ菌糸体が今、脚光を浴びている。


特集7 サプリメント徹底検証
サプリメントはがん治療に役立つか?最新徹底検証
サプリメント選びのポイントは臨床試験を行っているかどうか
監修●大野 智 早稲田大学先端科学・健康医療融合研究機構客員准教授
福田一典 銀座東京クリニック院長
取材・文●「がんサポート」編集部
最近では、サプリメントについてもエビデンスが重視され、臨床試験が進められている。しかし、がんを改善する“抗がん効果”が認められたものはいまだ皆無に等しい。ただし、副作用の軽減やQOLの向上など、がん医療を補完するサプリメントの効果は明らかになりつつある。



連載2 祢津加奈子の新・先端医療の現場
光るがんをとらえ取り残しや再発の芽を摘むICG蛍光検査法
監修●首村智久 国際医療福祉大学三田病院外科・消化器センター准教授
取材・文●祢津加奈子 医療ジャーナリスト
最近、肝臓がんの新たな術中検査法として注目されているのが、ICG蛍光検査法と呼ばれる方法だ。肝臓がんに蓄積して蛍光を発するICGの性質を利用して手術中に特殊カメラでがんをとらえて取り残しを防ぐのだ。


がん患者のためのがんの薬事典69
アービタックス(一般名セツキシマブ)
進行・再発大腸がんの1次治療薬として使えるようになった分子標的薬
取材・文●星野美穂
アービタックスは、EGFR陽性の治癒切除不能な進行・再発の結腸・直腸がんに使用される抗がん剤です。これまでは、他の標準治療などで効果がなかった場合に使う2番手、3番手の薬でしたが、2010年3月に1次治療から使える薬として承認されました。


診断の名人が伝授する検査画像の見方、読み方
第51 回 膵島腫瘍(膵内分泌腫瘍) CT検査
影の白っぽいのが、膵がんと見分けるポイント
監修●森山紀之 国立がん研究センターがん予防・検診研究センター長
取材・文●黒木 要
(患者プロフィール)45歳の男性Sさん。人間ドックの腹部超音波検査で、膵臓に腫瘍と思われる影があり、国立がんセンター(現国立がん研究センター)を紹介される。CT検査にて、膵臓の内分泌器官に良性と悪性の中間の性質を持つ膵島腫瘍があることが確認され、手術による切除を希望した


わたしの町の実力病院・クリニック⑳がん相談“蕩蕩”
がん専門の第一人者が集まったがん相談専門のクリニック
納得する治療を受けるためにも、ぜひ活用を
取材・文●「がんサポート」編集部
セカンドオピニオンを受けたい、でもどこへ行ったらいいかわからない――。そんな悩みを抱えている人も多いのではないだろうか。そうした中、がん専門医の第一人者が集まって、がんに関するあらゆる相談にのっているがん相談専門のクリニックがある。それが、がん相談“蕩蕩”だ。


患者を支えるということ2 作業療法士
緩和ケアにもリハビリテーションを――
患者の「やりたい」を引き出す作業療法
監修●安部能成 千葉県立保健医療大学健康科学部リハビリテーション学科准教授
取材・文●祢津加奈子 医療ジャーナリスト 

身体的なつらさはもちろん、精神的にもさまざまな葛藤にさらされる終末期。千葉県立保健医療大学健康科学部リハビリテーション学科准教授で作業療法士の安部能成さんは、緩和ケアの時期にこそ必要なリハビリがあり、その果たす役割は大きいと、提唱している。


がん相談
子宮がん 回答者・関口 勲 栃木県立がんセンター婦人科第一病棟部長
乳がん 回答者・上野貴史(板橋中央総合病院外科医師)
膵がん 回答者・上野秀樹(国立がんセンター中央病院肝胆膵内科医師)



鎌田實の「がんばらない&あきらめない」対談
がん治療中はセックスをしてはいけないんですか?
気鋭のノンフィクションライターがパートナーの闘病中に直面した切実な問題
ゲスト・長谷川まり子ノンフィクションライター
いま書店の店頭に『がん患者のセックス』という本が並んでいる。ノンフィクションライターの長谷川まり子さんが、ステージ3の悪性リンパ腫で入院したパートナーのがん治療に付き合った体験を通して、がんとセックスという微妙な問題に真正面から迫った注目の書である。タイトルはいささか固いが、自らの体験も赤裸々に綴っているだけに、がん患者さんや家族には参考になる。基本的に患者さんにはやりたいことはやらせる、と言う「がんばらない」「あきらめない」の医師・鎌田實さんが切り込んだ。


オバさんの政界体当たり対談②
女性医療後進国!ニッポンの中で、「女性外来」の設置を大声で叫ぼう!
家事から解放される夜に、女性が相談できる窓口がない
ゲスト 福島瑞穂 社会民主党党首
低い女性の検診率、女性特有の病気の相談窓口がない、産科と婦人科が一緒……。
日本の女性医療は、海外に比べて大きく遅れている。
そんな現状を打破するために、今回内田絵子さんが訪ねたのは、女性の強い味方・社民党党首の福島瑞穂さんだ。


私の生きる道 一龍斎貞水さん 講談師・人間国宝
がんは特別の病気じゃない。だから怖がらなかったのが復活の秘訣
膀胱がんと肺がんを乗り越え、今も講談の可能性に挑み続ける人間国宝の講談師、一龍斎貞水さん
取材・文●吉田健城
一龍斎貞水さんは2002年に講談界で初めて人間国宝の認定を受けた名人だが、その地位に安住することなく、70歳を過ぎた今も新しい講談に挑戦し続けている。しかしその陰で、貞水さんは6年前に膀胱がん、昨年には肺がんの手術を受けている。2度のがんに直面しながら、芸の道に邁進できた原動力は何だったのだろうか。


がんになった著名人 最期の生き方、最期の死に方
梨元 勝(芸能リポーター)享年65
時代を駆け抜けた元祖芸能リポーターは仕事と家族を愛し貫いた
亡くなる前日までナシモト・ニュースは配信された
取材・文●常蔭純一
「恐縮です!」の言葉でおなじみの芸能リポーター・梨元勝さん。直球勝負でスクープにぶつかっていく梨元さんは、肺がんがわかった後も、病室からニュースを配信し続けた。そんな梨元さんが過ごした最期の日々とは。


シリーズがんと生きる 70 星野史雄さん(オンライン古書店「パラメデカ」店主)
妻の病を機に始めた闘病記探しが、自身の闘病を支えてくれた不思議
闘病記の魅力に取りつかれたネット古書店店主の大腸がん奮闘記
取材・文●吉田燿子
妻の乳がんが再発したとき闘病記を探して街を走り回った。
その経験から「いつでも、どんな病気についても、患者の生の声=闘病記が手に入る
場所があってしかるべき」という思いが生まれ、闘病記専門のオンライン古書店を開
店した星野史雄さん。自身も大腸がんを患いながら、今日も新しい闘病記を求めて街
をさまよう。


連載9 美容ジャーナリスト山崎多賀子の生きる力が湧く「キレイ塾」
抗がん剤治療中でもここまで復活!―自分をもう1度を取り戻すメイク術―
これまで、抗がん剤治療中の眉の描き方、アイラインのひきかた、チークの入れ方などをパーツ別に紹介してきましたが、ここで1度全部を通しておさらいしましょう。メイクは、「錯覚効果」をいかに利用するかがポイント。抗がん剤治療中だからといっても特殊メイクではなく、普段から使えるテクニックなので、ぜひ参考に!


野崎洋光と牛込紀子の「和のテイストで、免疫力アップ・レシピ」
新鮮な野菜がくれる美味と元気で、春を待つ
種草があつあつの湯気の中で温もりを感じる季節です。
「今月は、野菜やきのこなど、そのものの味をたっぷり楽しむことができるお料理です。毎日の食事は飽きがこないことが大切。素材の味は、私たちを飽きさせません」と分とく山の野崎洋光さん。温かい湯気もごちそうに、新鮮な素材の味を楽しみながら、元気な体を作りましょう。
(今月の料理)スプラウトご飯 舞茸野菜汁 レバー野菜のごま山椒かけ


小嶋修一のTO THE POINT 連載8
がん治療の一環としての乳房再建 後編
欧米では、乳がん治療の一環として定着している「乳房再建」ですが、日本では、まだ普及しているとは言えません。しかし最近では、乳房再建用インプラントの保険適応を求める運動が起こったり、乳房再建を推進する学会が立ち上がったりするなど、乳房再建を広めようとする動きが活発になっています。


第42回 仕事をしながら療養する 増野恵美子さん
生命保険見直しで、充実した医療を受けられた
取材・文●菊池憲一(社会保険労務士)
増野恵美子さん(45歳)はスペイン舞踊家である。舞踊教室での指導と所属舞踊団の公演などで多忙だった43歳のとき、乳がんと診断された。その数年前、民間の生命保険を見直して、手術・入院・通院などの給付金を充実させていたおかげで、医療費はカバーできた。教室は休まずに運営し半年後、舞台公演に復帰した。


肝っ玉弁護士「がんのトラブル解決します」連載16 解決人 渥美雅子
上司が乳がんのことを詮索。セクハラになるか


いい本に出会う 立川らく朝(医師・落語家)


新・リテラシー講座⑥ 文・絵 西根英一(メディカルプロデューサー)
意思決定の障害(2)
「ある選択肢への課題または過小な期待」


森川那智子のゆるるんヨガ de ほっ! 39
火呼吸で免疫力UP


コラム&連載
命を食べる 季節を味わう/フォト・エッセイ 至福の時間/編集部の本棚/インターネットで探るがん情報/イベントへの誘い/読者の交差点/定期購読のご案内・編集後記


商品情報・内容

■ 信頼度NO.1のがん実用誌!がんと生きるすべての人を応援します。

がんサポートは、世界最新の科学的根拠(エビデンス)に基づいた視点から、良質な正しい医療情報を厳選し、提供していきます。エビデンス(Evidence)とは、根拠があって明白な証拠、を意味する英語。常に信頼の置ける情報と知識を提供することを使命と考えます。がんサポートは、がん患者さん・ご家族の方々の求めに応えるために、がん患者さんやがん患者団体の代表の方に企画に参加していただき、と同時にがん患者(読者)参加記事をできるだけ多くして、患者さんと共に考え編集していく考えです。患者さんにやさしい雑誌にしようと、できるだけ軽くて、環境にもやさしい用紙を用い、文字も大きくしました。「役立つ・読みやすい・わかりやすい・支え・癒し」をモットーに編集していきます。

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■ 2009年12月16日発売号

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