■守屋疑惑で急浮上する防衛利権(藤田和恵・藤吉孝二と本誌取材班)
防衛省の守屋武昌前事務次官(63歳)に対する証人喚問が10月29日、衆議院テロ防止・イラク支援特別委員会であった。
だが、ゴルフ接待や、次期輸送機(CX)のエンジン調達を巡る便宜供与などの疑惑は晴れない。
当たり前だ。
背景に防衛利権をめぐる構造的な問題があるからだ。
防衛庁OBを受け入れる軍需産業
三菱電機、三菱重工は山田洋行の約5倍(本誌取材班)
■インタビュー
小林 節 慶應義塾大学教授
テロ特とISAFめぐり“改憲派”論客が一刀両断
福田も小沢も「憲法違反」
自衛隊の戦争支援は違憲か合憲かという本質的な議論を欠いたまま、インド洋での自衛隊の給油活動をめぐる国会審議が本格化している。
福田政権と参院第一党となった小沢・民主党との初の本格論戦。
その中で、自他共に認める「改憲派」論客の一人、
小林節・慶應義塾大学教授が言う。「どちらも憲法違反だ!」。
■マイク・ホンダ米下院議員に聞く
従軍「慰安婦」問題で、犠牲者に一日も早い癒しを
日本の人々の良心に訴える(聞き手 成澤 宗男)
■加藤登紀子さんインタビュー
心の中の土を もう一度耕す
「旅から旅へ、人から人へ」――
加藤登紀子さん(63歳)は2年前、歌手生活40年を振り返ってそう書いた。
暮らしを脅かされている人たちに出会えば心を痛め、自然環境や平和を脅かす動きには異議を唱える。
そんな人生の旅を続けている加藤さんに想いを語ってもらった。
■“「テロとの戦い」は 失敗を重ねていくだけ”
高遠菜穂子さん イラクを語る(松元 千枝)
2004年4月、イラクで拘束され「人質」となった高遠菜穂子さんは、今も現地で支援を続けている。
テロ特措法問題の中、現地の情勢と支援活動について聞いた。
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