日本最大級の雑誌数 定期購読者100万人以上!

プレスリリース

■Fujisan.co.jp 2月23日(富士山の日)、富士山が「噴火」します

報道関係者各位
プレスリリース                   2006年2月23日
================================

■Fujisan.co.jp 2月23日(富士山の日)、富士山が「噴火」します

                株式会社富士山マガジンサービス

================================
日本初の定期購読雑誌エージェンシーであり、雑誌のオンライン書店
「Fujisan.co.jp」を運営する株式会社富士山マガジンサービス(東京都
渋谷区代表取締役 西野伸一郎・相内遍理)は、「富士山の日*」(2月23
日)を記念して、以下の複数サービスおよび提携を発表いたします。


◆ 「富士山クワトロパック」

本サービスは、出版社向けの定期購読受付パッケージサービスです。Web・
フリーダイヤル・携帯・FAXの4チャネルの中からの全てまたは一部の受付
チャネルを選択して利用できます。「富士山の日」(2月23日)より、パッ
ケージ価格にて「富士山クワトロパック」として提供開始します。「クワト
ロ」とは、「4」を意味するイタリア語(quattro)です。

尚、これに伴い、フリーダイヤルの受付時間を、これまでの「10:00AM-19:00PM」
から、深夜も含めた「24時間」受付に拡大します。これにより、インターネット、
携帯(QRコード**および「m@fujisan.co.jp」への空メール)そして電話とFAXで、
「365日24時間、年中無休」で定期購読を受付けられるようになります。

本サービス利用する出版社としてのメリットは、以下の通りです。

・定期購読受付を自社で実施する場合のシステム構築・設備投資、直販スタッ
  フの人件費など固定費を大きく削減できる。
・Web/フリーダイヤル/携帯/FAXといった幅広い受付形態を自社のリソースを
  使わず簡単に構築でき、販売数の増加が期待できる。

既にPen、Figaro Japon、ホビージャパン、ハーバードビジネスレビュー、
LexisNexisなど20誌以上の雑誌が、本サービスを利用しています。


◆ 「富士山定期購読バックエンドサービス」

本サービスは、定期購読に関わる様々なバックエンド業務(定期購読者に対する
雑誌配送および顧客管理等)を一括してアウトソースできるサービスです。

本サービス利用する出版社としてのメリットは、以下の通りです。

・定期購読サービスを自社で実施する場合のシステム構築・設備投資、直販
  スタッフの人件費など固定費を大きく削減できる。
・各種決済サービス、各種マーケティングチャネルの活用、カスタマーサポート
  業務のアウトソースなどを簡易かつ廉価に利用できる。
・個人情報保護法制定に伴い自社での読者情報管理のリスクが高まる中、
  そのリスクを大きく軽減することができる。

2006年2月24日創刊の「GOETHE(ゲーテ)」(株式会社幻冬舎)、2月25日創刊
の「STAR Soccer」(楽天株式会社)および「Diamond Visionary」(ダイヤモ
ンド社)の3誌は、本サービスを採用し、Web、携帯、そしてフリーダイヤルでも
先行予約を創刊号に合わせて、富士山マガジンサービス社として独占的に開始し
ます。また、3月7日より「週刊アスキー」(株式会社アスキー)も、富士山
マガジンサービス社として独占的に定期購読販売を開始する予定です。


◆ 渋谷駅前大型ディスプレー上で富士山「噴火」

2月23日(「富士山の日」)の夕方より、渋谷駅前の大型ディスプレーにて、
「Fujisan.co.jp」およびその取扱い雑誌が、富士山の噴火のCMとともに
映し出されます。これは30秒程度のスポットで5~6分おきに毎晩数十回
流れることとなります。

「毎月の雑誌定期購読ランキング」や「注目の雑誌」を紹介する予定でが、上記
の「富士山クアトロパック」または「富士山定期購読バックエンドサービス」を
ご利用の出版社は、このスペースをご活用頂くことが可能です。


◆ NPO法人「富士山クラブ」の団体会員に

富士山マガジンサービス社では、2月23日(「富士山の日」)より、環境NPO
法人の「富士山クラブ」(http://www.fujisan.or.jp/)の団体会員として加入
します。通常の会費とは別に、「富士山の日」(2月23日)より、雑誌のオン
ライン書店「Fujisan.co.jp」の売上げの一部を定期的に寄付することとしました。

「これを機会に、当社が社名として冠に掲げ、日本の象徴でもある富士山の
環境の美化に、いくらかでも協力できればと思っています。」と、代表取締役
副社長の相内遍理はコメントしています。

*「富士山の日」は、日本記念日協会が制定する記念日。
「2(ふ)月2(じ)3(さん)日」。日本の象徴「富士山」の環境保全並びに観光
資源としての重要性を認識する機会として、各種団体などがそれぞれ
様々な活動を行なっている。

** QRコードは、(株)デンソーウェーブの登録商標です。


株式会社富士山マガジンサービス
日本初の「定期購読エージェンシー」として、雑誌の定期購読・
バックナンバーを中心としたマーケティング、販売、配送・梱包、
カスタマーサービスおよび顧客管理までを総合的に出版社に
提供し、同時に雑誌に特化したECサイト「Fujisan.co.jp」を運営
する会社です。「Fujisan.co.jp」では2,200誌以上の雑誌の購読、
600誌以上のバックナンバー購入が現在可能です。2002年7月
設立。主要株主は株式会社ネットエイジ、トランス・コスモス
株式会社。http://www.fujisan.co.jp

以上

本件に関するさらに詳しい内容は、以下までお問い合わせください。

〒150-0045東京都渋谷区神泉町10-10
神泉ビル 5F
株式会社富士山マガジンサービス
PR担当 
電話:03-5459-7072 FAX:03-5459-7073
E-Mail:info@fujisan.co.jp