プレスリリース
2013年07月04日
ネット選挙解禁!!第23回参議院議員選挙
マニフェストを電子書籍で読んで選挙に行こう!
株式会社富士山マガジンサービス（東京都渋谷区 代表取締役社長 西野伸一郎）では、同社が運営する雑誌のオンライン書店／~＼Fujisan.co.jpのデジタル雑誌の仕組みを活用して、次期参院選挙に向けた各政党のマニュフェストや各候補者の主張を電子冊子にして取りまとめて提供する「マニフェストを電子書籍で読んで選挙に行こう!」（http://fujisan.ms/manifesto721）を２０１３年７月４日（木）よりサービスを開始致しました。
■マニフェストを電子書籍で
ネット選挙が解禁となり、Fujisan.co.jpでは、各党のマニフェストをまとめて電子書籍で閲覧できるサイトを本日7月４日（木）より新たに公開いたしました。 利用者は紙と同じレイアウトのマニフェストを電子書籍で無料で読むことができるので、各党の主張を比較したりして選挙に向けた情報収集をすることができます。 また無料の「タダ読み」サービスに登録すると、パソコンや専用のアプリ「FujisanReader」を利用してスマートフォンやタブレットでマニフェストの詳細を見る事ができたり、キーワードで検索できたり、コメントを入れたりと便利な機能も使用できます。 若年層の選挙離れが指摘される中、電子書籍は有効な訴求手段として期待されています。
⇒アクセスはこちら
■電子書籍ならではのマニフェストの読み方
Fujisan.co.jpの電子書籍では、テキスト内を検索できる機能が備わっており、たとえば「TPP」や「復興」など気になるキーワードで各政党マニフェスト内を検索する事ができます。（※PC版のみ） さらに複数のマニフェストを横断して検索する機能も提供しており、マイライブラリの［タダ読み まるごと１冊］コーナーで「参議院選挙2013マニフェスト TPP」という感じで検索していただくことで、マニフェストの内容を比較することも可能です。マニフェストに限らず関連する雑誌をキーワードで検索することで、争点をより深く知るための情報を得ることも可能です。本無料サービスは、電子書籍ならではのマニフェストの読み方、情報の見つけ方を有権者に提供するものとなります。
■有権者のマーケティングツールにも
政党や候補者は、雑誌を読むことに慣れ、情報収集に積極的なFujisanユーザ（100万人を超える登録ユーザ及び200万人以上のサイト訪問者）及び一般のネットユーザに広く情報提供が可能になります。当サービスでは政治や社会に関連した雑誌も数多く読まれていますので政治への意識も比較的高いと考えられます。さらには、マニュフェスト等の読まれた回数やどのような属性のユーザに読まれたかなど、各政党は有権者の傾向などを分析することも可能となります。
■「タダ読み」サービスについて
「タダ読み」は本日発売の最新の雑誌の一部やまるごと１冊の雑誌を1,000タイトル、2,000号以上を無料で読める日本最大規模のサービスです。雑誌は毎日のように新規追加されていくので、アクセスするたびに新しい雑誌との出会いがあります。雑誌には質の高く奥深い情報が満載ですので、新しい発見を楽しんで頂きたいと考えております。サービス利用は、無料会員登録をお済ませ頂くといつでもどこでも雑誌が楽しむことができます。
以上
本件に関するさらに詳しい内容は、以下までお問い合わせください。
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