保育の理論と実践の追究、21世紀に生きる子どもの発達と教育(EDUCATION)そして、福祉(保育)(CARE)との統一を創造する。
今、日本は急速な少子化社会、「1.29ショック」は社会経済界を震撼させ、政治改革の課題にまでのぼり、さまざまな制度、ありようの見直しが問われています。
こうした新しい波をどう受けとめ、保育にかかわる大人たちはどのように子どもたちに情熱と英知で対応すべきでしょうか。保育現場人、研究者にとどまらず、教育と福祉(保育)をどのように統一的に構築すべきか、良質な読者と共に考える広場です。