ゴルフシーズン真っ盛りの今月は、米ツアーのトッププレーヤーたちがこぞって導入し、近年のスイング理論の集大成ともいわれる話題のスイング「GGスイング」を徹底紹介。いかなるスイング理論で、我々アマチュアにとってどんな効果をもたらすのか、やさしく、わかりやすくお伝えします。また、履かず嫌いで損をしないための洒脱なゴルフシューズ、ブランドをご紹介するシューズ特集に、なにやら最近支持率アップなゴルフに使えるバックパックを始めとするコースへの行き帰りで選びたいバック特集など小物にも手抜きがない大人なゴルファーを満足させるカタログ企画も掲載。硬軟織り交ぜ、ネタ満載でお届けします。
表紙
Tiger is Back!
CLUB EVENメンバー募集中
目次
It’s my ACE ! #1~#7
Links ゴルフの原風景にあるもの
プロのウエアから、お洒落を学ぶ
お洒落シューズはどこから選ぶ?
「アシックス」の『ゲルプレショット ボア』お洒落もプレーも本気で楽しむゴルファーへ
機能性の高さと履き心地を両立する独自構造 さらに新感覚の“HEXAGON”ラグ
「プーマ」×「ゴルフ5」の新感覚なシューズとウエアが日常を彩る
最新スイング理論を徹底解説 話題の「GGスイング」に刮目せよ
春夏コーデを遊ぶ「V12」のシークエンス
「アンパスィ」の最旬コーデ ゴルフコーデには“映えカラー”を取り入れるべし!
ゴルフ女子に聞く モテる男のゴルフウェア
旅するゴルファーを満足させるラゲッジシリーズ「BOLSA VOADORA」
人気イラストレーター「TAROUT(タロアウト)」コラボ アロハなゴルフが気分です
パットに悩んでいなくても、今スグ始めたい クロスハンドかクローグリップか
Life with Munsingwear Live for Links
MUNSINGWEAR CLUBHOUSE GINZA SNAP From Penguin’s People
It’s my ACE ! #8~#15
「999.9」のスポーツサングラス「feelsun」 ON・OFF自在でゴルファーに最適です。
最新ドライバーを使いこなす為に可変式ウエイトを支配する
フランスづくしのラグジュアリーコンペの魅力
~STELVIO TURNING POINT~ 飛距離限界突破コンペ第2弾
どんな季節でも艶っぽく華やかだから「マーク&ロナ」は楽しいファッショニスタ達による今季イチオシの着こなし
「ヤーマン&ストゥービ」のレジェンド・ウォッチが意味するもの
EXILE MATSU-TABI “心のベスト5コース”はニュージーランドにある
聖地の名を冠す「セント・アンドリュース」で旅に出る
ケツメイシRyojiのPAR365日
新種の「ドルフィンウェッジ」は転がす、上げるが超簡単!
カバンのトレンドを徹底的に調査! ゴルフバッグの最先端
ゴルフエフォート 距離計ってどれを選んだら良いの?
ボギーラウンジ
Monthly Kei432 今月のシミズくん
宮里優作 The NEXT STAGE
店長・ジャックの今月はこんなもの買いつけました!
問い合わせ先リスト
ゴルフスイッチ Fashion Report
Something he treasures
しゃくなげゴルフ倶楽部
BEST DESTINATION of the TURF
Golf Bucket List
Monthly Shop NAVI
EVEN NEWS SCRAMBLE
It’s my ACE ! PLAY OFF #1~5
EVEN(イーブン)の内容
- 出版社:ADDIX
- 発行間隔:月刊
- 発売日:毎月5日
- サイズ:A4
ライフスタイル上級者におくる雑誌。
アマチュア・ゴルファーが目指す聖域、EVEN PAR(イーブン・パー)の世界。自分をコントロールすることを要求され、まさしく自らを「イーブン」に保つことが身上となるゴルフという遊び。そんなゴルフという大人のゲームを愛し、仕事と遊びを絶妙なバランスでこなす、ライフスタイル上級者におくる雑誌がこの「EVEN(イーブン)」です。「アスリート」「スタイリッシュ」「チャーミング」をキーワードに、レッスン、ファッション、ギア……などさまざま角度からゴルフの楽しみ方を提案していきます。また、創刊スペシャルとして、DVDが付録でつきます。アメリカPGAツアーで活躍する若獅子、今田竜二プロを撮り下ろし。今田プロならではの妙技を、PGAツアーでも最高レベルのワザと評されるアプローチ・ショットを中心に魅せます!
EVEN(イーブン)の無料サンプル
2024年9月号 Vol.191 (2024年08月05日発売)
2024年9月号 Vol.191 (2024年08月05日発売)をまるごと1冊ご覧いただけます
EVEN(イーブン) 2019年6月号(2019-05-02発売) の特集を少しご紹介
Tiger is Back!
P.20~P.21
世界のトッププレーヤーがしのぎを削るマスターズで優勝するために必要な世ものは何か。その問いに、ツアー通算9勝の実績をもち、現在はゴルフ解説者としても活躍する佐藤信人プロは、こう答えてくれた。
「3日目を終えて、優勝争いを狙える位置にいること。そして、サンデーバックナインの戦い方ですね」
最終日、首位と2打差の2位タイでスタートしたタイガーは、前半を3バーディ2ボギーでプレーし、首位のフランチェスコ・モリナリと1打差でバックナインに入った。
そのモリナリが、10番パー4でボギー、12番パー3ではティショットを池に入れてダブルボギーをたたいて後退。一方のタイガーは、佐藤プロいわく「教科書通り」のプレーを見せ、結果的に混戦を制した。
話題の「GGスイング」に刮目せよ
「GGスイング」は明確に決められた動きがある
P.72~P.89
「GGスイング」のメリットは方向性・飛距離・再現性、全ての向上に期待できるという点です。大きな筋肉を使うことによって再現性を高め、フェースの開閉を減らすことで方向性が良く、地面からの力を効率よく使えるので飛距離がアップするのです。また、今までのレッスンなどで良く言われてきた、頭を残す・脇を締める・体を開かないようにする、などの〝どこかを止める?動きとは反対になるので、最初は困惑するかもしれません。しかし、運動の中で止める動きが入ってくると、体への負担も大きくなります。「GGスイング」は常に動き続けるので、実は体にも優しいスイングなのです。
一見、難しそうだと思うかもしれません。しかし、P(ポジション)10システムに基づき、各ポジションで明確に定められた動きがあり、感性的な表現は一切無いので、一つ一つの動きを理解して、それらを繋げていけば、誰でも実践できるのです。
次世代プロたちはもう変えている!
P.104~P.109
いわゆるクロスハンドやクローグリップは、これまでパターに悩めるゴルファーがすること、といった偏見にさらされてきた。だが近年、P・ミケルソンやS・ガルシアら、PGAのトッププロ達の間で、クロスハンドやクローグリップが流行り、結果が出始めたことで状況は一変。若手のプロを中心に、国内男女ツアーでもその存在を見かけるようになった。そこで国内での男子ツアー開幕戦「東建ホームメイトカップ」の練習日に練習グリーンを訪問。数名のプロ達から話を聞くことができた。一人目は昨年、同大会で優勝を飾った重永プロ。実は3?4年前からクロスハンドで、右手をややウィークに握る独特なグリップと速いテンポのストロークでボールを次々にカップに沈めていった。一方、園田プロもクロスハンドの使い手。「右肩が前に出やすいクセを矯正するため」に導入したのが始まりだという。
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