Silver 発売日・バックナンバー

全8件中 1 〜 8 件を表示
1,500円
Silver N゜25 Autumn 2024

Fashion Issue
New Authentic

オーセンティックという言葉は
信頼という意味を持つ。

情報とモノが溢れるこの世界で、
本当に信頼できるものが、いくつあるだろう。

マーケティングによる過度なプロモーション。
SNSで見られる、普段着ていないであろう人が、
あたかも愛用しているかのような嘘の広告。

信頼できる。

これは現代における大切な価値観だ。

時代は常に変化し、人の生活も変化する。
いわゆる定番にも変化と進化が必要だ。
現代を生きる我々にとって
本当に信頼できるものは何か?

ニューオーセンティック。

嘘のない、信頼できるものを探しにいきましょう。

[Contents]
01
Fashion Editorial urban chic

02
Style Sample: V-Zone

03
Fashion Editorial new town

04
Style Sample: New Authentic

05
Creator’s New Authentic
3人のクリエイターと考える
ニューオーセンティック
-Takayuki Fujii (nonnative)
-Keiji Kaneko (BOUTIQUE)
-Shinsuke Nakada (Unlikely)

06
Interview with Ryota Iwai
オーラリーが提案し続ける
現代のオーセンティック

07
New Authentic Catalogue
多様な進化を遂げた
新たなオーセンティックの形

08
Style File 10
Yuthanan (Creative Director)

09
feature of collection

10
CAREERING SALON by KATETAYLOR
ピアスブランドだからこその
ヘアサロンという新たな提案

[Brand Future]
CHROME HEARTS
HERMES
CELINE
POLO RALPH LAUREN
CARHARTT WIP
STONE ISLAND
THE NORTH FACE
UNIFORM EXPERIMENT
GOLD
JAGUAR

[Regular Contents]
THE THINGS by Kunichi Nomura
STUSSY BUCKET HAT
多分死ぬまで被ると思う。そんな気がする。

Photography to the future by Tsuyoshi Noguchi
深掘りしたくなる写真家
ダイアン・アーバス

Travel through Architecture by Taka Kawachi
歴史と文化が巡る建築旅行のすすめ
The Okura Tokyo

ART
Freddy Carrasco

ART & CRAFTS
Akio Nukaga

MUSIC
Nubya Garcia

Car with Styles by Fumio Ogawa
Rolls Royce Callinan

Editor’s Eye
1,500円
Silver No24 Summer 2024

To the South 沖縄

南へ。

暖かい日差しを感じる季節になると、
南のほうが気になってくる
人間の本能なのか、
私たちはいつも南への憧れを抱いている。

沖縄。

よく知っていて、最も近い南の島。
日本人に沖縄を嫌いな人は
いるのだろうかというくらい、
私たちにとって特別な場所だ。

青い海、山、風。

沖縄は、それだけじゃもの足りない。
歴史、進化を続ける特有の文化。
クリエイティブと文化の目線で島を旅してみると、
もっともっと好きになる。

沖縄には私たちがまだまだ知らない、憧れの場所がある。

そしてその全てが、子供の頃の夏の思い出のように
私たちの記憶に残ってくれるはずだ。

[Content]

01 Fashion Editorial to the south
02 二階堂ふみ ルーツを巡る故郷 沖縄への里帰り
03 ORRS 服、ホテル、セラミックで表現する ここにしかない旅のスタイル
04 BACAR 世界を魅了するピッツァ
05 Makina Nakijin 自然と調和した空間で味わう本当に贅沢な沖縄の過ごし方
06 Yoshiaki Imamura 追い求めた至高のエスプレッソカップ
07 Aloha Blossom 心と身体を解放する沖縄のハレ着
08 GRI GRI スタイルがある沖縄の店を音楽で彩る名セレクター
09 大嶺實清 表現し続ける者が作る感性のやちむん
10 Hayato Maki 沖縄の海とともに生きる
11 Urizun 古酒に秘められた沖縄の伝統文化
12 榮料理店 地産にこだわった料理と空間でありのままの沖縄を味わう
13 Mui 百名の風が吹き抜ける空間であるがままの自分に触れる
14 Luft Shop 自在に形を変容する 各地の作り手たちが集う場所
15 Munakatado 風土の力強さを活かした記憶に残る天然酵母パン
16 Maison de Fujii 穏やかな沖縄で非日常を味わう火入れを極めたコース料理
17 RENEMIA 余白のある空間で他文化との縁をつなぐ
18 Coffeekan 長く使い続けられる民藝の本質を味わえる喫茶店
19 Soul Bar BLACK HARLEM アメリカンカルチャーが根付く沖縄らしいリスニングバー
20 GARB DOMINGO 沖縄文化のかけらたちが出会い共鳴する場所
21 Tsuchitoibuki 陽射し降り注ぐテラスで厳選ナチュラルワインを楽しむ
22 SHINMINKA Villa TAMASHIRO 伝統の木造建築を活かし新たな社会の仕組みを作る
23 BIBLIOTHECA MVSIC 貴重なヴィンテージオーディオと1万枚のレコードに酔いしれる
24 Daichiro Shinjo 宮古精神文化論
25 Things that curious in Okinawa 日常を刺激する沖縄でしか手にできない品
26 Bags and Shoes ともに旅に出たくなる相棒たち

[Brand Future]
UGG
Brain Dead
OBEY

[Regular Contents]
THE THINGS / 野村訓市
“Calvin Klein / BOXER PANTS”

Product for Feelin Good / 松浦弥太郎
“Murray Space Shoes”

Photography to the future / 野口強
“三者三様のランドスケープ”

Travel through Architecture / 河内タカ
“名護市庁舎 / 今帰仁村中央公民館”

ART “HANKAI / MOECO YAMAZAKI”

ART & CRAFTS “Deer Skin Object / MIKIO ISHIGURO”

MUSIC “BEAUTY / RYUICHI SAKAMOTO”

Car with Styles / 小川フミオ
“Ferrari Roma Spider”

Editor’s Eye

1,500円
Silver N゜23 Spring 2024

Fashion & Style
Comfort & Chic

仕事の日、休日、旅。
いろんな毎日を快適に過ごしたい。

その中でも着る服は快適性の大きな要素をしめる。

快適な毎日のために、自分を、
心地よくしてくれる服が大切だ。

何かを誇示するわけでもなく、
誰かから評価されることを望むでもなく。

着心地の良さ、気分を高めてくれるデザイン、
自分を勇気づけてくれる憧れのデザイナーの哲学。
そのどれもが自分を気持ち良くしてくれるものであり、
人それぞれ、その時々に合った快適さがある。

ただ着やすいだけではなく、
気持ちを高めてくれるファッション性も備える。

本当の意味での自分なりのComfort & Chicを探そう。

[Content]

01
Fashion Editorial comfort moments

02
Collection Review Comfort & Chic
心地良さやシックな装いが、今脚光を浴びている背景とは

03
Signature of Comfort & Chic
快適さのシグネチャーを持つブランド

04
Art behind Fashion
ブランドが表現するアート精神

05
Fashion Needs Music
いつの時代もファッションには音楽が必要だ

06
Fashion Brand’s Home Goods
コンフォート&シックの本質は
ホームグッズにある


07
Places of Comfort & Chic
クリエイターを刺激する
心地の良いセンスある空間

08
Style File Hiroshi Fujiwara
感覚的に面白いことを吸収しエディットしていく
藤原ヒロシ

[Brand Feature]
HERMÈS
CELINE
CARHARTT WIP
STONE ISLAND
THE NORTH FACE
GOLD

[Regular Contents]
THE THINGS by Kunichi Nomura
これが革靴を探す旅の始発駅であり終着駅
Dr.Martens 3 HOLE SHOES / 野村訓市

Product for Feelin Good by Yataro Matsuura
毎日座ってしあわせを感じられる椅子
松浦弥太郎

Photography to the future by Tsuyoshi Noguchi
巨匠ラリー・クラークの写真と仕事
野口強

Travel through Architecture by Taka Kawachi
蘇った戦後モダニズム建築の傑作
河内タカ

ART
Bird in Space / Contantin Brancusi

ART & CRAFTS
3D collage / Tomoo Nishidate
MUSIC
THE YUSSEF DAYES EXPERIENCE LIVE FROM MALIBU

Car with Styles by Fumio Ogawa
Range Rover PHEV
小川フミオ

Editor’s Eye
1,500円
Silver N゜22 Winter 2023-24

Life Product Issue
Fashion meets CAR

愛車。
工業製品で、愛がつけられるものは車とバイクくらいだろう。
愛妻、愛犬、愛猫と同じように愛情を注ぎ大切にする。
人生をともにする。

車と人はそんな愛情のある関係で繋がってきた。

車はいろんなところに連れて行ってくれる。
行きたい場所、そして同じ嗜好、
趣味をもつ仲間との出会い。

車は生き方、ライフスタイルを示すものとも言えるだろう。
どんな生活を、趣味をもって、どう生きたいのか。
とても密接だ。

そして、その車自体が持つ哲学や、
機能・デザインに自らの想いを重ねることもできる。

それはファッション、スタイルとも同じだと思う。
車は一番外側で自らのスタイルを象徴するものだ。

どんな車を選んで、どんな生活をして、
どんな人生を生きたいのか。

車を選び、車と過ごす時間は人生を考えさせてくれる。

車は人生を豊かにしてくれる。


[Contents]

01
Fashion Editorial
Fashion neets CAR

02
Interview with Daisuke Obana
クリエイションに紐づく
車と一体になる感覚 尾花大輔

03
Interview with Yosuke Aizawa
ライフスタイルの延長線上に
車とファッションがある 相澤陽介

04
Interview with Yosuke Otsubo
残りのカーライフを共にしたい
バックラーDD2 大坪洋介

05
Car Related Products
車に関連したデザインの
ユニークなプロダクト集

06
Fashion Photograph & Car
服と車が補完し合い
ストーリーを語る写真が魅力的

07
RENDEZ-VOUS
憧れの車をもっと身近に
スペシャルカーの共同所有


08
Porsche Experience Center Tokyo
走行してこそ味わえる車の醍醐味

09
Fashion Brands & Cars
車で表現するブランドカラー

10
Fashion Through Car Design
ファッションで表現する
車への情熱


11
HIPHOP with Car
ラッパーたちの車に見る
彼らの自己表現

12
Car Legacy of C.P. COMPANY
ブランドアイコン「Goggle Jacket」
カーレースから始まったその歴史


[Brand Feature]
CHROME HEARTS
GLOBE-TROTTER
BRAIN DEAD
OBEY CLOTHING

[Regular Contents]

THE THINGS by Kunichi Nomura
“AMERICAN OPTICAL AO HENGE WELLINGTON”

Photography to the future by Tsuyoshi Noguchi
“日本人作家の濃い写真集たち”

Travel through Architecture by Taka Kawachi
歴史と文化を巡る建築旅行のすすめ
by Taka Kawachi
“柳宗悦が作り上げた民藝のための建築”

ART
“笑達 / 収穫祭”

ART & CRAFTS
“MEGUMI SHINOZAKI / Paper Eden”

MUSIC
“CHEMICAL BROTHERS / For That Beautiful Feeling”

Editor’s Letter

Car with Styles by Fumio Ogawa
タイヤメーカーが作る世界一美しいカレンダー
Pirelli The Cal 2024

Editor’s Eye

1,500円
Silver N゜21 Autumn 2023

Fashion & Style Issue
With emotion

情緒的。
触れて感じる、心の揺れや、感情。
その感情を起こさせる雰囲気。

便利で使い勝手がいいだけの服。
どこかでトレンドと言われているかもしれない、来年は着ない服。
汚くなったら捨ててしまうような服ばかりを着ていたら、
心は決して豊かになれない。

情緒があって、ストーリーがあって、
それを着たら自分の気持ちが高まるもの。
そんな視点で服を選べば、
より自分らしい、意味のある時間を過ごせるはずだ。


記号よりもストーリー。
機能よりも情緒。

Some People feel the rain. Others just wet.

雨を感じられる人もいるし、ただ濡れるだけの人もいる。
ボブ・マーリーの言葉だ。

毎日を過ごしている中で、何かを感じようとしていれば、
心で感じられる服やモノに必ず出会うことになる。

この1冊の中に、新しい感情との出会いと
気づきがあることを願って。

[Contents]

01
Fashion Editorial
light of remembrance

02
Style File 05
松田翔太 Shota Matsuda

03
Style File 06
藤井隆行 Takayuki Fujii

04
Style File 07
山岸慎平 Shinpei Yamagishi

05
Style File 08
瀬川誠人 Masato Segawa

06
Fashion Editorial
10 men in jackets

07
Season Inspiration 1
作り手の人間味溢れる一点ものの美しさ
Interview with 石崎孝之(Wolf & Wolff)
Interview with 坂矢悠詞人(PHAETON)

08
Season Inspiration 2
カルチャーや情緒をのせた
意味のある柄ものたち

09
Season Inspiration 3
シンプルネスに宿る文化的背景
情緒的でストーリーのあるブランド
Interview with 東野英樹 (PHIGVEL)
Interview with 佐原愛美 (Tu es mon Tresor)

10
Season Inspiration 4
歴史と文化が語る
時計とアイウェアのロマン
Interview with 江口大介 (江口洋品店・江口時計店)
Interview with 松島慶祐 (GIG LAMPS)


[Brand Feature]

VISVIM
HERMÈS
CELINE
C.P. COMPANY
CARHARTT WIP
GOLDWIN × SPIBER
MADHAPPY
DSQUARED2
GOLD
GRAMICCI

[Regular Contents]

THE THINGS by Kunichi Nomura
“Supreme Box logo T-shirt”

Travel through Architecture
歴史と文化を巡る建築旅行のすすめ
by Taka Kawachi
“ル・コルビュジエが日本に残した世界遺産建築”

Photography to the future by Tsuyoshi Noguchi
“細かく作り込んだ ギイ・ブルダンの構図”

ART
“BOSCO SODI”

ART & CRAFTS
“DAIGO OHMURA”

MUSIC
“CAUTIOUS CLAY by KARPEH”

Car with Style
ストーリーを持ったスタイルある車
by Fumio Ogawa
“MAZDA ROADSTER”

Editor’s Eye

1,500円
Silver N゜20 Summer 2023

Los Angeles Issue
New sense of values


ロサンゼルス。

どこかに行きたい。
そう思った時に真っ先に浮かんだ街だった。

広い空とパームツリー、
海沿いの美しいサンセット、
ハイウェイから眺めるダウンタウンのビル群。

その開放感を心から求めていた。

ただ、それだけじゃない。
LAには新しいインスピレーションがあるという
確信めいたものがあった。

思想、テクノロジー、ライフスタイル。
2010年代以降、新しい価値観を生み出してきたのは
間違いなくカリフォルニアであるはずだ。

5年ぶりに行ってみて、確信した。
LAには、ある。

ひさびさに日本を飛び出すなら、LAだ。

心に休息を。頭に新しい刺激を。


[Contents]

01
Landscape of Los Angeles

02
LA Favorite Places
Recommend by Chris Gibbs (UNION), Kyle Ng (BRAIN DEAD)

03
Wonder Valley
Interview with Alison & Jay Carroll
“使いたいものだけを作る”
そんな2人のオリーブオイル

04
Interview with Jonathan Cross
美しくも苛酷な砂漠で作られる
サイエンスフィクションな陶芸

05
Truck Furniture Los Angeles
新たな刺激を受ける場所として
国外発のショールームの役割

06
Interview with Stephen Kenn
ロサンゼルス的ライフスタイルが支える
インテリアデザインへの思考と情熱

07
Interview with Shepard Fairey (OBEY CLOTHING)
LAのストリートから世界へ
アート=メッセージを届ける

08
BODE LOS ANGELES
服を買うだけではない
ボーディならではの店作り

09
Cherry Los Angeles
服、店、ビジュアル全てで魅せる
古き良きアメリカのノスタルジー

10
Burger She Wrote
LAの新たなるカルチャースポット

11
Courage Bagles
全米No.1の呼び名高い
LA食材にこだわった至高のベーグル

12
PERIOD CORRECT
美しい名車と文化を
モダンなウエアで表現

13
Good Souvenirs from Los Angeles
ロサンゼルスらしい
ストーリーの詰まったお土産

14
Fashion Editorial
repetitive beats

15
Singer Vehicle Design
LAから生み出される
究極のポルシェ911のリイマジン

16
BRAIN DEAD Editorial
“friends”

17
UNION
ローカルを大切にしながら
新しく変化し続けるショップ

18
UGG®︎ Editorial
“the city of angeles”

19
LE LABO Editorial
“in the air”

20
C.P. COMPANY Editorial
“traditional stamps”

21
Art Exhibition by Louise Bonnet and Adam Silverman
at Frank Lloyd Wright’s Hollyhock House
フランク・ロイド・ライトの名建築を
現代アートとともに楽しむ

22
Cactus Store
カリフォルニアの植物カルチャー
その中心地であるカクタスストア


[Regular Contents]

Travel through Architecture
歴史と文化を巡る建築旅行のすすめ
by Taka Kawachi
“シルバーに輝く大聖堂 (St. Mary’s Catgedral)”

Photography to the future by Tsuyoshi Noguchi
“緊張感のあるポートレート”

Product for Feelin Good by Yataro Matsuura
日々の暮らしを豊かにするプロダクト
“合鹿椀 角偉三郎”

ART & CRAFTS
“MASAOMI YASUNAGA”

MUSIC
“ENIGMATIC SOCIETY / DINNER PARTY”

Car with Styles
ストーリーを持ったスタイルある車
by Fumio Ogawa
“JEEP Wrangler Unlimited Rebicon 4xe”

Editor’s Letter
1,500円
Silver N゜19 Spring 2023 (メディアボーイMOOK)


▼内容部分

Fashion & Style 2023
Free your mind


ファッションとスタイル、似ているようで違う言葉。
ファッションは時代の風を映すもの。
スタイルはそれぞれの佇まいや所作を示すもの。

「スタイルがある」は褒め言葉だけれども、
「流行っている」は褒め言葉とは思えない。
オシャレやカッコイイの本質は、
どうしたって前者にある。

「スタイルがある」
これはずっと同じ格好をし続けることとは違う。

時代の風を感じながら、
新しい挑戦をしながら、常に進化し続けること。
自分の生きる道に合ったモノの選び方、
着こなし方を探し続けること。
それがスタイルになる。

スタイルを探すことは、生き方を探すこと。

この一冊が、今を感じながら、
スタイルと生き方を探す
手かがりになりますように。

-

[Contents]

01
Fashion Editorial
WATER - WATER

02
Style File
01 西山徹 / Tetsu Nishiyama
02 小木 “Poggy” 基史 / Motofumi “Poggy” Kogi
03 マーク・ゴンザレス / Mark Gonzales
04 坂矢悠詞人 / yoshihito Sakaya


[Regular Contents]
ART : David Weiss
Music : Fabino Do Nasciment
Art & Crafts : YUKASETO
Photography to the future by 野口強 : 花の写真集
Product for Feelin Good by 松浦弥太郎 : Martin 00-21 NY 1964
Travel through Architecture by 河内タカ : Inperial Hotel
Feel the craftsmanship VISVIM ものづくりの本質を求めて
Car with Styles by 小川フミオ : Ferrari Prosangue
Editor’s Eye


[Brand Issue]
HERMÈS
CELINE
CHROME HEARTS
DSQUARED2
C.P. COMPANY
CARHARTT WIP
TOKYO DESIGN STUDIO NEW BALANCE
GRAMICCI
THE NORTH FACE
1,500円
Silver N゜18 Winter 2022-23 (メディアボーイMOOK)

▼内容
Respect for Heritage
Future in the past

未来は過去にある

いま私たちが見るものには、
必ず先人たちの軌跡・ヘリテージが存在する。
ヘリテージとは、遺産、継承されてきたもの、伝統のことを言う。
特に洋服においてはワークウエアやミリタリーウエアのような
進化の中で生み出された、機能性を持った、
役割を持ったウエアを指すことが多い。

では、この現代において服の役割とはなんなんだろうか?
当然、ただ着るだけのものではないし、
着飾るだけのものでもない。

私たちは自分にとっての服の役割を、着る意味を探すために、
ヘリテージを見返すタイミングなのかもしれない。
なぜなら、ヘリテージは使命と役割を持って生まれ、
それを継承してきた軌跡だからだ。

いまあなたが着ている、その1着にも必ずヘリテージがある。
それを感じ、理解し、その服を着る意味を持つことができたら、
あなたと服との新しいストーリーが生まれるはずだ。

-

[Contents]

01
Fashion Editorial
the past is always new

02
Creator / Brand Interview
about Respect for Heritage

滝沢伸介 (NEIGHBORHOOD)
Luke Meier (OAMC)
佐原愛美 (Tu es mon Tresor)
東野英樹 (PHIGVEL)
今野智弘 (BEYONDEXX.)
Erika Toogood & Faye Toogood (Toogood)
小森啓二郎 (COMOLI)
泉二啓太 (銀座もとじ)
柏崎亮 (Hender Scheme)
小林亨一 (東洋エンタープライズ)

03
23SSコレクションに見る
Respect for Heritage

04
Eyewear with Heritage Story

Interview : 岡田哲哉 (GLOBE SPECS)

05
Heritage Things from 7 Creators



[Brand Issue]
UGG
C.P. COMPANY
BRAINDEAD
CONVERSE ADDICT
OBEY CLOTHING
THE NORTH FACE
Maserati


[Regular]
ART
MUSIC
ART&CRAFTS
Editor’s Letter
COLUMN by Kunichi Nomura
Editor’s Eye

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