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――緊急ニュース速報です。 「今日から世界中のお金がなくなりました」―― 突然社会の価値観が一変し、スーパーの店員はロボットに代わり、必死に貯めた貯金をロボットに「意味はなかったね、ハイごくろうさん」と一蹴される。パパは会社を失い、「働きたい人だけ働いてください」「ロボットができないことをできる人だけ働いてください」と言われてしまう。またたく間に混乱に陥る世界! 気づけば日本は、わずか2,000万人の子どもたちだけになり、残された子どもたちは戸惑いながらも「人間にしかできないことって何?」と考えはじめる…。 経済とは? お金とは? 人間とは? 大人であっても人生の目的や幸せについて、改めて考えさせられる現代社会での生き方。お金がなくなった時、人は何をよりどころにして生きていくのか? 本書は、貨幣に支えられた当たり前の資本主義社会に一石を投じ、人間本来の「生きる」意味を問う。それは「お金以外に大切なものは何か?」。変化の多い時代に、子どもたちが自分なりの価値観に気づき、幸せな生き方とはを探り、迎え来るロボットとの共存時代の課題をあぶり出す。近未来に迫る、人類の変革期に必要な人間の力とは? 今こそ、子どもたちとともに未来を歩む、すべての人の心に届けたいという著者の願いが込められた一冊。
- 商品名
- せかいにお金がなくなった!(TOKYONEWS BOOKS)
- 出版社
- 東京ニュース通信社
- 発行間隔
- 不定期