MotoGPライダー、小椋藍の激動の軌跡をたどる、ファン待望の初めてのムックです。本作は、ロードレース専門誌『ライディングスポーツ』が持つ多くのアーカイブから、彼のこれまでの歩みを一挙にまとめた決定版です。ミニバイクや地方選手権から、アジア・タレントカップ、欧州のCEV、ルーキーズカップを経て世界へ羽ばたいた育成時代。続くイデミツホンダ・チームアジアでのMoto3、Moto2での躍進、チーム移籍後のMoto2世界チャンピオン獲得までを完全網羅。日本人の世界チャンピオンは2009年の青山博一以来、15年振りでした。そして2025年に最高峰MotoGPへ昇格し、2026年には日本人22年振りの最高峰クラス優勝。大活躍を続ける最新の姿まで、再編集した貴重な記事で振り返ります。さらに、最新の独占インタビューを掲載。小椋藍の成長の歴史と今の輝きが詰まった、全モータースポーツファン必携の一冊です。
《 CONTENTS 》
■ 2026シーズンハイライト
最高峰クラス2年目 世界トップライダーに
■ 藍を語る
ダビデ・ブリビオ │ チームマネージャー
「藍は非常に聡明で他人の言葉にも耳を傾ける」
ジョバンニ・マッタローロ │ チーフクルー
「彼は自信をつけて週末ごとに強くなっている」
イグナシオ・カベサ │ パーソナルアシスタント
「藍はウイークにGPモードに入って完全に集中している」
小椋正治さん │ 父親
「始めるからには世界の頂点を目指そうと思った」
■ 藍が語る
Part (1) シーズン前半戦を振り返る
「一回くらいは表彰台に乗りたいと思っていたから予想以上」
Part (2) 俺とバイクとライディング
「自分の走りで嫌いな部分はまだまだたくさん」
■ Play Back 2013─2018
ロードレースデビューから世界デビューまで
■ Play Back 2019─2020
Moto3参戦開始 2年目にタイトル争い
■ Play Back 2021─2024
Moto2で初チーム移籍 人生初のタイトル獲得
■ Play Back 2025
キャリア7年目 ついに最高峰クラスへ