夏の山テント入門&ガイド【プロに教わるテント泊テクニック】

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山と溪谷 山でも森でも海辺でも、テントを建てればそこが我が家。 一泊すれば自然をもっと身近に感じることができるはず! 特に登山レベルをステップアップしたい人にとって、テント泊は最適です。 さぁ、今年の夏はテントを持って山へ行こう。  


夏の山テント入門&ガイド


山で一泊すれば自然をもっと身近に感じられ、自分の時間をたっぷり味わうことができます。 でもちょっとハードルが高いのも事実。 そこで本誌ではテント泊を楽しむための知恵と工夫をプロに教えてもらいました。  

テント泊を楽しもう


教えてくれるのは山岳ライター・柏澄子さんです。  
山で夜を過ごす楽しみは、山の端に沈んでいく夕陽を眺めたり、だんだんと周囲が暗くなっていく森の中で過ごしたり、星空を眺めることだ。
  青空を見ながら歩くのも楽しいですが、空の変化や星空を満喫するならやっぱり一泊する必要があります。 もちろん山小屋という選択肢もあるのですが、テントは布一枚で外と生活空間を区切るので自然との接近感が全然違う!   それに世界中にはテント泊でしか登れない山や歩けない道があります。 テスト泊の技術を身につけることは、登山の可能性をさらに広げることにつながるのです◎   ≪Point 1≫ テント泊ができる山とできない山がある 日本アルプスなどの国立公園では緊急時以外のテント設営は禁じられています。 隣接する山小屋が管理しているものがほとんどです。 一方で北海道ではテント泊しないと登れないルートもたくさん。 事前にしっかり条件を調べておく必要があります。   ≪Point 2≫ テント泊に行くなら無雪期から始めましょう 残雪があると、地形によっては無雪期に使えたテントでは危険な場合もあります。 例えば涸沢では6月下旬まで残雪があり、その時期は雪上のテント設営の知識が必要です。 雪の残る時期は山域や標高によるので、積雪の有無はしっかり確認しておきましょう。   特に北海道・東北は6月中まで雪が残り、早くは9月上旬に初雪が。 しかも雪が消えても関東以西よりもずっと寒さが厳しいので油断は禁断です。   山で夜を迎えてみたいけど、不安な気持ちがある。 そんな方は必読の特集ですよ♪ ]]>