Forbes JAPAN(フォーブス ジャパン)
カンヌ最高賞のポン・ジュノ監督が語る、
世界の共感『越えられない格差』
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映画『パラサイト 半地下の家族』はカンヌ国際映画祭で
最高賞に満場一致で選ばれ、ゴールデングローブ賞など各賞にノミネートしました。
韓国では1000万人、フランスでは150万人以上を動員し、
現在日本でも公開されていて公開から長く1位を記録しています。
監督自身、この受賞は意外だったといいます。
「韓国的なディテールやニュアンスが多く含まれた映画なので、外国人は理解しづらいかと思っていました。ところが、カンヌでもトロントでも米国でも同じ反応で『似たような話がある』や『リメイクしたい』と言われました」
監督の結論は、
各国固有の問題ではなく、我々が資本主義という一つの巨大な国家、 『ワンワールド』にいるからだ、と言います。
『パラサイト』では、無理やり希望を見せるよりも、 悲しくて残念なありのままの姿を伝えようとしたという監督。
格差のある複数の家庭が大きな家のなかで入り交じるのは
見ていてハラハラしたり、むなしくもなりました。
私も劇場で観てきましたが、一秒たりとも目が離せず、
細かな部分も見逃したくないという気持ちでいっぱいになるほど濃い映画でした。
映画館で観た後に感じる感情は今までに感じたことがないものでした。
まだ観ていない方にはぜひ観てもらいたいです!
ポン・ジュノ監督のインタビューはこちらからどうぞ 
記事の有効期限: 2020年3月26日 Thursday]]>