
エル・ジャポン(ELLE JAPON)
20代から70代まで、世代別ヒロインが語る
「これが私の生きる道」
この春、様々な世代の人気女優たちの新作が一挙公開になります。 彼女たちが演じるヒロインには共感ポイントがたくさんあります。 さまざまな世代の生き方を映す映画の見どころをチェック! 今回はケイト・ブランシェットが出演する 『Where’d You Go, Bernadette』をピックアップ!ストーリー
シアトル在住の主婦バーナデットは人嫌いで 夫エルジンと娘ビー、インドに住む遠隔秘書しか信用していない。 オールAの成績だった娘の願いで南極旅行に行くはずでしたが なぜかバーナデットは失踪…!? ビーは父と共に母親を追って南極に向かいます。
ケイト・ブランシェットは人嫌いなバーナデットの奇矯な行動を快演しています。 「何が彼女をそうさせたのか?」という好奇心を観客に持たせる 複雑な人格のキャラクターになりきっています。 「世界中の女性が”いい母親”になるために、自分の願望よりも、子どもを優先させる。ただビーが成長し、バーナデットは生きがいを失うの。ついに自分を見つめるときが来たわけね。キャリアのある母親は、仕事と家庭のバランスを取るのに苦労するの」 ブランシェット自身もバーナデットに共感し、役作りにしっかりと反映されているそうです。 映画では、前半と後半で鮮やかにキャラクターを変貌させた ブランシェットの演技力に圧倒されます。 作中の娘ビーのセリフ、 「ママはずっと家族のことだけを考え、自分を忘れてしまったの」 というセリフに共感できる方も多いのではないでしょうか。 本当の自分は何者なのか?自分や家族をハッピーにするのは何か? 自問自答したくなる映画が今年の5月に公開されます。 様々なヒロインを演じる女優のコメントと映画の紹介はこちらからお読みいただけます。
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