PRESIDENT(プレジデント)
訪問介護を利用する高齢者の方へのアンケート
《人生の後悔とは?》
◆この記事が掲載されている雑誌は、期間限定で丸ごと1冊読むことができます◆ 人生の終わりが近づいてきたとき、人の心の中ではどんな後悔が渦巻いているのでしょうか。 プレジデント誌が訪問介護事業のケアリッツ・アンド・パートナーズに依頼をして 訪問介護を利用している高齢者にヘルパーを通してご自身の人生における後悔について 聞き取り調査を行いました。《仕事の後悔》 1位 生まれ変わったら別の職業に就きたい 2位 本当にやりたいことに挑戦すればよかった 3位 もっと一生懸命仕事をすればよかった ・仕事ばかりでなく周りも大切にすればよかった ・結婚後も仕事を続けたかった ・休日が全然なくてずっと働き詰めだった
《健康の後悔》 1位 歯のケアをしっかりしておくべきだった 2位 酒を覚えなければよかった 3位 医者の言うことをきけばよかった ・転んで身体が不自由に ・頑張りすぎて鬱になっちゃった ・もっと足腰を鍛えておけばよかった
《お金の後悔》 1位 もっと貯金しておくべきだった 2位 もっと計画的に使うべきだった 3位 だまされてお金を搾取された ・今はお金なんてあっても仕方ない ・宝くじを買い続けたが当たらなかった ・株などでお金を増やしたが、病気になると使えない
自分が死に近づいた時にはどんな後悔をしているのでしょうか。 そんな暗い考え方はいやだ!となるかもしれませんが 暗くなる原因を辿っていけば、今の自分に辿り着くかもしれません。 今から変えられることがあるかもしれません。 本誌では親、子ども、友人、食べ物、恋愛、趣味など 様々な分野の後悔ランキングが掲載されています。 記事の有効期限: 2020年5月7日 Thursday]]>