
週刊朝日
《第二章の幕開け》氷川きよし「運命は自分で切り開ける」
今年デビュー21年目の歌手・氷川きよしさん。 初ポップスアルバム「Papillon(パピヨン)-ボヘミアン・ラプソディ-」が 6月9日に発売されます! 今回のアルバムは氷川さん自身が作詞をした「Never give up」が収録されています。 演歌の枠を超え、ロックやポップスにも挑戦し、さらに歌手としての幅を広げています。 「人間にとって何が大事かということを考えさせてもらえる作品をいっぱい集めました。今まさに“生きる”ということ、命の尊さを改めてこのアルバムで、私の歌で、伝えていけたらと思っています。令和という時代に変わって2年目の2020年。演歌を20年歌って、いろいろな経験をさせていただいて、そこからまた、次のステップに行くため、自分の中でのスタートを切るアルバムになりました」
