『ニューノーマル』な考え方・新型コロナウイルス、こうすれば共存できる

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WEDGE(ウェッジ)

『ニューノーマル』な考え方

新型コロナウイルス、こうすれば共存できる

  近頃よく耳にする『ニューノーマル』。 一体なに?という方もまだまだいることでしょう。 一般的に言うと、“新しい生活様式”“いままでの常識が大きく変わった後の新たな常識”と言われますが、 それは家や自分の生活範囲だけでなく社会や企業、国なども含まれていて範囲はとても大きいです。   私たちの生きている時代は大きな変化が伴い、それに合わせて私たち人間も変わっていくので 今までの常識とは違う今の知識と判断が必要となってきます。   今回のWEDGEには専門家たちによる『ニューノーマル』が掲載されています。  
煽る報道、翻弄される国民、科学報道先進国・英国に学べ 文・木村正人(ジャーナリスト)
  ジャーナリストの木村正人さんによる報道について。   日本では新型コロナウイルスの感染者数やクラスター発生のニュースが断片的に速報され、 不安が無闇に増幅されています。 新型コロナとの共生が必要になる中、恐怖を煽るメディアに国民は翻弄されています。   1980年代から「科学コミュニケーション」のあり方を模索してきた英国から 日本のコロナ報道を考えています。  
  8月4日、大阪知事の吉村洋文知事が会見で 「ポビドンヨード」を含むうがい薬で1日4回うがいをしたところ10人中9人が陽性でなくなり、 「コロナにある意味、打ち勝てるんじゃないかとすら思っている」と発言しました。   その直後から、ポビドンヨードを含むうがい薬を販売する明治ホールディングスの株価は高騰し 都内のドラッグストアからうがい薬が消えてしまいました。   免疫学の第一人者、大阪大学免疫学フロンティア研究センターの宮坂昌之招へい教授は すぐに自らのFacebookで注意を呼びかけました。 「これは実に危ない話。医学的にしっかりとしたエビデンスが得られていないうちに、マスコミで公表し、さらにそれを一般の方々に進めるというのはまずい」   宮坂氏はPCR検査についても 「コロナ報道でどうして希望者全員にPCR検査ができないのかという論調が多いが、無理な理由がいくつもある」 と警鐘を鳴らしてきています。   手間と金がかかり、偽陰性が出るPCR検査はスクリーニング用に使うのは難しいためだそうです。 「現場あるいは研究をしっかりとはご存知ない”医学博士”がテレビや新聞であれこれ言うより、本物の専門家に任せたほうがいい」 と釘を刺しました。  
  テレビやマスコミの情報は誰もがすぐに受け取れて、 専門知識のない我々一般人にはその情報が正しくても、誤っていても すぐに「正しい常識」として広がってしまいます。 科学報道先進国の英国から学んで日本も変わっていくべきとのこと。 続きはこちらからお読みいただけます。   他テーマ ・新型コロナは”ただの風邪”ではない。でも、恐れすぎる必要もない ・「してはいけない」をもうやめよう、今こそ連帯促す発信を ・タガが外れた10万円給付、財政依存から脱却し試行錯誤を許容する社会へ ・国内の「分断」を防ぎ日本は進化のための”脱皮”を   ]]>