週刊女性セブン
【半沢直樹】『空前の最終回』直前、知られざるアドリブ合戦!
いよいよ大詰めを迎えたドラマ『半沢直樹』。 実力派揃いの俳優陣の演技はもちろんのこと、細かい舞台設定や 裏切り者の伏線考察まで楽しみ方は無限大! 新型コロナウイルスの影響で撮影も極限のスケジュールのなか、 出演者やスタッフはLINEグループで一体感を高めているそうです。 半沢の行きつけの小料理屋女将の智美役・井川遥さんは 9月12日の段階で「私は最終話を知らない」と話し、ドキドキしながら いつもマネージャーに「(台本)きた?きた?」と聞いているそうです。第2話での香川照之さんによる『お・し・ま・い・DEATH(デス)』というセリフは 香川さんのアイデアで、堺雅人さんは笑いを堪えるのに必死だったそう。 他にも『沈ヴォッツ!』(第6話)は堺さんのアイデアだったり、 『おーねーがーいーしーまぁーす』(第7話)は 当初台本にもなかった『人にものを頼むときの大事な7文字』という香川さんのセリフに 堺さんがアドリブで応えて生まれた名ゼリフだったとのこと。 また、片岡愛之助さん演じる黒崎が部下の股間をつかんで叱咤する”急所つかみ”は すっかりおなじみのシーンですが、ここにもひと工夫が。 前作では急な演出だったため何も用意していませんでしたが、 途中から“保護”のために野球のキャッチャーなどが使うファウルカップが使用されるようになったそうです。 ドラマをただ見ているだけではしれないエピソードがたくさんでおもしろいですね。 最終回もまもなく…!最後まで存分に楽しませてもらいましょう! 記事の続きはこちらからご覧いただけます。 ]]>