『非対面経済』会えない時代にビジネスマンが名刺代わりに交換するもの

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PRESIDENT(プレジデント)

『非対面経済』

会えない時代にビジネスマンが名刺代わりに交換するもの

  「”体育会系”営業スタイルが終わる」と話すのは 国内外で複数社起業し、現在bajjiファウンダー兼CEOの小林慎和氏。   スマホを使っている私たちが 「今から固定電話に戻りますか」と聞かれて無理なくらい、 対面での営業や会議などは今後非対面が中心となっていきそうです。     会議や商談の進め方はこれまで週に1回1時間のミーティングで行われていたものが 非対面経済では短い10分から15分の会議の間をチャットで埋めるという形式が 主流になるはず、と断言しています。   その中でこちらの問い合わせに対して、 心地よいテンポでちょうどいい細やかさや粗さの返信が好まれるようになるとのこと。  
  これまで直接対面による攻めの営業で評価されてきた“体育会系”と言われる人が これからは成果をだしにくくなってくる時代になりそうです。   取引先や営業先の人がオンラインによる会議の方針を採れば それに合わさざるをえません。   これまでビジネスミーティングは週1回に1時間から2時間だったものが これからは週複数回15分から30分のものに変化していき 返信頻度や速度などはより重要視されていきそうですね。  
  ビジネス面でのアフターコロナについて本誌では特集されています。 こちらから本文をお読みいただけます。 ]]>