
日経ウーマン
《台湾のキーパーソン》
デジタルでさらなる自由な世界を目指すオードリータン
台湾のデジタル担当、政務委員(大臣)、プログラマーの オードリータンさんは“デジタルでさらなる自由な世界”を目指しています。 世界で数少ないコロナ封じ込めに成功している彼女について 日経ウーマンがインタビューしています。わずか8歳にして独学でプログラミングを始め、IT企業の立ち上げに参画。 以降、アップル社などさまざまな企業が彼女の知を求めてきました。 タンさんは自身を過信せず他者の能力を信じ続けました。 「私は物事に対して決定を下すことはしません。異なる能力を持つ人たちの居場所を準備するだけです。革新的アイデアが先にあるのではなく、チームのメンバーたちにより、常に創造的革新が行われているのです」 33歳でビジネスの世界から身を引くと、台湾史上最年少の35歳でデジタル担当大臣として入閣しました。 「私は政府の仕事をしているので、感情のバランスを取ることがとても重要。物事にはいくつもの側面があるので、それらを全体的に捉えなければなりません。いつも感動していてはバランスが崩れてしまいます」 社会のなかで自分らしく生きていくため、タンさんは24歳でトランスジェンダーであることを公表しました。 「人を男女で分けてしまうと半分の特質は使えなくなります。性差でなく、自分の特質をアピールして、やるべきことをやる。女性であり、女性であるだけではない、ということが重要なのです」
本誌ではタンさんに7つの質問をしています。
・自分を人間以外に例えると? 『ドラえもん』 「性差を超えたロボットキャットになるのも悪くない、と思う時があります」
・台湾の良いところは? 『共同体としての意識が強いところです』 「たとえ国籍が違っても、台湾に住む人たちは同じ船に乗った運命共同体。コロナ禍において、そのことをより強く感じています」
インタビューと7つの質問の続きは本誌でお読みいただけます!
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