Hot-Dog PRESS(ホットドッグプレス)
『ゲイバーのもちぎさん』に学ぶ、性の自由と人生論
リフレッシュができないまま新年を迎え、 どうにもできない日々に心が疲れ切っていませんでしょうか? 今回紹介するのは、新しい角度から心が癒される大人気コミック『ゲイバーのもちぎさん』。 ゲイの作者による、ゲイバー勤務の経験をもとにした ゆるさがありながらも、超ディープな出来事や言葉が 疲れ切った心にストンと落ちてきます。『ゲイバーのもちぎさん』とは?
母親からのDV、ゲイ風俗、パワハラ退社、ゲイバー勤務の経験を持つ、 作者もちぎさんが描くエッセイコミックです。
こちらは、もちぎさんのTwitterに投稿されているコミックの一部。 “母親に1000回ブスと言われて、だったら反骨心で自分は美しいと思い込んでいる。 母親に産むべきじゃなかったと言われて、その分自分で自分を愛そうと思った。” 悲しく感じたことは自分自身で良い言葉・良い考えで塗り替える、 そうして自分を守っている姿勢がすばらしいですね。 他にも、読んでいると励まされたり、気づかされることがたくさん書かれています。 コミックエッセイ『ゲイバーのもちぎさん』についての詳細はこちらからご覧いただけます。 ]]>101回、生まれてよかったと言うために🍺 pic.twitter.com/zBkjto3kPP
— 望月もちぎ@1月8日&14日新刊 (@omoti194) January 26, 2021