
dancyu(ダンチュウ)
【深化する酒】無濾過生原酒「多彩な魅力の”すっぴん”の酒」
◆この記事が掲載されている雑誌は、期間限定で丸ごと1冊読むことができます◆すっぴんのお酒を育てた本間さん
無濾過生原酒の育ての親としてその名が挙がるのは、
東京・笹塚の『マルセウ本間焦点』の本間富士夫さん。
本間さんと無濾過生原酒の出会いは、神亀酒造の純米酒・上槽槽口(ふなくち)。
「しっかりとした味で、こういう酒はいいなあ!と思いました。すっぴんで出てくる酒には、蔵の姿勢がそのまま包み隠さずに出てくるんですよね」
本間さんを瞠目させた醸造元では、現在冷蔵設備の設定温度はマイナス10度。
徹底した低温管理が行われています。
レジェンドとして紹介されているのは、槽口中汲 山田錦55『神亀』。 誕生から30年。 無濾過生原酒という商品名がまだ一般的ではない時代に、 槽口から無加圧で自然に流れ出た酒を瓶詰めし、販売。 火入れ、熟成を経て流通させるのが蔵元の基本姿勢なので、醸造量は全体の1割未満に留めています。
本誌では、無濾過生原酒のさまざまな味わいや美味しさを紹介しています。 日本酒好きな方はぜひご覧ください。
記事の有効期限: 2021年5月13日 Thursday
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