《コロナ時代の結婚全データ》人間力重視の選べる結婚の時代に

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《コロナ時代の結婚全データ》

人間力重視の選べる結婚の時代に

 
社会学者の小林盾さんによると、
女性の社会進出が進み、お見合い結婚が主流だった時代から、
女性が結婚相手を選べる時代に変わってきたといいます。
 
結婚相手選びとして、『自立した女性が増え、人間力重視の傾向にある』とのことです。
 
 
「経済的に自立した女性が増え『選べる結婚』に変わったことで、人間性を重視するようになりました。一方で女性には『ハイパーガミー』といって自分より地位の高い男性との結婚を望む傾向があり、収入において自分と同等か、自分より上の人を選びたくなるといいます」
 
Withで行われたアンケートにて、おもしろい結果が出ています。
 
『あなたが結婚において重要視するものは?』という問いに、
 
2014年は
1位 年収(59.5%)
2位 性格(56.8%)
3位 価値観の一致(56.1%)
 
でしたが、2021年は
1位 性格(37%)
2位 誠実さ(25.9%)
3位 年収(11.1%)
という風に変化があります。
 
小林さんによると、やはり経済力の安定した女性が増えたことにより
人間力を最重要視するようになっているとのことです。
 


 
また、2020年の婚姻数は戦後最低レベルで、前年比13.3%ダウン、
さらには占いフェスでの調査では占いで「恋愛・結婚」をみてもらう人が半減したとの話も。
 
自立した女性が増え、『結婚しなくてもいい』と考える人も増えているようです。
 



 
社会学者の古市憲寿さんはWithで長年、
読者から寄せられた悩みをぶった斬る辛口連載を続けていました。
今回は単発企画として、『結婚』というお題で持論を語っています。
 
「多様性社会とか言いつつ、まだまだ日本は独身の女性が結婚にプレッシャーを感じてしまうような国ですよね。”早く結婚した方がいい”とか”高齢出産は大変だ”とか、友だちや家族から呪いのような言葉を浴びせられているからだと思いますが……」
 
日頃から、結婚制度に関する社会の動きや、自分にはどんな権利が保障されているのかは
チェックしていたほうがいいとも言います。
 
「政治家の女性軽視発言が大きな批判を集めたように、日本は男女平等な社会に向けて変わろうとしています。結婚によって苗字を変えることになったり、出産したらワンオペで育児をすることになったり、女性だけに我慢を強いるようなシステムではなくなるかもしれません」
 
本誌ではさらに、『結婚のメリット』や『結婚と仕事』、
『結婚と世間の空気』など今の世の女性が考えていることについて
日本や世界の情報と一緒にコメントしています。
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