吉岡里帆とお鮨「心をこめて握ってくださったお鮨だから、私も手でいただきます」

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東京カレンダー

吉岡里帆とお鮨

「心をこめて握ってくださったお鮨だから、私も手でいただきます」

  ◆この記事が掲載されている雑誌は、期間限定で丸ごと1冊読むことができます◆   京都出身で「和食が大好き」という女優の吉岡里帆さん。 お鮨はその中でも「最高峰の位置付け」だと目を輝かせる彼女が話題の新店に訪れました。   『鮨あお』は、『すきやばし次郎』で10年修行を積んだ岡崎亮さんが独立。 表参道のランドマーク「Ao(アオ)ビル」裏手のビルの2階にオープンしたばかりです。 ディナーはおつまみに加え、端正な正統派江戸前鮨をおまかせコース(27500円~)で楽しませます。       「お鮨という同じ目的をもって見知らぬ大人たちが、ここに集う。その事実が、なんか素敵だなって」   ゆっくり味わい、吉岡さんが「めちゃめちゃ幸せです」と目尻を下げたのがカツオ。 店内でワラ焼きにし、香ばしさを纏わせた絶品のネタです。 ねっとりと口に広がりながら後味はあっさり…そのギャップが余韻を残します。   「カウンターのお鮨屋さんって、大将とお客さん、みんなでその時間を共有しているからか、連帯感みたいな空気がある気がして。大将とのやり取りも含めて、好きですね」   その言葉のとおり、大将と積極的に会話を交わす吉岡さん。     今回東京カレンダーの撮影に挑んだ吉岡さんは女優というより職人のような姿だったそう。 座り方の角度、表情、ヘアメイクなどさまざまな部分に気を遣っていました。   「東京カレンダーさんだから、艶っぽくした方がいいかなっていうのもあったんですが(笑)。でも、生魚を扱うお鮨屋さんに、化粧っ気が強いのも雰囲気にそぐわない気がして。ヘアメイクさんと相談して、髪もナチュラルに、薄くファンデーションとリップのみにしました」   取材当時27歳、女優として違うステージに入ったと感じているそうです。   「東京には寛げる”行きつけの店”ってまだなくて。でも、出来ました!優しい味の和食屋さんで、お店に入った瞬間の”お帰りなさい”っていう安心感ある雰囲気にやられまして。通い続けるうち、ひとりでもいけるようになったんです」   お鮨を楽しむ吉岡里帆さんはこちらからご覧いただけます。 記事の有効期限: 2021年10月27日 Wednesday  

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