日本発『世界を変える30歳未満』30人!スケートボーダー・開心那、13歳

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Forbes JAPAN(フォーブス ジャパン)

日本発『世界を変える30歳未満』30人!

スケートボーダー・開心那、13歳

  フォーブスジャパンの毎年の特集、日本から世界を変える『30 UNDER 30』。 今年の受賞者には、困難な時代にあっても社会課題や自らの境遇に向き合い、 変革を信じて行動する挑戦者たちが選ばれました。   今回は、最年少の中学生オリンピアン、スケートボーダーの開心那さんをピックアップします。  
「10年以内にアメリカにパーク付きの家を建てる」と夢を掲げる13歳の強さと魅力
    日本人最年少メダリストを飾り立てる言葉は数多くありますが、 開心那さんの強さは、練習場でも世界レベルの大きな舞台でも スケートボードを純粋に楽しめることにあります。   5歳からスケートボードを始め、同じスクールの年長者を見て、追いつきたいと思った、 後に出場する大会で外国人選手を見て、同じ場所に立ちたいと感じた、 それからの目標は『かっこいいスケートボーダーになる』こと。 銀メダル獲得直後にも言葉にした、ぶれない指針です。   ・自分を奮起させるためにやることは?インスタグラムやユーチューブでかっこいいスケートボードのビデオを見て、自分がメイクしたときを想像すること。アメリカにはスケートパークがたくさんあるので、コロナ禍が明けたら、まだ行けていないパークをいろいろ回りたいと思っています。大会には出場をしていなかっこいいスケートボーダーもたくさんいるので、直接見てみたいです」   ・一番の挫折は?どう立ち直った? 「2年前のけが。東京五輪の日本代表を決める大会の1~2ヶ月前に腕を骨折してしまったのですが、モチベーションが下がらないように、家族と釣りに行ったり、旭川に花火を見に行ったり普段やらないことをやってみました。それまでは日本にいても練習が中心の生活だったので、経験したことのないことをたくさんすることで、気持ちも持ち直すことができました」   ・10年前の自分にアドバイスをするなら『もうちょっと運動しなさい』。運動神経が悪くて、鉄棒は全然できないし、自転車は少ししか乗れません。最近練習をして縄跳びは二重跳びができるようになりましたが、スケートボード以外の運動は苦手なものが多いんです」   ・オフの時間は何をしている? 「いまは『ザ・ランド・オブ・ストーリーズ』(全米ベストセラーの冒険ファンタジーシリーズ)を読んでいます。ものづくりも好きで、オリンピック直前の合宿中にジャパンチームコーチに教わったミサンガを作っています」   ・開心那にとって『成功』とは?成長すること。大会で一番になれたらうれしいし、サポートしてくれているみんなが喜んでくれるのもうれしい。かっこいいスケートボーダーになって、自分のシグネチャーモデルを出せたときは成功かな」   ・10年以内に実現したい目標は?アメリカにパーク付きの家を建てる。好きなときに好きなだけ滑れる生活をしたいです」  
  審査にあたったアドバイザリーボードの一人、IMG Japan代表の菊池広哉さんは 『村上春樹作品の登場人物のような”自由さ”を感じる』とコメント。 13歳、これからまだまだ期待が膨らんでいきます。   本誌では他の30名についてもインタビュー記事をお読みいただけます。 アクティビスト、ゲーマー、環境活動家、レーシングドライバー、モデルなど さまざまなジャンルから素晴らしいUNDER 30の方々が紹介されています。  

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