この記事が掲載されている雑誌は、こちらからお読みいただけます。
記事の有効期限以降は本誌は非公開となります。ご了承ください。
自分だけのソロキャンプベースは、キャンパーにとってまさに『隠れ家のような秘密基地』。
今回の『男の隠れ家』では、22人のソロキャンパーのキャンプスタイル実例のほか、
軍幕ミリタリーキャンプ&バイクキャンプ、
さらにはソロキャンプベースを作るためにチェックしたいショップなどが紹介されています。
その中から、『ソロキャンパー それぞれの秘密基地』を紹介します!
夜の焚き火が最高の楽しみ
ひとり炎を見つめる至福の時間
outdoor_life23さんはテント泊での登山をはじめ、オートキャンプ場や穴場的なブッシュクラフトのキャンプ、
開放感のある湖畔サイトなどそのフィールドは幅広いです。
メンバーも仲間と一緒の場合や家族、ひとり思い立って出かけたこともありますが、
なかでも気楽に楽しめるソロキャンプは特にお気に入りだといいます。
「キャンプを始めたのは5歳頃からでしたが、本格的にやるようになったのは6年前ぐらいですね。今は登山を含めて月に4回くらいの頻度で楽しんでいます」
キャンプギアは多様性とコンパクトさを基準にしていますが、
「直感的に心が動いた物を揃えています。武骨でも格好良いと思えるものに惹かれますね」
ソロキャンプで一番大事にしているのが、夜の焚き火のひととき。
静寂の自然の中で炎と向かい合い、パチパチと薪のはぜる音を聴きながらゆっくりと過ごす。
コーヒーにもこだわりがあり、炎を眺めながら豆を挽き、ハンドドリップで丁寧に淹れるのはまさに至福の時だと話します。
ソロキャンプの時は、鉄板などの調理道具もなるべくコンパクトなものを使っています。
この日はメスティンでサバのパスタを作っていました。
森や山の中で一人静かに過ごし、美味しい食事を自ら作って食べる…
静寂で素敵な時間がそこに広がっていました。
キャンパーたちのキャンプの仕方や時間の過ごし方は人それぞれ!
本誌では他にも21名のキャンパーたちによるソロキャンプの楽しみ方、過ごし方などもたっぷり紹介されています!
この記事が掲載されている雑誌は、こちらからお読みいただけます。
記事の有効期限以降は本誌は非公開となります。ご了承ください。