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今号のGQ JAPANでは、日本の映画に出演する俳優や、携わっている人たち、
さらには106本の新旧『日本映画』をさまざまな切り口で語っています。
そこから、俳優・山崎賢人さんのインタビューをピックアップ!
俳優・山崎賢人インタビュー
さまざまな役を演じられるようになって、充実しています

2011年の初主演作『管制塔』から10年、山崎賢人さんは毎年劇場公開作に出つづけており、
2017年の4本を含めてその数はすでに21本。
若手を代表する映画俳優のひとりです。
「デビュー当時は勉強のためという意識が強すぎたんでしょうね。印象に残らないというか、じつは映画を楽しく感じなかったんです。
いまはようやく余裕ができたというか、純粋に映画を楽しめるようになりました。そうすると映画館という非日常の空間のほうがより深く映画の世界に入れるような気がするんです。他の観客が自分と違うところで笑っていたり、リアクションもそれぞれ。そういう空間で観る映画がいま楽しいんです」
コロナ禍の外出自粛期間は、クエンティン・タランティーノ、
デヴィッド・フィンチャー、クリストファー・ノーランといった監督の作品を見て過ごしたといいます。
邦画では黒澤明監督の『七人の侍』に感銘を受けた山崎さん。
「名作中の名作と聞いて気負って観たときにはいまいちピンとこなかったんです。でも改めて観直すと、とてつもなくおもしろい映画でした。三船敏朗さんの存在感、躍動感に圧倒されました」
2021年6月25日に公開された『夏への扉 -キミのいる未来へ-』では
将来を期待された科学者を演じました。
罠にはめられ冷凍睡眠させられた主人公が奪われた未来を取り戻し、
大切な人を救うために30年の時を超えるという難役に挑んでいます。
「タイムトラベルを題材にしたSF小説が原作なんですが、なるべく自然な役づくりと演技を心がけました。年齢を重ねるごとに多様なジャンルの作品のさまざまな役を演じられるようになって、充実しています」
本誌では岡田将生さん、志尊淳さん、仲野太賀さんなど俳優の方々がインタビューに答えています。
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