『シン・ゴジラ』でタッグを組んだ2人による映画『シン・ウルトラマン』に大注目!

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1966年、映画の特撮技術を導入した怪獣番組『ウルトラQ』を経て、
初代『ウルトラマン』が空前のブームを呼んでから半世紀以上。

いま、誰も見たことのない新しいウルトラマンが飛び立とうとしています。

 

『シン・ゴジラ』で特撮の可能性とその文化を改めて世に知らしめた庵野秀明氏と樋口真嗣監督。

そのふたりがタッグを組んで描く、空想特撮映画『シン・ウルトラマン』が2022年5月13日に公開を迎えます。

 

彼らは再びなにをつくろうとしているのでしょうか。

Penでは、出演者や制作陣のインタビューや、歴代のウルトラマンシリーズについても特集しています。

 

『シン・ウルトラマン』で描かれる世界とは?

 

 

『シン・ウルトラマン』はどんな物語なのでしょうか。

設定となる舞台を少し紹介します。

 

禍威獣が次々と出現し、混乱を極める日本が舞台

 

物語の舞台は、巨大不明生物=禍威獣[カイジュウ]が次々と出現するようになり、混乱を極める現代の日本。

この巨大不明生物に抵抗するため、日本政府は、防災庁、および専従組織『禍威獣特設対策室』(通称:禍特対[カトクタイ])を設立。

やむことのない禍威獣たちの攻撃によって、人類が限界を超えそうになった時、大気圏外から謎の巨大な人形飛翔体が現れます。

 

主人公は斎藤工扮する禍特対メンバーのひとり、神永新二。

警察庁公安部より出向した優秀な国家公務員ですが、メンバーと協調せず、一匹狼的な行動をとる謎の多い人物です。

ある日、神永のバディ(相棒)として新たに禍特対に着任した分析官・浅見弘子(長澤まさみ)は、
神永の秘密を知ることに…

 

過去の作品に出てきた怪獣たちも再登場!

 

企画・脚本は庵野秀明、監督は樋口真嗣。

 

1966年に始まった初代『ウルトラマン』をはじめ、同時代の特撮に熱狂した少年期を送ったふたりは、
現代におけるウルトラマン、怪獣、そして人間たちの姿を『シン・ウルトラマン』の世界でどう描くのでしょうか。

 

おなじみの必殺技・スペシウム光線や、ネロンガ、ガボラなど、初代ウルトラマンと戦った怪獣たちの再登場も見逃せません。

 

『シン・ウルトラマン』で不朽の名作を現代に甦らせたタッグが手がける、ウルトラマンの新たな戦いは新旧ファンどちらも必見です!

 

 

本誌ではウルトラマンがどのように制作され、人気になったのかなど
登場当時の話も掲載されています。

 

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