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京都に着いたら、何をしたいですか?
dancyuでは『4時から呑もう!』と決めて、明るい時間からさまざまなお店に訪れています。
明るいうちから呑む酒は、“非日常”の醍醐味です。
暮れゆく京都の街並みだけでも、立派なアテになるかもしれません。
地元の人が集まる“ええ店”をハシゴしてみませんか?
2022年の新・京都呑みを紹介します!
『食堂おがわ』店主・小川真太郎さんのオススメな京都呑み
小川真太郎さんは『食堂おがわ』の店主で、明るい人柄と真摯につくる逸品料理が話題に。
旨い料理と酒をこよなく愛し、店が終わった後も贔屓の店をパトロールしています!
1軒目 プリッと弾む食感が印象的
焼き鳥おこし 熾
京都随一の繁華街・河原町の路地裏、柳小路にひっそり暖簾を掲げる焼鳥店。
朝びきの京赤地鶏の雌鶏を土佐備長炭で丁寧に焼き上げる焼鳥と、
全国各地の地酒目当てに訪れる客で開店早々に満席となります。
一品料理も揃えてあり、30分以内に食べてほしいという鮮度抜群のお造りや
“ももユッケ”など、いずれもド直球の美味しさです。
お店は15時から営業していますが、開店早々に行っても、すでにお客さんがいたり、
次々と入ってこられるので、焼鳥5本、10本をおまかせで焼いてもらい、
サクッとビール&芋ロックを呑むとのこと。
焼鳥はつきっきりで焼き続けないといけないため、
三つ星フレンチのメインに相当する美味しさで感動するとのこと。
2軒目 京都の絆が詰まっている
割烹 蛸八
熟れた客が集う『割烹 蛸八』。
簡素で端正、そして気取りがない、職人気質の先代の仕事を受け継いだ二代目・掛谷浩貴さんが、
真摯にその味を継承しています。
こちらの品書きは、食材を書き並べた白板のみで、料理はいたってシンプル。
品書きから魚を選び、それを造りにするか焼くかを選ぶと抜群の加減で目の前で仕立ててくれます。
開店以来メニューはほぼ同じだそうで、どれも手をかけすぎていなくて、極め付きの美味しさ。
小川さんが絶賛するのは“玉子トーフ”など飾らない潔い逸品料理が30種類ほどあります。
本誌では、小川さんが夜11時まで巡る5軒のお店が紹介されています!
どちらも全然違った雰囲気で、巡りたくなるお店ばかりです。
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