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今号のDiscover Japanでは発酵食品を大特集!
嗜好として好んで食べる方や、健康のために発酵食品を取り入れる方も多いはず。
そして元祖と言われるスーパーフードがやはり『納豆』ですよね!
納豆は日本の食べ物(ソウルフード)と思っていましたが、実はタイやミャンマーにも
日本と同じ納豆があり、さらに西アフリカにも存在するそうです。
そんな世界中の納豆を食べてきた高野秀行さんが今回の特集でたくさんの納豆の知識を紹介しています!
身近なのに知られていない納豆トリビア

関西人の納豆嫌いってホント?
関西人はあまり納豆を好んで食べない、という説は
『納豆の起源から見れば理にかなう部分もある』と高野さんはいいます。
「納豆は、肉や魚が手に入りにくい内陸部の山岳地帯で貴重なタンパク源や調味料として食べられていました。西日本は海に近く流通も発達していたことから、環境的に納豆を必要としなかったのかもしれません」
ワラ包みの納豆はニッポンだけの調理法だった!
アジアやアフリカでは葉っぱで煮豆を包んで発酵させますが、日本では伝統的にワラで包んで納豆をつくってきました。
「日本では冬には葉が落ちてしまうため大きな葉を使えなかったこと、稲作を行っているのでワラがふんだんにあったことが理由でしょう」
保温力も保存力も高く、通気性もよく、世界的に見てもユニークで優れた仕込み方法であり、
日本の先人たちの知恵です。
かたち変われば、味も栄養も違う
ひきわり納豆は大豆を砕き皮を除いてから発酵させたもので、
納豆菌が付着する表面積が広がることで発酵が進みやすく、匂いや旨みが強くなる傾向があります。
栄養価にも違いがあり、ビタミンB2は粒納豆のほうが多く、ビタミンKはひきわり納豆に多く含まれています。
世界の納豆を食した高野さんイチオシ『納豆四天王』

世界各地の納豆を食し、国内でも仕事や旅行で出かけると現地のスーパーでの納豆ハンティングを欠かさない高野さん。
彼がおすすめする、『取り寄せてでも食べたい納豆』を厳選しています。
【東京・青梅】菅谷食品『つる姫納豆』
バランスがよく飽きがこない
普段使いの納豆としておすすめ
大粒でふっくらとした食感の中に豆本来の旨味や甘みがバランスよく味わえます。
そのままご飯にかけていただくスタンダードな食べ方ももちろんいいですが、
薄くスライスしたナスの上に納豆をのせてチーズをかけ、グリルやトースターで焼くと絶品おつまみに!
価格:160円
内容量:50g×2個
【東京・府中】登喜和食品『本作り納豆(小粒)』
社長の思いが詰まったこだわりの藁苞(わらづと)納豆
本当に美味しい納豆を求めて、原料選びから製法、調味液までこだわり抜いてつくる登喜和食品の納豆。
現代日本では貴重な存在となった藁苞に仕込んで発酵させた『本作り納豆』は完全受注生産で
ひとつずつ手づくりされています。
薬味と混ぜるとさらに納豆の風味が引き立ちます。
「我が家では鰹節やオクラ、ネギなどをよく混ぜます。そこに七味、ラー油などをお好みで垂らすと、酒の肴にも」
価格:700円
内容量:100g
本誌では、納豆の四天王のうち残り2つが紹介されています!
さらに納豆の知識がたっぷり掲載されています。
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