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今、人々の日々の活動量が低下し、免疫力の低下や生活習慣病の悪化、血行不良といった『健康二次被害』が問題視されています。
『健康二次被害防止コンソーシアム』の代表発起人・筑波大学の久野譜也教授はこう話します。
「コロナ禍の1~2年目の段階まではテレワークで運動量が減った人がいる一方、通勤時間を運動に充てる人も一定数いて、二極化しています。平均するとあまり変化がないように見えますが、運動する人と運動しない人の2つのピークがあることが今の特徴だと思います」
放っておいてもカラダを動かす人は問題ありませんが、
それ以外の運動不足ぎみの人々はカラダに張り巡らされた血管と血流が
リスクに曝されていることを問題視しなければいけません。
以下のチェックリストで、いくつチェックがありますか?
チェックがあるほど、血管と血流の健康二次被害に御用心を!
- 通勤する日が週の半分以下だ
- リモートワークで1日6時間以上座っている
- 散歩や買い物などで外出する機会が減った
- コロナ禍前の運動習慣がなくなった
- 歩くスピードが以前より遅くなった気がする
- 最近、太った
- 怪我が治りにくくなった
コロナ太りが血管や血流を知らないうちに傷つけていたり、
下半身の筋肉量が減ると動脈硬化が引き起こされたり、
不活動による血流低下が、肥満や高血圧のリスクを高める、
長時間の座位生活で、エコノミークラス症候群の危険性なども。
Tarzanに紹介されている、『知っているつもりが一番危ない、血管と血流の常識ウソ・ホント』について紹介します。
知っているつもりが一番危ない、
血管と血流の常識ウソ・ホント

【ウソ】分厚くて丈夫なのが強い血管だ
→薄くてしなやかである
血管が硬く厚くなると、増減に対応できなくなり、血流は悪化します。
運動不足で筋肉は年々硬くなるが、同じく血管も加齢で硬くなっていきます。
加齢で弾性線維は減りやすく、復元力が落ちて血管は硬くなりやすいので早めに手を打ちましょう。
【ホント】血液は骨で作られる
→赤血球も白血球も骨髄で作られる
骨髄は、骨の中央部にある組織です。
骨髄には造血幹細胞が潜み、血液の働きの鍵を握る血球成分を作ります。
血球には赤血球、白血球、血小板があり、血液の約45%を占めています。
赤血球は身体中の組織に酸素を運び、白血球は外敵のウイルスやがんと戦う免疫作用を担います。
血小板は活性化すると血の塊である血栓を生み、かさぶたを作って止血を担います。
血液が健康になるためには、骨が健康であることも大事ということですね。
本誌では、強い血管・巡る血流を作るためにはどうすればいいのかが解説されています。
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