デビュー30周年の『Mr.Children』永遠に響く歌【写真家が撮影されたミスチルの姿】

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いつの日もこの胸に流れてるメロディー

『innocent world』にあるこの一節のように、深く、広くリスナーの心に歌を届けてきたミスター・チルドレン。

90年代に爆発的ヒットを連発し国民的バンドとなり、CDからサブスクへと聴き方が様変わりした現代でも
変わらず幅広い世代から支持を得続けています。

2022年5月に30周年を迎えた彼らは、
ツアータイトルに『半世紀へのエントランス』を掲げ、未来へ向けて走り続ける決意を表明しました。

Ｐｅｎでは、彼らをリスペクトするミュージシャンや小説家、制作に携わったアートディレクターや映像作家らを取材。

その中から写真家の荒木経惟氏、通称アラーキーが撮影したMr.Childrenの姿を紹介します。

写真家が引き出した、ミスター・チルドレンの素顔

画像右上の写真は、2008年『SUPERMARKET FANTASY』リリース時の桜井和寿。

左ページはアルバム『HOME』のインタビューで撮影されたもの。

メンバー全員がアラーキーのテンションに引っ張られ、インタビューも盛り上がったといいます。

渋谷界隈の路上でアラーキーが撮影したスナップ。

ベースの中川はインタビューで「年々活動が楽しくなっている」と語っています。

デビュー15周年を迎えたとき、メンバーの絆もより深くなっていました。

本誌では30周年を迎えたMr.Childrenの特集が掲載されています。

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