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気の遠くなるような長い時間を経て地中で成長し、成分や環境によって
まるでアートのようなフォルムを形作る鉱物結晶たち。
まばゆいばかりの輝きを放つジュエリーの姿はお馴染みですが、
実は加工前の姿こそ自然の造形美の極地とも言うべき魅力を放っています。
サイズ、色、形は一つとして同じものがなく、まさに大自然が生み出した唯一無二の宝物。
そんな鉱物の世界を紹介するガイドブック、珍奇シリーズの鉱物編がBRUTUSにて掲載されています!
ファインミネラル図鑑
透明感のある宝石室で美しい鉱物が、自然界に存在するありのままの姿。
本来の結晶の様子や、他の鉱物と共生することで織り成すその景色は、まさに自然が生み出す芸術です。
その中でも特にハイクオリティな標本”ファインミネラル”たちそ紹介します。
フローライト/カルサイト

ガラス光沢を持つブルーのフローライトに、星のようなカルサイトが共生している標本。
アメリカ・イリノイ州で産出していたブルーは特に人気が高い。
現在は閉山しており、稀少となっています。
フローライト/バライト

美しいパープル系の蛍石を多産することで知られるスペインのフローライト。
雲のような母岩のバライトの上に、天空の城のように聳える結晶のバランスが美しい。
フローライト/クォーツ

結晶内部に浮かび上がる美しいグリーンが特徴的。
エイリアンの目のように見えることから
2008年に見つかったナミビアの鉱山内の晶洞は“Alien Eye Pocket”と名付けられ、産出する標本が人気に。
本誌ではフローライト以外にもたくさんの珍奇鉱石が紹介されています。
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